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小林節さんの「国民怒りの声」は社民・生活らと参院選比例代表区で統一名簿を作って闘うべきだ。

2016年05月15日 | 日本の政治

 

 小林節さんが提唱した新政治団体「国民怒りの声」が、2016年5月14日に支援者に向けた初めての報告会を開きました。

 なんと、そこに先約の講演があるということで小林氏が現れず、ビデオメッセージだけだったとのこと。

 あのね、日本会議の集会に表だって出られない安倍首相じゃないんですから、本日日曜日とか、時間を変えるとか、自分が出られる日程にしないと。

 ビデオだけというのはだめですよ、小林先生!

 あの産経新聞の記事の見出しが

小林節代表の「国民怒りの声」報告会に代表自身が欠席… 支援者から「怒りの声」

となっていますが、私も「国民怒りの声」に怒りの声、って全く同じ見出しを思いつきました。

 

 それはともかく、時事通信が気になることを2点指摘しています。まず一つ目は、

『「怒りの声」の結成は、安全保障関連法の廃止などを求める無党派層の受け皿となるのが狙い。

 しかし、参院選1人区で野党共闘を進める民進、共産両党などは、政権批判票を奪い合いかねないとして、小林氏の動きに不快感を示している。』

 産経新聞では不快感を示している党名は民進党しかあがっていなかったのですが、こちらでは共産党も含まれています。

 いずれにしても、小林氏は先日の記者会見で発表した声明文には

『私たちは安倍政権の暴走は止めたいのだが、かといって未だに民主党政権の失敗を許すことができず、また共産党に投票する気にもなれない多数の有権者の代弁者たらんとして、ここに「第三の旗」を立てることにした。』

と書いています。

 これはこれで、理屈が通っています。

頑張ろう!小林節先生!新政治団体「国民怒りの声」結成!「自公お維勢力に3分の2の議席を取らせない」

 

 

 そして、小林氏は同じ記者会見で

「野党への票が割れてしまう懸念があるのでは」

との記者の質問に対して

「裾野を広げなきゃいけない。中間層の受け皿のようなものがなきゃいけない」

「理想的な形で野党共闘が実現するのであれば、引っ込んで応援に回ることもある。」

と答えています。

 ところで、参議院選挙の比例代表選挙は、全国統一(1ブロック)で、しかも、非拘束名簿制度です。

 衆議院選挙で採用されている拘束名簿式というのは、各政党・政治団体で当選しやすい順位を上からあらかじめ決めるので、この制度では野党の統一名簿というのはありえません。

 しかし、参議院選挙で採用されている非拘束名簿式比例代表選挙では、各政党名を書いた票とその政党から出馬している候補者の名前を書いてくれた人の合計が、その政党・政治団体の得票数となります。

比例区選挙の投票

自民党の総得票数=自民党名簿登載候補者の合計得票数+自民党の得票数

悔しいけどわかりやすいので、自民党の説明から。

 

 

 そこからドント式という方式で、各政党の当選者数を決めます。

 各政党で誰が議員になるかは、名前を書いてもらって票が多い順で決まります。

【ドント方式】(例)
有効投票数: 33,500   定数: 10 
 (1) 各党の総得票数を、「1」から定数である「10」までの整数で順次割る
 (2) (1)の数の大きい順に定数まで議席を配分する

ドント方式


ドント方式によって各政党に配分された当選人数のなかで、得票数の多い候補者から順次当選人が決まります。

A党 B党 C党

 

 

 実際のこれまでの参院選の比例代表選挙では、1議席100万票程度が目安となっています。

 そこで、社民党と生活の党は1議席確保するのも危ういと言われています。

 これについて、時事通信に書かれていた気になることの2番目が次の文章です。

『野党共闘をめぐり、社民党の吉田忠智党首と又市征治幹事長が12日夜に小林氏と会談し、参院選比例代表を統一名簿で戦う構想を再検討するよう要請。

 しかし、小林氏は民進党が非協力的であることを理由に難色を示した。』

 つまり、小林氏のいう理想的な野党統一名簿とは少なくとも民進党が加わったものであって、社民・生活とは統一名簿を作る気はないということです。

今回のビデオメッセージでは、小林氏の友人の有名人5名程度を立候補者とし、18日からネットで残る5名程度の参加者を募ると表明。

 

 

 けれども、この両党が、民進党でも共産党でもないという国民の受け皿になってきたことは間違いありません。

 ここに怒りの声を加えて統一名簿を作っても、3派合わせた議席数が増えることはあっても減ることはありません。

 そして、誰が当選するかは、名前を書いてもらった票の多い順に決まります。「怒りの声」が素晴らしい候補者を多数集めれば、怒りの声の候補者だけが当選することもありうるわけです。

 ですから、「怒りの声」発足の趣旨からいって、怒りの声は社民、生活と協力して、中間派の統一名簿を作るべきなのです。

 


なぜ憲法学者が「野党共闘」を呼びかけるのか
小林 節 (著)
新日本出版社

新刊。

戦争法への抗議行動や「野党共闘」呼びかけの先陣を切ってきた著者が、安倍・自公政権下での「憲法破壊」を徹底批判! 「緊急事態」を口実にした改憲策動にも警鐘を鳴らす。立憲主義を弁えない悪政の数々に終止符を打つためには、主権者・国民の手で「野党共闘」を実現させる ほかに道はない! 「無教養」の政治に抗するための必読書。


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〈対論〉緊急事態条項のために憲法を変えるのか (さよなら安倍政権)
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かもがわ出版

昨年10月に開催された「災害対策を理由とする憲法改正についての意見交換会」で国家緊急権の創設に賛成の立場から小林節が、反対の立場から永井幸寿が論じ、小林節は「現政権のもとでは創設すべきではない」と意見を転じる。


自民党憲法改正草案にダメ出し食らわす!
小林 節 (編集), 伊藤 真 (編集)
合同出版

「改憲派」の小林節氏と「護憲派」の伊藤真氏。改憲には意見を異にする点もあるが、立憲主義を否定する自民党の改憲草案への批評では意気投合!改憲草案のなにが、どう問題なのか、草案作成のプロセスもよく知る、憲法研究の第一人者である2人が、徹底的に論じ合う。

 

タカ派改憲論者はなぜ自説を変えたのか 護憲的改憲論という立場
小林 節 (著), 石郷友仁 (写真)
皓星社

「右翼」「軍国主義者」と言われていた有名憲法学者が、日本国憲法の「真価」を強く意識するようになったのは、なぜか?
過去からの論考を新たに編むことではっきりと見えてくる、政治状況・国際状況と、小林氏の中の変化の「軌跡」。

 

 

社民、生活と統一名簿を作るのであれば、民進・共産も絶対に文句を言えませんからね(これらの既成政党があるのは織り込み済みのはずだから)。

そして、もう一回言いますけど、最初の会合に出席しなかったのは、自分でも無様とおっしゃっていますが、小林先生は選挙というか人の人情の機微というかが、意外とおわかりになっていませんね。

自身の欠席を前もって知らせず、ビデオメッセージとは何様のつもり?ということになります。

これでは、せっかく海のものとも山のものともわからない団体を支援しようと集まった方々も、意気が上がらなかったことおびただしいでしょう。

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政治団体「国民怒りの声」の設立報告会で流された小林節氏のビデオメッセージ=14日午後、東京都千代田区で

写真

 安全保障関連法の廃止を訴える憲法学者の小林節・慶応大名誉教授らが設立した政治団体「国民怒りの声」は十四日、東京都内で支援者向けの報告会を 開いた。小林氏はビデオメッセージで「私の知り合いの有名人を少なくとも五人は説得して参院選に出す」との考えを明らかにした。

 参院選の比例代表に小林氏を含め十人以上を擁立するため、残る五人は十八日以降にインターネットで公募を始めることも明らかにした。男女が半分ずつになるように選びたいという。

 小林氏は以前から決まっていた講演のため欠席したが、ビデオメッセージで「安倍政権は野党の意見を聞かず、民主主義が壊れるかもしれない」と強調した。

 報告会では安保法廃止のほか、言論の自由の回復、消費税増税の延期と行財政改革、憲法改悪の阻止、原発廃止などの基本政策も説明。五月中に参院選公約を発表する。十二日に政治団体としての届け出を総務相宛てに提出した。

 

 

 小林節慶大名誉教授が代表を務める政治団体「国民怒りの声」は 14日、東京都内で支援者向けの報告会を開いた。小林氏は欠席したが、ビデオメッセージを寄せ、「安倍政治の暴走を止めなければならない。私の知り合いや 有名人の少なくとも5人は説得して参院選に出す」と表明した。

【特集】「改憲カレンダー」に組み込まれた「同日選」「国民投票」「増税再延期」

 小林氏は、参院選比例代表に自身を含め10人を擁立したい考え。月内にインターネットによる候補者の公募を開始し、準備を本格化させる。 
 「怒りの声」の結成は、安全保障関連法の廃止などを求める無党派層の受け皿となるのが狙い。しかし、参院選1人区で野党共闘を進める民進、共産両党などは、政権批判票を奪い合いかねないとして、小林氏の動きに不快感を示している。
 野党共闘をめぐり、社民党の吉田忠智党首と又市征治幹事長が12日夜に小林氏と会談し、参院選比例代表を統一名簿で戦う構想を再検討するよう要請。しかし、小林氏は民進党が非協力的であることを理由に難色を示した。

(時事通信 2016/05/14-17:48)

 

 

2016.5.14 19:08更新 産経新聞

小林節代表の「国民怒りの声」報告会に代表自身が欠席… 支援者から「怒りの声」

9日、新政治団体「国民怒りの声」を設立し夏の参院選を目指す意向を表明した小林節慶応大名誉教授=東京都千代田区(寺河内美奈撮影)
9日、新政治団体「国民怒りの声」を設立し夏の参院選を目指す意向を表明した小林節慶応大名誉教授=東京都千代田区(寺河内美奈撮影)

 憲法学者の小林節慶応大名誉教授が代表を務める政治団体「国民怒りの声」が14日、都内で支援者向けの設立報告会を開いた。「反安倍晋三政権」を 掲げて夏の参院選に挑むが、先に出馬表明した主役の小林氏は先約の講演会への参加を理由に欠席した。代表不在の事態に、集まった支援者は「なぜ来ないん だ」と“怒りの声”を浴びせた。

 欠席した小林氏はビデオメッセージで団体設立の狙いなどを説明した。「野党統一名簿を追求したが、時間切 れになった。『反自民、嫌民進、共産未満』という人が3~4割いるが、このままでは棄権してしまう」と指摘し、無党派層を中心とした受け皿として「安倍政 権の暴走を止めないといけない」と訴えた。

 小林氏は最後に「大事な最初の集会に代表がいないというぶざまな状態」と釈明したが、支援者はその後の質疑で「最初から小林氏が来ないと分かっていれば、怒りは起きなかったのに…」との意見が出た。事務局も「今日は申し訳なかった」と陳謝した。

  「怒りの声」は参院選比例代表に小林氏を含め候補者10人の擁立を目指す。うち5人は著名人とし、残り5人を週明けからインターネットで公募する予定だ。 だが、民進党など野党にとっては「新たな野党がもう一つ増えるだけ」(社民党幹部)で、政権批判票を奪い合うことになりかねず、小林氏の動きに不快感を示している。

 

 

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8 コメント

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う~ん。 (K)
2016-05-15 19:35:19
> 社民党と生活の党が、民進党でも共産党でもないという国民の受け皿になってきたことは間違いありません。

そうでしょうか?
むしろ、社民・生活は「共産党」と大差無いという印象しかないです。
本来、中間層の受け皿は、民進党こそがならないといけないと思います。(今更無理ですけど…)
小林さんには悪いですが、ちょっと役不足だと思いますから。
K様へ (篝)
2016-05-15 21:37:44
辞書なければググってください
役不足とは演劇などで俳優が自分の配役に不満を持つことが転じて自分の実力が軽んじられてる様をあらわす言葉です。
正しくは力不足です。
中間層というのは自民も民進も嫌な層な事では?
だから民進はあり得ないでしょう
民進が嫌なら連立組んでた社民も生活も受け皿にならないでしょう
ならば怒り新党に入れるの選ぶでしょう
「中間層」の受け皿ということ (植杉レイナ)
2016-05-16 00:50:41
初めまして,今晩は。
「中間層」の受け皿になるということは,まず自公ではダメだと考えている層を考えてのことでしょうが,少し付け加えたいと思います。
5月13日の立憲デモクラシー連続講座で,西谷修教授がはからずも仰っていましたが「小林先生が良いのは,誰が見ても左翼ではないこと,誰が見てもビンボー人ではないこと」。
つまり,やや固定的になってきている生活や社民の支持者,もともとかなり固定的な共産の支持者ではない「中間層」≒「ちがう層」をイメージするとわかりやすいのではないでしょうか。
積極的に投票に出かけていく有権者を掘り起こすことにつなげたいものです。不一。
で、出だしが…。 (リベラ・メ(本物の))
2016-05-16 08:35:33
小林さん、出だしがこれじゃ先が…。自公が陰で笑ってる…。
節じいの印象 (バードストライク)
2016-05-16 09:16:49
節じいをはじめて知ったのは、フジ系列で日曜午後2時ごろからやっているドキュメンタリー番組で、ワタミの「郁文館中・高」買収を扱った番組を見たから。

ワタミの横に座って、傲慢不遜な態度で教職員を怒鳴り散らす顔のデカいジジイ。
それが小林節だった。
本当に嫌味で不愉快な奴だった。
何人ものベテラン教職員が、郁文館を去っていった。在校生や、その保護者がワタミらの学校運営方針に抗議した。
でも、覆らなかった。
ワタミの尖兵となった、節じい。

1年後かに、その番組の続編が放送された。節じいは、郁文館の顧問を辞めていた。
「あの時はねえ、本当に大変だったのよ、もう色々あってさ、肌もガサガサになっちゃってさ。」
オバハンか?!

そのくだり、ネットでも本でも(「ワタミの介護が国を滅ぼす」中村淳彦)読んだが、節じいは、顧問を引き受けて実際に仕事を始めたあと、ワタミの胡散臭さにようやく気付いたらしいのである。
保護者の中には、
「小林先生には本当にお世話になりました」
と感謝を述べるものもいたから、動き出したあと、それなりに軌道修正して、学校を適正化しようとしたのだろう。
でも、最初はワタミに同調して、ベテラン教職員を多数放逐したのである。後任は、時給で働く非常勤講師で埋めた模様である。居酒屋システムだ。

この人は、学者としてはすごく頭がいいのかもしれないが、人間的にというか常識的にというか、そういう普通の人としては、バカなんじゃないかと疑っている。
思慮が足りないというか。
慎重さに欠けるというか。
跳ぶまえに、もう少し考えろ。
間違ったと悟ると、すぐに改めるのは良いことだが、でももう少し慎重であれば、そんなに軌道修正連発しなくて良いのではないか。

あの番組を見てから、節じいにはそもそもの不信感を抱いている。
まさに「変節」と呼ばれるのが相応しいのではないか。
「怒りの声」に対しても、とんだドンキホーテに終わるのでは?と危惧している。

杞憂でありますように。
Unknown (匿名)
2016-05-17 04:19:50
う~ん。 (K)さん

>小林さんには悪いですが、ちょっと役不足だと思いますから。

私もそう思ってました。何よりメディアの露出が少なすぎる。大票田はあくまでネットを見ないテレビだけを見ているようなお年寄り。
ネットをしない方は小林節さん?誰ですか?なんですよ、悲しいことに。

何年も政治活動をしていて議員が多数いた生活の党ですら100万票獲得できないのに、あと2か月を切った今からの候補者擁立。。

よほどの知名度の候補者をそろえる&テレビに取り上げられるようでないと1議席の100満票も現実的に厳しいと思います
Unknown (チキンハート)
2016-05-17 09:53:47
現状への危機感が強いのは伝わってくる。確かに野党統一名簿に民進党が加わらないなら、「反自民票」の取り合いになることは必至である。次の選挙で社民党は崩壊する可能性が高く、共産党も頭打ちだろう。

ゆえにどこにも入れるところが無くて棄権している人達を発掘するという考えは理解できる。だが、政治離れする人々の理由は「どこにも入れるところが無くて棄権」ではないだろう。そういう事を述べる人がいたとしても、本当の理由は別のところにある。
まず第一に考えられるのは、自己中である。この国の国民はこの国が滅ぼうとどうしようが、どうでもいいと考えている。安倍が常に虚妄の経済政策を宣伝し続けているのはそのためだ。人々は自分の懐が温まると思えば、安倍を支持するからだ。
同じ自己中だが、一種の虚無主義から「誰が総理になっても同じさ」と考えている人々がいて、この人達は自分ではハシの一本も動かそうとしない。
その無気力が日本人の特性とも言える。

ハシ一本を動かそうともしない人々を動かすには、ある種の狂熱が必要だろう。それはカリスマ指導者の登場を暗示している。
安倍は日本人の一部の中の国家・民族主義的情熱を糾合した一つのカリスマである。国家・民族主義的情熱とはすなわち、神道的カリスマだ。
彼は神道政治連盟国会議員懇談会の会長である。この議連は、神道を国政に持ち込むことを目的としている。簡単に言えば、大日本帝国の再興である。

これに対抗する人物は、神道の理想とは異なる理想を体現し、異なる宗教から生まれることになるだろう。もしそういう人物がいればの話だ。
もっとも考えられるのは、キリスト教である。日本ではキリスト教徒は少ないが、敗戦以来キリスト教の理想を吸収している。そこでその理想に巻き込むことのできる人物がいれば、この民族に眠っている熱情を揺り動かすことができるかも知れない。一度目覚めた熱情はこの国を大きく変えることになるだろう。
Unknown (とら猫イーチ)
2016-05-18 00:03:52
 政治家には、御自身が当選して議員の座を守れれば何処の党でも良い、という節操の無い人が多いですから、小林先生を批判するのは、少し厳しすぎるでしょうね。

 まだ、政治家としては、変質していないのですから。 
憲法学者としては、微妙に立ち位置を変えておられても。

 ただ、選挙に勝とうと思えば、もう少しやり方を考えた方が賢明でしょう。 

 統一名簿が成り立つと仮定しても、相手が社民党ではね。。。 「生活」は良いとしても、「社民」は、あの変節と言うか、党の骨を抜いた社会党の為りの果てですから。 もう冥土へ行かれても良いでしょう。 冷戦時代の遺物の生きる道は無いでしょうから。 

 それよりも、生活は、過酷な攻撃を受けながらも、党首自らが共産党を説得して野党統一の立場で自己犠牲をも厭わずに安倍政権打倒に向けて戦う立場に立たせたのです。 小沢氏個人にも茨の道が続くでしょうが、何とか頑張って頂き、中道政治の地平を開いて欲しいです。

 従って、小林先生と手を繋げるのは、小沢氏以外には、無いでしょう。 原理原則には、厳しい共産党では、先生の息が続かないでしょうから。 民進党では、先生の揺れが加速するでしょうし。。。

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