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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

浪速のタリバン橋下徹市長の行動原則は「私怨」。大阪「都」構想が大阪の文化と街を破壊する。

2015年05月16日 | 橋下維新の会とハシズム

 

 浪速のエリカ様といわれる人もいますが、私は世界遺産である文楽への補助金カット問題以来、橋下徹大阪市長を浪速のタリバンと呼んでいます。

世界無形文化遺産の文楽を滅ぼそうとする橋下大阪市長は浪速のタリバンなのか

 この文楽問題では橋下市長は次々と驚くべき発言をしていまして、その一つ

「こういうロジックも成り立つんです。なぜストリップに助成金はダメなのか。自称インテリや役所は文楽やクラシックだけを最上のものとする。これは価値観の違いだけ。ストリップも芸術ですよ。だからアーツカウンシル」

 これにものけぞりましたね!

文楽振興のための最大にして最高のヒントが、この劇団四季「ライオンキング」にあるように感じた。なぜ劇団四季がここまで成功したのか。そのマネジメントを含めて、文楽界はしっかりと学ばなければならない。伝統文化とミュージカルは違うと言う言い訳は言えない。 

文化の日 文楽に対して劇団四季の「ライオン・キング」に学べという橋下徹大阪市長の文化破壊


 世界遺産の文楽に対して言うに事欠いてライオンキングに学べとは。

 さらに、近松門左衛門作「曽根崎心中」を見て

「最後にグッとくるものがない」w

「演出が古い」ww

とも言いました。

橋下市長 生涯2度目の文楽観劇で、近松門左衛門の曽根崎心中に対して「演出不足」とは何様のつもりか


 これに対して、こういうのを文化っていうのかどうか知りませんが、橋下市長から出てくるプランはカジノ、大阪城モトクロス、道頓堀プールなど。



 他方で、府知事時代に国際児童文学館は廃止。

 知事時代に約6300万円の府補助金を全額カットした大阪フィルハーモニー交響楽団に対しては、市からの助成金1億1000万円を25%カット。文楽も補助金25%カット。

 全国で唯一の公立楽団である大阪市音楽団はなんと廃止。

 つまり、クラシックもわからなくて嫌いだというだけです。

 よく、学者にも噛みつきますよね。知性と教養に対する物凄いコンプレックスがあるんです。

 で、自称インテリ、だとか、バカ学者と罵倒すると大衆に受けるという算段です。


 知性や教養がないのは仕方ないですよね。ないものはないんだから。しかし、開き直ったらおしまいです。

 ところで、これほどまでに橋下市長が文楽に噛みついたのは、2009年の大阪府知事時代に生まれて初めて観に行ったときに、思わず

「つまらない。二度と観に行かない」

と言ってしまって、やはりタレント弁護士上がりにはわかるまい、と馬鹿にされたからなんですね。

恥をかいたから補助金を凍結したというのがすべて 浪速のタリバン橋下市長vs文楽問題を総括する



 実は、彼は政令指定都市が大阪府と同じくらい権限があるのを知りませんでした。大阪府知事になってから、大阪市と堺市という政令指定都市にはほぼ手が出せないことを知ったのです。

 しかも、大阪市に比べて大阪府の財政状況は非常に悪い。

 大阪府の赤字削減案を提案したら、平松大阪市長ら関連首長に総突き上げを食らって立ち往生し、号泣する羽目に。

 

大阪府知事になったばかりの2008年4月17日。橋下徹知事直轄の改革プロジェクトチーム(PT)がまとめた市町村への補助金削減案を巡り、橋下知事と府内43市町村長らとの意見交換会が、大阪市中央区の府庁別館で開かれた。各首長は「弱者切り捨て」「オフサイドとも言えるルール違反」「府庁内部の改革が先決」とそろって補助金削減に反対する姿勢を示した。

「白紙に戻せ」「血も涙もない」などと1時間余りにわたって批判にさらされた橋下知事。
「財政に余裕がなければいい政治はできない。住民に我慢をお願いするのも政治家の使命」と協力を要請。

「地方公務員の人件費は高すぎる。人が多すぎる」と叫ぶと言葉に詰まり、最後は涙を流し、声を上ずらせながら「一緒になって考え、今いちどご協力のほど、よろしくお願いします」と頭を下げた。 



 これほどまでの恥をかかされ、さらに最初は友好的だった平松大阪市長も橋下府知事の強権的なやり方に呆れて言うことを聞いてくれなくなった。

 そこで出たのがこの言葉です。

橋下知事、市の「権限、力、お金をむしり取る」

 大阪府の橋下徹知事は29日夜、大阪市内のホテルで政治資金パーティーを開いた。

 今秋に想定される府知事、大阪市長のダブル選を「大阪都構想」の信を問う最終決戦と位置づけ、「トリプルスコアで勝たないと役所は生まれ変わらない」と気勢を上げた。

「大阪市が持っている権限、力、お金をむしり取る」

と挑発的な言葉で市への対抗心をむき出しにし、秋の陣に向けた動きを本格化させた。

 約1500人を前に、橋下知事は「大阪は日本の副首都を目指す。そのために今、絶対にやらなければいけないのは、大阪都をつくることだ」と大阪都構想への賛同を呼びかけた。

 会場の拍手に、橋下知事はさらに熱気を帯びた。

「今の日本の政治で一番重要なのは独裁。独裁と言われるぐらいの力だ」

「大阪市も大阪府も白紙にする。話し合いで決まるわけない。選挙で決める」

 最後は都構想に反対する大阪市を抵抗勢力として名指しし、

「権力を全部引きはがして新しい権力機構をつくる。これが都構想の意義だ」

と締めくくった。

(2011年6月30日07時35分  読売新聞)
 



 最近、自分は大阪への愛で行動しているんだと言いだしている橋下市長ですが、

「増税の前にカジノ。兵庫や京都の知事がダメといっても関係ない。エンターテインメントやわいざつなものは全部、大阪が引き受ける」

「こんな猥雑な街、いやらしい街はない。ここにカジノを持ってきてどんどんバクチ打ちを集めたらいい。風俗街やホテル街、全部引き受ける」

「日本はギャンブルを遠ざけてお坊ちゃま、お嬢ちゃまの国になっている。ちっちゃい頃からギャンブルを積み重ね、勝負師にならないと世界に勝てない」

という発言からわかるように、大阪への愛などひとっかけらもありません。

カジノしかない大阪「都」構想 橋下市長のご学友のパワハラ教育長中原徹氏がパチスロのセガサミーに就職 


 あるのは、侮辱したものは許さない、叩きのめして破壊して支配するという私怨だけ。

 そんな橋下徹と言う人の口先だけの愛、大阪「都」構想に乗って、大阪の街と文化を破壊してはならないのです。

怨念の政治家 橋下徹大阪市長と安倍晋三元首相が日本を不幸にする

そんな橋下市長を、かつての盟友石原慎太郎氏は引退会見でこう言って持ち上げた。誉め言葉だそうです。



彼は屈辱を受けたら必ず晴らす。

破壊して復讐して支配する。

それだけのために行動していると思う。

橋下徹と言う人が心底恐ろしい。

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追伸

文楽は補助金を満額もらえたではないかという人がいるかもしれませんが、それは結果オーライだし、世論の強い反発を見て橋下市長が妥協した結果。

それも末尾の二つの記事にあるように、橋下市長から課された「ノルマ」を何とか達成できたから。それも一年限りで、しかも今回で終わりです。

そもそも文化に、世界遺産に売り上げノルマを課す発想がすでにおかしい。

 

 

「最も危険な政治家」橋下徹研究 孤独なポピュリストの原点―新潮45eBooklet
上原善広
新潮社

 「改革」と称して次々と奇策を繰り出し、それを疑問視するものは徹底的にやりこめる。チャパツの弁護士から政治家に転進し、自身の政党まで作り上げたこの人物は、いったい何に突き動かされているのか。そして彼の思想、行動力はどんな環境が育んできたのか。新潮45掲載時に大反響を呼び、いくつもの後追い記事を生んだ「橋下徹研究」の嚆矢。


「橋下徹」ニヒリズムの研究  森田実著  東洋経済新報社

 橋下徹―。彼は一体何者なのか。何を予期し、何を遂行し、何を具現化しようとしているのか。いかなる未来の到来を告げるものなのか。戦後政治を独自の炯眼で読み解いてきた著者が、その正体に切り込む。

 

大阪都構想が日本を破壊する (文春新書 1020)
藤井聡
文藝春秋

ご存知、橋下徹大阪市長の天敵、藤井聡京大教授による大阪市解体反対の最新刊。

 

どうなる大阪: 「都」になれない都構想
平松邦夫
せせらぎ出版

これもご存じ、橋下維新の会の宿敵、平松邦夫前大阪市長による大阪市解体反対の最新刊。

 

橋下徹 改革者か壊し屋か―大阪都構想のゆくえ (中公新書ラクレ)
吉富有治
中央公論新社

大谷昭宏事務所所属の気鋭のジャーナリストによる橋下ウォッチング最新刊。

 

雇用・暮らし・教育の再生の道―大阪都構想・カジノからの転換
森 裕之 (著), 梶 哲教 (著), 牧野 幸雄 (著), 大阪教職員組合 (著)
自治体研究社

本書は、橋下維新政治で破壊されてきた暮らし、教育、保育、文化を住民の手に取り戻し、市民共同の力で大阪の地域経済を雇用の安定で再生させる骨太の道をしめしています。

 

大阪市解体それでいいのですか?―大阪都構想 批判と対案―

冨田 宏治、 森 裕之。関西学院大教授らによる大阪解体分析、最新刊。自治体研究社刊。

 

 

「仮面の騎士」橋下徹 独裁支配の野望と罠 大阪の地方自治を考える会 講談社

 大阪、そして日本を破滅に導く恐怖専制の実態を決意の実名告発。「閉塞ニッポンを救う男」の実像は、「傲慢」「気紛れ」「無責任」―。連戦連勝の選挙戦の陰で露になる暴君の素顔を、部下たちがついに明かす。

 

橋下徹のカネと黒い人脈 (宝島NonfictionBooks) 宝島社

 サラ金業界などの財界アウトサイダー、食肉王ハンナンの浅田満をはじめとした関西アンダーグランドの面々……橋下人脈は徹頭徹尾、きな臭いのだ。週刊誌さえまだ気づいていない、時代の寵児の正体がここに明かされる! 橋下「大阪維新の会」は、一皮むけば旧態依然としてた利権屋集団、ブレーンから財界パトロンまでアウトサイダーの巣窟だったのだ。改革の旗手の仮面に隠された“ペテン"のカラクリを大胆に暴く!! 新しい告発ノンフィクションリシーズ「宝島NF」の最新刊。

 

橋下徹研究 産経新聞大阪社会部 産経新聞出版

 

 

大阪府の歳出削減に市町村猛反発 会議で橋下知事が涙

2008年4月18日1時38分 朝日新聞

写真

市町村長からの意見を受けた橋下徹・大阪府知事は、発言の途中で言葉に詰まり、着席後に涙をぬぐった=17日午前、大阪府庁、荒元忠彦撮影

 大阪府の1100億円の歳出削減案の発表を受け、府内43市町村の首長たちが17日、府庁で橋下徹知事との意見交換会に臨んだ。府からの補助金を削減されかねない首長たちは「まずは阿修羅(あしゅら)のごとく庁内で血を流せ」「ルール違反だ」などと厳しい批判を浴びせ、橋下知事は涙を流しながら協力を求めた。「歴史上、類のない大改革」を唱える橋下知事は市町村との全面対決に突入した。

 代理出席の堺市と高槻市を除く41の首長が顔をそろえた。08年度予算で当初、予定されていた市町村への支出金3357億円(貸付金含む)が、知事直轄の府改革プロジェクトチーム(PT)の削減案で79億円削減されることに異論が相次いだ。

 口火を切ったのは大阪市の平松邦夫市長。「医療費助成削減で市民の負担増が目に見えている。PT案はまず削減ありき。削ればいいというものしか見えてこない」と批判した。吹田市の阪口善雄市長は「まずは阿修羅のごとく、庁内で血を流す改革がなければ府民に痛みを押しつけられない」と反発。35人学級廃止方針についても「府が先行して積み上げてきたのを急にやめますというのでは信頼関係は崩れる」と詰め寄った。

 首長たちはマイクを次々に手渡しながら発言。守口市の西口勇市長は「すでに当初予算を施行している。今更言われても協力のしようがない。行政のルール違反だ」と批判。河南町の武田勝玄町長も「政治経験が長い私たちの声もしっかり踏まえて」と38歳の橋下知事をたしなめた。

 市町村がPT案に猛反発するのは、府の支出金に依存した財政運営をしているためで、財政規模が小さいほど影響が大きい。最も依存度の高い府南部の岬町では、約63億円の歳入(06年度決算)のうち7億6千万円、12.1%を府支出金に頼る状況だ。

 「血も涙もない」などと1時間余りにわたって批判にさらされた橋下知事は「財政に余裕がなければいい政治はできない。住民に我慢をお願いするのも政治家の使命」と協力を要請。「公務員の人件費は高すぎる。人が多すぎる。一度一緒になって考えてもらって」と叫ぶと言葉に詰まり、最後は涙を流しながら「大阪を立ち直らせたい。今一度ご協力のほど、よろしくお願いします」と頭を下げた。

 ただ、首長からは会議後、「あれはないやろー」とブーイングも。西口市長は「あそこで泣かれたら我々は悪者。芝居じみている」。府市長会長の倉田薫・池田市長も「泣きたいのはこっち。泣いてしまったら話が続けられない」とあきれ顔だった。

 

 

文楽、入場者10万5千人超 大阪市補助金は満額支給へ

向井大輔

2015年1月13日23時32分 朝日新聞

写真・図版

初春公演の「冥途の飛脚」から=国立文楽劇場提供

 

 国立文楽劇場(大阪・日本橋)の今年度の人形浄瑠璃文楽公演の入場者数が、13日の初春公演第1部終了時点で10万5233人(速報値)に達した。劇場が発表した。大阪市が設けた文楽協会への運営費補助金の基準(10万5千人)を超え、満額の2900万円が補助されることになった。

 大阪市の補助金は、年度内の劇場入場者数が10万5千人以上ならば満額、それ未満なら1人につき約1930円ずつ減らし、9万人以下の場合はゼロという方式。同じ方式で補助金が算出された昨年度の入場者数は10万1204人で、約730万円が削減された。

 劇場によると、今年度は昨年4月の人間国宝・竹本住大夫さん(90)引退公演や、新作を上演した夏休み特別公演が好調だったことなどが要因とみられる。

 ただ、この方式は今年度で廃止され、来年度からは他の芸術・文化団体と同様、公演ごとに補助金の申請を受け付け、助成の可否を審査する方式に変更される。

 文楽協会の三田進一事務局長は「協会としても劇場と協力してPRにつとめたが、多くの人に足を運んでいただき、本当にありがたい。来年度以降の運営は厳しい状況が予想される。国などと持続可能な仕組みを早急に検討していきたい」と話した。

 また、橋下徹大阪市長は昨年末、文楽協会などの文化団体の支援に、ふるさと納税を活用する意向を明らかにしている。(向井大輔)

 

 

写真・図版

今公演では、危機感を持った観客が殺到。演者らは感謝の気持ちから千秋楽まで、出迎えと見送りを続けた=26日午後、大阪市中央区、加藤諒撮影

 

 人形浄瑠璃文楽の2013年度最後の本公演が26日、大阪・日本橋の国立文楽劇場で千秋楽を迎えた。期間中の観客は2万6177人(速報値)で、年度内でみると、10万1204人。大阪市が設けた10万5千人の基準には届かず、文楽協会への補助金は満額よりも約730万円低い約2170万円の見通しとなった。

 大阪市の橋下徹市長は市政改革の一環として、文化団体への補助金の見直しを決定。12年度は文楽協会への補助金を5200万円から3900万円に減額した。

 13年度は、補助金を協会運営費の2900万円と演者の活動補助費の1千万円に分けた上で、2900万円については、国立文楽劇場の年度内の入場者総数に応じて交付することにした。年度内10万5千人以上ならば満額、それ未満なら入場者1人につき約1930円ずつ削減し、9万人以下ならゼロという指針を示した。

 今月半ば、満額達成が難しい状況が分かったが、劇場は危機感から文楽を応援するファンで連日にぎわった。1月公演で比べると、来場者は昨年より約5千人増加。1984年の開場以来、最高となった。

 劇場によると、平日でも満席の日が多く、パンフレットやお土産の売り上げが好調で、「初めて来られる方が多かったのでは」とみる。演者たちも「感謝の気持ちを伝えたい」と19日から、出迎えと見送りをした。

 協会の三田進一事務局長は「10万5千人に届かないと分かってからも、多くの方が補助金カットを少しでも防ごうと足を運んでくれ、涙が出るほどうれしかった」と話した。

 14年度の補助金も、今年度同様の基準で補助金額が決定する方向だ。(向井大輔)


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3 コメント

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大阪より自分が大事 (ゴメンテイター)
2015-05-16 19:16:54
橋下氏は、「大阪は××ツボ」と言った森元首相と大変仲がいい。大阪が見下されようが、駄目になろうが構わないくせに、自分が恥かいたら激怒ですか。
大阪より自分が大事。
そして、「都構想」実現で大阪を奈落の底に突き落として、恥をかかせたオール大阪に復讐とは。
とことん、腐ってる。
批判者を徹底して敵視するのが (H.KAWAI)
2015-05-17 13:42:59
○橋下のメンタリティーなんですね。
○だから批判者の言っている事に道理があるかどうかなんて金輪際考えないんですよ。
○でも「都構想」を批判している自民党は共産党とは違って「維新」とは親和性があるんですよね。
○現に自民党大阪市議団の幹事長である柳本顕氏は「都構想」を全否定してはいないし、「維新」にも政策上の一致点はあると言っているんですよ。
○ですから橋下に政治家としての資質があって、本当に改革を志すのであれば、性急な「改革」に突っ走るのではなく、大阪の改革に前向きな政治家に働きかけていたんじゃないでしょうか。
○やっぱり橋下を突き動かしているのは怨念なんでしょうね。
お願いします (覆水盆に還らす)
2015-05-17 17:17:56
橋下徹の心底にあるのは、自分の出自に起因する世の中に対する復讐心です。それはヒトラーに通じるものです。今日もし都構想が成立したら、彼は当然改憲への道に進みます。そして日本の頂点を狙います。それでもいいですか?個人は百年で替わっても、国や地域はずっと続くのです。私たちが愚かでした、すみませんではいけないんです。まだ時間があります。どうか面倒でも投票して来て下さい。私たちのノーをあの傲岸不遜な思い上がった男に突き付けましょう。

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