RC-NET(レイプクライシス・ネットワーク) BLOG.

RC-NET STAFFによる、日常の些細な出来事から、お知らせまでいろいろなぶろぐ。

ロゴが完成しました。

2010-06-27 17:25:54 | 事務局より
ポータルサイトの作製をしていただくサイケデザインの船田さんにロゴを作っていただきました。
そのロゴについて、ふなさんから4色の候補をいただき、6月中旬より会員さん等、全29名の方より投票いただいてロゴが決定しました!



rcn-logo-RGB.jpg



かわいい・・・。

候補の中には、このグリーン、そしてオレンジ、黒、ピンク(?)があったのですが、
投票結果は

logo1.JPG

こんな感じ。

ご投票いただいた方からは、それぞれに色々な思いを傾けてくださり、ご意見をいただいたりしました。本当にありがたかったです。


投票のご意見など抜粋しますと、

「内容が内容なだけに、少しでも明るく、一人でも多くの人に届くように出来たらいいですね」(N様)
「オレンジも太陽カラー&ビタミンカラーで、いいなあーと思ったのですが、
その(レイプ)被害のかたたちの事を想像すると、元気なビタミンカラーはいきなり明るすぎて、
そこまで、(心や身体も)辿りつかないかなあ~…と思い…。(勝手な想像です。すみません。)
一番やわらかい 茶色、アースカラー、大地の色。根強く、地球で、サバイバーしていってほしい…」(M様)
「森の力で心が浄化されるようなイメージで、緑に1票!」(I様)
「色は、緑がいいなぁと思いました。
訪れた人が安心できる居場所になることを本当に願いたいと思います。」(S様)
「黒!かっこいい!」(O様)

四色それぞれによさがあって、それを選ぶ方の思いも全てが大切で、投票で決めると宣言したものの、最後まで迷っておりました。
イメージカラーって大事ですからね。

でも、グリーンはフナさんが最初に出してきてくれた色でもあって、やっぱり強かったですね。
これから、大事に使わせていただこうと思います。


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(15日追記)チャリティーライブ&講演&写真展に行ってきた!

2010-06-15 03:49:13 | スタッフ雑感
前回紹介させていただいた大藪順子さん関連のイベント、講演&チャリティーライブに行ってきました。

大雨でした(笑)
ずぶ濡れになりながら、しかも道に迷い(雨に濡れてプリントアウトした地図が滲み過ぎ)、近くを通ったポリスメンにこの辺に教会があるはずなのですが・・・と伺いを立てると(会場はオンヌリ教会というところでした)「案内します!!」とすごい笑顔。
しかし、違う教会に案内され、二人して困り顔。
まぁ、言ってる間に見つかりました。良いポリスメンでした。でも、もうちょっと道を覚えてもらいたい。

さぁ、そんなこんなで会場に到着!!
満員かなっていう感じにお客さんが入っていました。
大藪さんの知名度っていうのもあるけれど、こうしてレイプ関連で人が集まり、一つの事を共有するっていうことが、すごく嬉しい気持ちになりました。
人を傷つけてしまう人もいる、困ってる人もいっぱいいる、優しい人もいっぱいいる。

さてさて、大藪さんのお話しは、
本の中でも読んでいたけれども、すごく聞きやすかったです。
伝えるのが上手な人だなぁって。これ、超大事なことですよね。
「加害者への手紙」の話は、すごい共感できたなぁ。人を許す許さないの話じゃなくて、自分が自分の気持ちを持つことを許すというか、そう感じられるまでの過程って、人によってだけど、やっぱりステキだ。

そしてメインイベントは、PANSAKUによるライブ。
PANSAKUはパンちゃん(パンが好きだから、らしい)とサクちゃん(名前から、らしい)の二人組。
パンちゃんは性暴力サバイバーで、そういったこともあって、大藪さんのとこのプロジェクトを応援する歌、STANDを作ることになったみたいで。
パンちゃんが自分の話をしていて、その隣でその言葉を聞いてるサクちゃんの顔がとてもやさしくて、人間っていいなぁなんて、友達っていいなぁって、心から思ったのでした。

ライブすごいよかったです。
最近あっちゃこちゃライブづいてる私としては、がっつりノってしまいそうになるのをセーブしながら(笑)楽しませていただきました。
メインの歌になるSTANDもよかったし、最後の曲もよかった。
んーでも、やっぱ生の音って心を動かしますよね。もう少しで、歌い終わりで「イェイ!」とか叫んじゃいそうで、やっぱりセーブしました(笑)。指笛とか吹けたら確実にやってしまっていたことでしょう。

でも、本当に感動した。
いいライブを見せてもらいました。

CDの収益は全額大藪さんのプロジェクトに寄付されるそうです。
みなさんも一枚(~何枚でも)手にとってみてはいかがでしょ?

そんなPANSAKUのブログはこちら

YouTubeで動画もあったので貼っておきます。
これはSTANDではないけれども、CDにb-truckで入っております。

<object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/wweNaVtUcAs&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/wweNaVtUcAs&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></embed></object>

愛知が本拠地と言うことでなかなかこっちからは行けませんが、また聴きたいなー。


今回はお話しとライブだったので、大藪さんの写真は見れず、15日の府立大に写真を見に行こうかなと思っております。
仕事早くおわらせないと!!

そんなこんなで、チャリティーライブレポでした。
こうした取り組みが、もっと増えていったらいいですね。私たちも、いろいろ仕掛けていきたいと思います。

こうやって、自分の体験をスピークアウトしていく人が増えるのは本当にいいことだと思うし、そうした姿を見て、きっと多くの人が勇気をもらえたり、生きる希望を見いだせるんじゃないかなと思う。
社会的にも、私たちはここにいるって、特別な存在じゃない、一緒に生きてるって、多くの人に知って貰うきっかけにもなると思う。
もちろん、それぞれのいる環境は様々で、スピークアウトすることが必ずしも正しいことだとは言い切れないし、無理して公にすることのリスクも多分にあると思う。
だから、それぞれ、やれること、やりたいことをやっていけばいいんですよね。

生きていくのに、偉いも偉くないもないし、ほんと、生きてるだけで凄いことだし。
ただ、出来れば傷つかずに生きたいし(あ、こんなタイトルの本あった気がする・・・田口ランディー?中島らも?)、そして、出来れば傷つけずに生きたい。
でも、傷ついたんなら、そしてもしも、傷つけちゃったなら(人も自分も)、ちゃんと、そこに向き合っていきたい。

きっと、ここにいる人達は、なんらかの形でそれぞれに、向き合おうとしているんだろうなぁと、
そんなことを感じさせる場所でした。

大藪さん、PANSAKUさん、そして関係者のみなさん、ありがとうございました。

チャリティーライブってことで、RCSNKからも少額ながらドネーションさせてもらいました。

ここからまた、いろいろと繋がっていけたらいいですね。
楽しみ、楽しみ。


【以下15日追記】
職場がご近所ってこともあって、帰りを少し早めて大阪府立大学で行われていた大藪さんの写真展を見てきました。
講演は遅刻しちゃいましたが、13日にお話しされていたことをより詳しく、という感じで、勉強になりました。
SARTなんかで、サバイバーの意思確認を重用視するって言う話、本当に重要で、レイプクライシスセンターなんかでも“どの椅子に座って話をするか”というところから意思確認をする。どこに座るか、ここにいるのがイヤかイヤじゃないか、とか。
性被害っていうのは、物理的によりも、精神的にその人そのものを破壊してしまって、自分の意志決定、選択権があるっていうこと自体を忘れてしまったりする。
だって、あまりに圧倒的に、“自分にはどうにも出来ないこと”を経験してしまうから、
すごくセルフエスティームが低下してしまう。

それに、辛かったね、と涙を流しながらハグされることが、
被害後はすごく辛いことだってある。人に触れられることそのものが、被害を連想させるかもしれない。
「ハグしていいですか?」と聞くことで、その辛さは避けられるかも。

当事者の意思尊重ってすごく大事。改めて、思いました。

写真は本当に、じーっと見てるとそれだけで、その人達の声が聞こえてくるような気がしました。
閉ざされてきた思いであったり、そこにいる人たちの歩んできた道、そこから見えるもの。
写真って、一瞬を切り取ることによって、ほんとにいろんなことを伝えてくれる。


加害者の処遇というものについては、まだ言葉にしきれないものがあるけど、本当にこれから、考えていかなければならないことだなぁと思う。
厳罰化がイコール被害減少に繋がるのか、見えない被害が、増えていくことにはならないだろうか、
欧米の被害者支援に見習うべき点はたくさんあるけど、なんとなく、それはNPOが構築してきたものであって、
欧米の司法であったり、オフィシャルな部分がどこまで信用できるものなのかは、よくよく考察していかなければならないものだろうなぁとは思う。
加害者を閉鎖した環境に閉じこめることは、決して被害を減少させない。なんとなく私はそう思っています。

暴力は唐突には生まれない。たぶん。
なんでそんな、くそったれな犯罪に手を染めてしまったのか、しっかり向き合うことは必要。でもそれは、被害者が考えることじゃない。
でも社会全部がそこから目を逸らしてしまったら、たぶん、救われない人が多すぎる。

社会から暴力を無くすためには、社会全体が癒されなきゃならない。
暴力を手放すには、すごく強い意志が必要かもしれない。
そのままの自分で、何も壊さないで、傷つけないで生きていく強さ、弱さを認めて、自分が生きていく強さ。
そして、その弱さをしっかり受け入れて育てていってくれる、社会が必要なんだと思う。

いつの日か、この世界からあらゆる暴力がなくなるために、今私は何をしよう。
とりあえず、私は私らしく、生きていこう。

そんなことを思いながら、梅雨入りまっただ中の大阪の町で、家路を急いでみたのでした。


長々と書いてしまいましたが、
よい時間を過ごせました♪
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6月 大藪順子さん 講演・イベント

2010-06-08 12:25:36 | スタッフ雑感
もう日も迫っていますが、6月13日、15日で下記「STANDー立ち上がる選択」の出版や、性暴力をなくそうネットワークなどで活動をされているフォトグラファー、大藪順子(のぶこ)さんの講演やイベントが大阪で行われます。
興味のある方は、ぜひ行ってみたらイイヨ!!


STAND―立ち上がる選択

STAND―立ち上がる選択

  • 作者: 大藪 順子
  • 出版社/メーカー: いのちのことば社
  • 発売日: 2007/10/09
  • メディア: 単行本



個人的には、このSTANDー立ち上がる選択、を見ると、
「立て!立つんだジョー!」のシーンを思い出します。あ、そんな!私はあしたのジョーが大好きなんです。特に力石が。
て、そんな事はどうでもいいのですが、


大藪さん自身のレイプ体験、そしてそこから、STAND: Faces of Rape & Sexual Survivors Projectとを始め、様々な性被害にあった人の写真を撮ることで、世の中にこうした問題を提起していくという、
とてもパワフル且つ、繊細で、自分と向き合う力を持った素敵な女性だなぁという印象を持っています。

これまでは友人達からよく聞く、という程度でしたが、今回お会いするのが楽しみです!


ということで、下記、大阪での詳細です。

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6月13日(日)
日本版「STAND:性暴力サバイバー達の素顔」写真プロジェクト、チャリティーコンサート



会場/大阪オンヌリ教会(大阪市中央区東心斎橋1-3-19 浪花ビル)
    HP: http://osakaonnuri.org/
  ※最寄り駅:
   地下鉄長堀橋駅?番出口 徒歩1分
   地下鉄心斎橋駅?番出口 徒歩5分
   地下鉄・近鉄日本橋駅?番出口 徒歩8分

■ミュージック出演:PANSAKU
■講演:大藪順子

時間:16:30-18:30
※時間が変更されましたので、ご注意下さい。『15:00ー17:00』から変更。
■入場無料、一口2000円自由寄付の時間があります。
2口以上の寄付をしてくださる方にはPANSAKUのCD「STAND」をプレゼントさせていただきます。
お問い合わせ:豊中バプテスト教会 
  T・F 06-6331-5942
  メール imagire@tcct.zaq.ne.jp



6月15日(火)大阪


会場:大阪府立大学なかもずキャンパス
写真展: 学術情報センター ロビー 6月15日(火)~17日(木)
講演会:学術情報センター 視聴覚室 6月15日(火) 16:15~17:45
お問い合わせ: 大阪府立大学 女性学研究センター
〒599-8531 堺市中区学園町1-1
TEL 072-254-9948
FAX 072-254-9947
E-mail cwgs@human.osakafu-u.ac.jp
Map: http://www.osakafu-u.ac.jp/access/index.html

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The Rape ~our vision~

2010-06-06 01:16:45 | スタッフ雑感
ブログを開始してから、早半年が過ぎたわけです。
最近のブログっていうのは、優秀で、アクセスとかも、どこから来た人が多いのかとか、どういう言葉で検索して来たのか、とかいうことが分かるようになっているのです。
大半の方が、アドレスに直とか、本サイトやツイッターからとかなのですが、
やはり検索サイトから来られる方の検索条件で一番多いのは、「レイプ」です。
どういった意味合いを持ってその言葉を入れておられるのかは、私には分かりませんが、これは憶測でしかないですが大体半々じゃないかなぁと思っています。性風俗としてレイプ情報を求めている方、そして、性暴力被害についての情報を求めている方、です。
中には心ない言葉で検索をしてここに来られた方もいます。
それでいいのです。
「レイプ」という言葉を使い続けることで、そうした枠に飛び込めればいいと思います。

現状のインターネット上では、性風俗関係のポストが非常に多いし、そして強力です。
レイプと検索したところで、そう容易くは支援機関に繋がることが出来ないし、ピンポイントで調べない限り、検索で求める情報を探すのは難しいです。
「いや、情報はあるやろ、それぐらい探せるよ」という人もいるかもしれませんが、
少し想像をしてみて欲しいのです。

私たちは、確かにインターネットやあらゆる情報と、うまく付き合っていくための自らのスキルを高める必要があります。
メディアリテラシーという観点からもそうですし、
情報の取捨選択、そして自らを防御する能力も。

しかし、例えばあなたが酷い風邪に悩まされているとしましょう。
高熱で頭もぼーっとしていて、ちょっとした刺激で吐き気をもよおす、呼吸も苦しく、
そして、一人暮らしで誰も助けてくれる人が見出せない。一人で病院に行こうにも動けず、119に電話するにも、電話もない(・・・インターネットに繋げるためには、これはちょっと無理があるか・・・)。とにかく、人に頼るという選択肢が見出せない状況に居たとします。

その時に、藁をもすがる、という気持ちで現状の打開策を見出すために、インターネットで検索をします。
どうにか電源を入れて、どうにか、有益な情報を入手しようと検索にかけます。

そこで出てきた検索結果が、あなたにとって有益ではないどころか、
状況を悪化させ心配を増進させるような愛のないものだったらどう感じるでしょうか?

物事には常に陰と陽があるのだと思います。
どちらがいい悪い、とは一概には言えない。
陰がなければ、陽もないのですから。

私たちは陰から目をそらして生き続けることはできません。
しかし、私たちはやはり、陽を望みます。


「仕方ない」とは言えません。
助けを求めるひと、情報を求める人に適切な情報が届くように、その為に、私たちは活動をしています。


だからね、これからも、
レイプレイプいいながら、みんなといろんな事を語り合い、分かち合いたい。
こんな人達もいるんだ、っていうだけでいいから、すぐに届くように。
思いを伝えられる人に、場所に、出会えるように。

そんな思いが、今年度事業、ポータルサイト、紹介状制度の構築の基本であり、
レイプクライシス・サバイバーズネット関西の第一ミッションである「インターネット上での情報提供」が、私たちにとってどれほど大事なものか、再認識できました。

ありがとう!

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バッテリー

2010-06-05 21:49:24 | 未分類
最近車の動きが悪い、絶対にバッテリーがやばい、
そう思いつつ、
明日、みよう、いや、明後日…と引き延ばしながら、
いい加減まずいなぁとチェックをして、今日バッテリーの交換をしました。

あ~、出費痛いな~と思いながらも、乗ってみたらやっぱりその差は歴然。
なんて快適。

まぁ、車のメンテは運転手の義務なんですけどね。


よく、肉体は魂の乗り物、ということを仏教なんかで言いますよね。
私は、宗教やスピリチュアルなものってそれほど真剣に取り組める人間じゃあないので、
基本、いいとこどりでつまみ食いしているのですが(笑)

と言うことは、です、何が言いたいかと言うと、
私たちは私たちという人生の運転手だということ。

私たちの身体は、快適に過ごす日々もあれば、時にメンテナンスが必要になるし、
不意な事故によって傷ついたりもします。

時には面倒であっても時間をかけなければならないこともあるし、お金がかかることもあります。

まぁ、車と同じにはもちろん出来ないのですが、
大事なことは、
何があっても、私たちはこの身体に乗ることは決まっているのだから、
なんらかメンテナンスが必要になったときは、
そう、必要に応じて、メンテすればいいんです。

で、私たちはその道のプロフェッショナルではないから、必要に応じ人を頼る。
メンテの仕方を教えてもらったり、
やってもらったりしながら、
学びながら、
続いてく。

何一つ悪くない。
だって、私たちは、この身体での『人生』を送ることになってんですから。

必要なことを、しているんです。


車のバッテリー替えをしながらそんなことを思った本日。
えらく暑かったですねー。
既に夏バテ注意報発動(笑)


今日は楽しみにしてたSATC the movieを、
ブルボンのルマンド食べながら見てます。with 梅酒ソーダ。
気分は、ニューヨークでシャンパン!

このシリーズ、すごく好きですヽ(´▽`)/

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