転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



「團菊祭五月大歌舞伎」彦三郎・亀三郎・亀寿が襲名語る、3歳侑汰は初舞台(ステージ ナタリー)
『「團菊祭五月大歌舞伎」が、今年は5月3日から27日まで東京・歌舞伎座にて上演される。これに先がけ、昨日1月24日に記者発表が都内で行われた。』『「團菊祭五月大歌舞伎」は、昭和の2大名優である九代目市川團十郎と五代目尾上菊五郎を讃える恒例の興行。今回は、坂東彦三郎改め初代坂東楽善、坂東亀三郎改め九代目坂東彦三郎、坂東亀寿改め三代目坂東亀蔵の襲名披露興行、そして坂東侑汰改め六代目坂東亀三郎の初舞台となっており、七世尾上梅幸二十三回忌、および十七世市村羽左衛門十七回忌追善興行として執り行われる。』『亀三郎の3歳の長男・侑汰は、亀三郎いわく「やる気満々」。「坂東亀三郎になります、どうぞよろしくお願いいたします」と堂々と挨拶をこなし、襲名への意気込みについて質問されると「(特撮テレビドラマ)ニンニンジャーになりたいです」と答え、会見場を笑いに包む大物ぶりを披露した。』

もう、楽しみ過ぎてオバちゃんどうかなりそうです(涙)!
亀三郎の長男「倅マン」がとにかくしっかりしている。
小さいのに、既にきちっと舞台を務める気概があり、
立ち姿にも力が漲っている。
襲名披露の主人公は、こりゃもう「倅マン」だな(笑)。

新・亀三郎だけでなく、今、各家の息子ちゃんたちが
揃いも揃って逸材で、本当に素晴らしい。
初お目見得以来、海老蔵の長男カンカンは話題に事欠かないし、
音羽屋には菊之助の長男ふーくんと、しのぶちゃんの長男マホロンがいて、
松緑の長男・左近は既に次々と舞台をこなして活躍中、
右團次の長男・右近も、この1月、目覚ましい初舞台姿が話題になっている。
来月は勘九郎の長男・勘太郎、次男・長三郎が初舞台を踏む予定だ。
数年~十数年後の花形歌舞伎の充実ぶりが今から想像でき、
歌舞伎の未来は安泰だなと嬉しく思う。
私の世代は、彼らの青年期の初めくらいまでは応援できるかな。
頑張って長生きすれば、彼らが若いパパになる頃まで観られるかしら。
キミたちがそれぞれ名優として務める舞台の数々は、
オバちゃんきっと、お空の上から観ているからねぇ。

華やかな襲名興行というだけでも注目度が高いのに、
今回の團菊祭はまた、演目・配役ともに当代最高と言って良い豪華さだ。
今年上半期は、何をおいても團菊祭!!

……問題は、切符が取れるのかという話と、そもそも何回観るつもりかという(逃)。


「團菊祭五月大歌舞伎」で初代坂東楽善、九代目坂東彦三郎、三代目坂東亀蔵襲名披露(歌舞伎美人)
昼の部:「梶原平三誉石切」(彦三郎・亀蔵・楽善・松緑・菊之助・右近・團蔵)
 「義経千本桜 吉野山」(海老蔵・菊之助)
 「新皿屋舗月雨暈 魚屋宗五郎」(菊五郎・時蔵・松緑・梅枝・権十郎・萬次郎・團蔵・左團次)
夜の部:「壽曽我対面」(菊五郎・彦三郎・亀蔵・松也・梅枝・竹松・亀三郎・権十郎・萬次郎・時蔵・楽善)
 「伽羅先代萩 御殿 床下 対決 刃傷」(菊之助・海老蔵・歌六・魁春・松緑・梅玉)
 「四変化 弥生の花浅草祭」(松緑・亀蔵)

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