転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



本日は、ピアノの発表会「闇鍋会(正式名称はSound Bouquet)」だった。
私はツェルニー40番から第13番と第15番を弾いた。
金曜土曜と忙しすぎて帰宅も遅く、自宅のピアノの蓋さえ開けておらず、
練習しないで本番だけどうにかしようったって、なるわけもなく(汗)、
いつも以上に出来はさんざんだったが、
内容について思い通りにやらせて頂けたことに、今回は心から満足している。
発表の場がなければ、ここまで思い切ることは出来なかった。
やはり、人前で弾くために曲を完成させようと頑張る、のは良いことだ。

反省としては、もともと自分の技術がひどく足りないことや、
日頃の練習時間がろくに確保できていないことなど、
弾いたときも弾いたあとも、いろいろと頭に浮かんできたが、
今回に関しては何より、「こう弾きたい」ということを
先生にきちんと申し出た時期が遅すぎたと後悔している。
結果論だが3月前半くらいにはもっと開き直って(爆)
このようにしたいという意思表示をして許可を戴き、
以後は、その方針に添って練習をするべきだった。
そうしていたら、……果たしてどれほど巧くなったかどうかは不明だが(汗)
もっとずっと、練習が楽しかった筈だ。
それが、ど素人だからこそ許される楽しみ方、特権だった筈ではないか!

……という反省に立って、来年はできることなら第19番をやりたい。
私は実は、ツェルニー40番練習曲の中でこの曲はベスト3に入るほど好きで、
どう弾きたいかというイメージも以前から持っている。
例によってそれはピアノの常識から言うと「悪い」弾き方なのだが、
正直に言って、私はそれこそが好きなのだ。
先日、ピアノに関して自分が思い残すことがあるとしたら何だろうか、
と、つらつら考えていて、とりあえずはツェルニー40番の第19番を
自分の思うかたちで弾けるようになっていないことかな、と思い至った。
私のテクニックで無理なら激遅でも全く構わないので、これがやりたい。

ツェルニー40番練習曲 19番 ピアノ・レッスン用音源(YouTube)

それと、ハノンを第51番まで、ひとつもとばさずにやっていながら、
現在、残り9曲のところで止まっているのは、実に残念だとも思った。
あまりにも忙しくなって、もうツェルニー以外、何もやれないし、
やる気もしないと思ってこのところ過ごして来たのだが、
小学生の頃から「やり遂げる」ことに憧れを持っていたハノンを、
なんとか最後まで、少なくとも「弾いたことがある」状態に
持って行きたいものだと、今、改めて思っている。
いずれハノンの第60番を、相当ゆっくりでもいいから発表会で弾けたら
自分としてはかなりの達成感が得られるだろうなと想像している。
最初から最後までトレモロしかなく、巧い人でも4分前後かかる第60番を
私の拙い演奏で延々聴かされる方々は、
まあ十中八九、シヌとは思いますが(爆)。

ハノン60番(ぶるぐ協会第二回トークコンサートより)(YouTube)

ということで、今年も「参加することに意義がある」闇鍋会だったが、
とにかく行って、弾くことができた。
先生、皆様、ムシカの方々、ありがとうございました。
心より御礼を申し上げます<(_ _)>。

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