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民主と維新、消費税増税に反対したのは良いが理由がおかしい。議員定数削減は身を切る改革じゃないし。

2016年02月20日 | 消費税増税反対!

 

 私は前から消費税増税に反対していますし、安倍政権と改憲をストップする野党5党の戦略としても消費税の再増税に反対するべきだと主張してきました。

野党は消費税増税反対で参院選を闘え。安倍政権が消費税増税先送りで衆参ダブル選挙に打って出る前に。

 そして、枝野民主党幹事長が2016年2月17日に消費税増税反対を打ち出し、2月19日に民主党の細野政調会長と小野政務調査会長が会談して、消費税増税反対を言い出したのですが。

 消費税増税の前提として、国会議員定数の削減と軽減税率の撤回が必要で、これがある限り消費税増税は認められないというのですが、これって基本的に消費税増税はいいことで、国会議員の定数削減と軽減税率の導入をしなければ賛成するってことですよね。

 じゃあ、衆院議員の定数を10減らして、軽減税率を適用せずに全品目10%の消費税にしたらいいんでしょうか。

 今回の案はともかく、基本的には議員定数を減らすのでは、憲法上の急務である一票の格差を是正するのはむしろ難しくなりますよ。

野党は所得の再分配=富裕税・所得税の累進課税率アップ、相続税・法人税のアップに舵を切れ。

 

 

 第一に、消費税は低所得であればあるほど負担率が重くなるという逆進性があり、それでなくても相対貧困率が過去最悪となっている日本においてさらに格差を拡大するとともに、個人消費がGDPの6割以上を占める我が国において消費を冷え込ませ、経済を停滞させるから増税するべきではないわけです。

 むしろ、これだけ国内消費が冷え込んでいる状況では減税するべきとさえ言えます。

 これに対して、国会議員の定数削減という話が出てくるのは、消費税増税が国民に負担を強いるのだから国会議員も「身を切る改革」をしなきゃいけないということでしょう?しかし、論理的に言うと、これをやったからといって、格差を拡大し、景気を冷え込ませる消費税増税が正当化されるというものでは全くありません。

 さらに、国会議員を10人や20人減らしたからと言って、国家財政が助かる額なんてほんとに微々たるものですよ。それでなくても、官僚に政治を牛耳られているのですから、国会議員の数を減らして立法府側のマンパワーを落とすなんてむしろ政治改革としても逆方向です。

 もし、国会議員が本当に身を切るのであれば、憲法に違反する疑いが濃い政党助成金・交付金制度をやめるべきです(自分の納めた税金が自分の支持しない政党にもまわってしまうので、国民の思想良心の自由に反する)。

 あと、これだけ政治とカネの問題が起きているのですから、政治の腐敗を招く企業・団体の献金も禁止すべきです。それらに手を付けないでいて、国会議員の定数を削減したら身を切る改革をいたしました、消費税増税の負担をお願いする、だなんてチャンチャラおかしいでしょう。

 

 

 そういう意味で、野田佳彦前総理が今さら出てきて、安倍首相に定数を削減しないのは約束違反だと言い募ったり、安倍首相が定数削減の前倒しを約束するだなんて、ナンセンスで猿芝居としか言いようがありません。

安倍自民党政権は野田民主党政権の劣化版 自爆解散は密約による政権禅譲だったのか

TPP参加表明を花道に玉砕解散する野田佳彦首相はアメリカ・財界・官僚盲従の戦後最悪の総理の一人だった

 とにかく、経済成長してパイを大きくしないと社会福祉も実現できないのであって、財政赤字だって税収を増やさないと解消しません。古今東西、緊縮財政で財政赤字問題を解消できたような国があったでしょうか。

 民主党や維新の党が、財政赤字の問題に取り組まないと責任政党を名乗れないなどと言って、「現実主義」に見えて非現実的な緊縮財政や消費税増税にこだわるのは、国民の福利に背を向けるものです。

 この二つの政党は、結局、新自由主義政党。つまり、政府が市場にできるだけ手を出さない「小さな政府」を志向しているわけですが、それって今の弱肉強食で格差が拡大する日本の社会をさらに悪くするだけです。

 両党には当面の選挙戦略として消費税増税反対を言うだけではなく、国民の幸せに背を向ける新自由主義から少しずつでも脱皮してほしいものです。

 

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そんなことを言っても、ほとんど期待はできないと思うんですよね。特に新自由主義政策が党是の維新の党には無理でしょう。

ですから、とりあえず党利党略でも、安倍首相が消費税増税の再延期を言い出す前に、曲がりなりにも消費税増税反対を両党が言い出せて改憲阻止のためにはよかったかな、というのが私の本音です。

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消費税増税の大ウソ―「財政破綻」論の真実
山家 悠紀夫 (著), 井上 伸 (著)
大月書店

消費税、上げなくていいんです!経済オンチも納得の、目からウロコの経済学。


消費税のカラクリ (講談社現代新書)
斉藤貴男 著
講談社

消費税とは弱者のわずかな富をまとめて強者に移転する税制である。…大口の雇用主に非正規雇用を拡大するモチベーションを与えて、ワーキング・プアを積極的かつ確信犯的に増加させた。…これ以上の税率引き上げは自営業者の廃業や自殺を加速させ、失業率の倍増を招くことが必定だ。


消費税増税 「乱」は終わらない
植草一秀 斉藤貴男 著
同時代社

消費税増税法をめぐる政治の混乱、原発再稼働、オスプレイ配備―。官僚・米国・資本に隷従する政治を許さず。悪魔の税制=消費税増税を許さず。今度は、生きるか死ぬかの選択だ!気鋭の論客による増税法廃止への道筋。

 

民主・維新 軽減税率前提の消費増税は認めず

2月19日 15時20分 NHK

民主党と維新の党の政策責任者が会談し、来年4月の消費税率の引き上げについて、前提である国会議員定数の大幅な削減が実施されていないうえ、消費税の軽減税率制度は低所得者対策には当たらないとして、引き上げは認められないという認識で一致しました。
 
民主党の細野政策調査会長と、維新の党の小野政務調査会長が、19日国会内で会談し、来年4月の消費税率の10%への引き上げを巡って対応を協議しました。
 
この中で、細野氏と小野氏は、消費税率の引き上げは、「身を切る改革」と、社会保障の充実が前提であるにもかかわらず、最重要課題である国会議員定数の大幅な削減は、いまだに実施されておらず、社会保障と税の一体改革を巡る、自民、民主、公明の3党合意の前提は崩れているという見解で一致しました。

そのうえで両氏は、消費税の軽減税率制度は、格差を是正する効果に乏しく、所得の低い人のための対策にはならないとして、制度の導入を前提とした消費税率の引き上げは認められないという認識で一致しました。

民主党と維新の党は、今後、それぞれの党内で議論したうえで、消費税率の引き上げに対する党の対応を決める方針です。
 
 
 

軽減税率撤回なければ反対 民主・維新が一致

 民主、維新両党は19日、国会内で政調会長会談を開き、2017年4月の消費税率10%への引き上げについて、軽減税率制度の撤回などがなければ反対する方針で一致した。両党は来週にも党内手続きを行い、党方針として正式決定。夏の参院選で争点に掲げる構えだ。

 両党がまとめた見解によると、増税の条件は、政府が導入予定の軽減税率の撤回と衆院議員定数の大幅削減。軽減税率について、高所得者にも恩恵があることから、「格差是正効果に乏しく、現場の混乱も避けられない」などと批判。議員定数削減については、安倍晋三首相は19日の衆院予算委で衆院議員定数の10削減の実施を表明したが、民主の細野豪志政調会長は「不十分だ」と指摘し、大幅削減には当たらないとの認識を示した。

 民主党は政権時代に自民、公明との3党合意で消費税引き上げを決めた経緯があり、党内には増税反対に慎重意見もある。両党見解では慎重意見にも配慮し、「社会保障の充実・安定化を図るため、10%への引き上げを含めた税と社会保障の一体改革を推進する重要性・必要性は変わらない」との文言を盛り込んだ。【松本晃】

 

消費増税反対を表明

 民主党の枝野幸男幹事長は17日の記者会見で、2017年4月に予定される消費税10%への引き上げに反対する考えを明らかにした。引き上げの前提条件として、軽減税率制度の撤回と衆院議員定数10削減を挙げ「前提条件を整えるまでは容認できない」と述べた。

 枝野氏はこれまで「個人的見解」として慎重姿勢を示していたが、党としての反対方針を明言した。

 

画像:消費税10%「延期せず」
 
安倍晋三首相は19日の衆院予算委員会で、来年4月に予定される消費税率10%への引き上げについて、「景気判断条項を付すことなく、確実に実施する考えだ。再び延期することは考えていない」と強調した=国会内
 
 

安倍首相「定数10減」方法示さず

 
衆院本会議で質問に立つ民主・野田佳彦前首相(写真左)と質問に答える安倍晋三首相(同右)=いずれも国会内で2016年2月19日午後、藤井太郎撮影
 

 安倍晋三首相は19日の衆院予算委員会の集中審議で、衆院議長の諮問会議の答申に盛り込まれた定数10削減を2015年の簡易国勢調査に基づいて行う考えを表明した。ただ、自民党は、答申が示した各都道府県への定数配分見直しなど抜本改革は20年の大規模国勢調査以降に行う方針だ。公明党や民主党などの野党は答申全体の受け入れを求めており、与野党協議は難航する可能性がある。

 19日は民主党の野田佳彦前首相が質問に立った。安倍、野田両氏が直接対決するのは12年11月の党首討論以来。当時の野田首相が、自民党の安倍総裁に衆院解散と引き換えに定数削減を呼びかけた経緯があり、野田氏は「定数削減がいまだに実現していない」と追及。首相は「(26日に公表予定の)国勢の簡易調査に出る結果で区割りを改定するが、その際に10減をしっかり盛り込んでいく」と述べた。

 首相の「10削減の前倒し表明」に対し、野田氏は「前進した。きょう(質問に)立った意味がかろうじてあった」としたうえで、「アダムズ方式を採用するかどうか確定しないようだが、そこに党利党略が出る可能性がある」と述べた。

 「アダムズ方式」は各都道府県の定数配分について現行制度より人口比を反映できるとされ、答申の柱だ。答申は、10年国勢調査に基づき「小選挙区7増13減、比例代表1増5減」での10減を示している。野田氏の質問は、「10削減」の方法に触れない首相に対し、答申に沿った形での実現を求めたものだ。

 しかし、首相は「小選挙区の6減は客観的な一定のルールで決めなければならない。それは私が決めることではなく、各党が集まる場で決めていただきたい」と述べるにとどめ、削減方法については明言しなかった。

 首相の発言に関連し、ある党幹部は「小選挙区は7増13減ではなく0増6減だ」と解説。アダムズ方式を反映した答申全体を実施するのは20年の国勢調査以降に先送りするとの考えを示した。背景には、アダムズ方式では人口の少ない県の定数が少なくなるため、自民党内に反発が根強いことがある。

 一方、野田氏は「まず10削減をお互い努力して実現する。10で終わるのではなく、引き続き定数削減も含めた選挙制度改革を協議していこう」と呼びかけ、今国会中の答申に基づく関連法改正を求めたが、首相は「議長の下で総裁として指導力を発揮していく」と述べるにとどめた。

 自民が抜本改革を避ければ今国会での関連法改正の実現も危ぶまれてくる。野田氏は質問終了後、記者団に対し「十分気をつけて各党協議を進めてほしい」と自民側の動きに警戒感を示した。民主党の岡田克也代表も19日の記者会見で「放っておくと(0増)6減だけやり、比例代表で4減らすのだろうが、そういうことになりかねない」と指摘した。【野原大輔】

 

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初めてコメントいたします (SPIRIT(スピリット))
2016-02-20 11:11:44
初めてコメントいたします。SPIRIT(スピリット)です。

なるほど議員の定数削減にはこういう落とし穴がありましたか。
消費税増税は僕も反対で、岡田克也氏が言ったように、再分配と累進課税の強化をすべきと思っています。所得税と相続税の両方で。
ピケティ氏も経済成長と再分配の両輪がなければ格差是正はできないと言っているみたいですし。
消費税増税反対 (アベの脱税疑惑)
2016-02-20 11:31:59
野党は「消費税増税反対」で参議院選挙を闘え、全くその通りだと思います。
戦争法廃止もたいせつですが、世論調査では、選挙では「経済」が重視されます。
経済政策を掲げることなく選挙に臨むのは、負けに行くようなもの。
「消費税増税反対」「TPP批准反対」を前面に出せば、JAも、そしてふらふらしている連合も付いてきてくれるんじゃないでしょうか。
Unknown (masaki)
2016-02-20 11:41:04
詳しくわからないままコメントしますが、私にはかっこいい政策もどき名称(ニューリベ、ネオリベなど)のもと、

「経団連に媚びる自民党」
「経団連に近づきたがらない民主・維新」

という理解しかできません。
これで「どっちがいい?」と言われても・・・。

もっともらしい理論など、いくらでも後付けができますね。

周囲と選挙の話になっても、野党共闘は喜ばしい(特に、共産党が入ったこと)、
しかし反自民の統一候補が応援したい人かといえば
そうでもなく、今のままでは「どっちがなっても一緒だよ」という声も。格差是正と声を大にする人がいても「どうやって」がないんです。不思議です・・・。恥ずかしくないのかな?

>国会議員を10人や20人減らしたからと言って、国家財政が助かる額なんてほんとに微々たるもの

ホントですよ。

日本の心ある富裕層のみなさんが自ら立ち上がってくださったらいいのだけど…。
嗚呼、センスなき民主党よ (バードストライク)
2016-02-20 11:41:14
結局、白い手の労働貴族の主張、
「共産党は勝手に立候補とりやめろ」
のとおりになっただけでは?
共産党だけ排除。
これを機に、共産党内部で抗争が起き、弱体化するなどということは、ないのか。

もう民主党の二股膏薬かげんには、ウンザリ。
議員定数削減して、軽減税率も廃止して、消費税上げる・・・そんな政策、議員憎しのおろかな国民と、財界が喜ぶだけ。なんの得策にもならない。
本当のリベラルには、所詮なれないんだな。

脱力します。
でも、前回の選挙で落選の憂き目を見たリベラル系議員たちが復活して、前はいなかった市民連合が政策に関わるようになれば、少しは状況変わるかも、と一抹の期待を持つ。
・・・ため息。
所得税と法人税 (憂う一市民)
2016-02-20 13:59:03
僕も消費税は増税しないほうがいいと思います。
ただ、仮に増税する場合、軽減税率ではなく、民主党が主張している「給付付き税額控除」のほうがいいと思います。

軽減税率は富裕層にも恩恵がいきわたるものであり、低所得者対策としては、「給付付き税額控除」のほうが
いいと思います。

本来は、所得税の累進課税を強化するべきです。
そして、法人税率の引き下げはやめるべきです。

Unknown (とら猫イーチ)
2016-02-20 14:47:58
 バードストライク 様のご指摘

>結局、白い手の労働貴族の主張、
「共産党は勝手に立候補とりやめろ」
のとおりになっただけでは?

 その観点に、賛成ですね。 無原則の選挙協力は、何も得るところはありません。 

 特に、この国では、過去の自民と社会の連立内閣のように、主義・主張には、一切構わずに馴れ合う体質がありますので、危険でしょう。 

 加えて、戦国時代からの裏切り体質が存在します。 大阪では、例の民主党で当選した長尾議員が、今では自民党です。 有権者を裏切ること等は、何とも思わない人が大半なので、所属政党をコロコロ変わる人が多いですね。 

 東大阪市を選挙区にしていた元議員は、「今は、何処の政党だった?」と言う会話を、友人と良く交わした程に、変わり身が早かったですよ。 

 でも、共通しているのが「反共」です。 

 連合は、反共であれば何処でも良いらしくて、連合傘下の組合で、ゴロツキ、極左暴力団、等が役員をしている処で、何と自民を支持したりしています。

 大阪市の市職員労働組合の主流派も連合傘下で、その為に市民に奉仕する公務員の役割りよりも利権優先でしたので、橋下氏の攻勢に勝てなかったのです。 

 反主流派の労組へは、当局と結託した攻撃をしていましたよ。 

 中央で、現場の実態を観ずに選挙で協力と言ったり、よりましな政権を、と願っても、実質を見ないと、より酷くなりますよ。 それより以前に、現場では白けて誰も動かないでしょう。

 馬鹿らしい、阿保らしい、思いをするのは、先日の大阪での選挙で最後にしたいですね。 

 公式的に野党選挙協力が出来た、と喜ぶ気には、とてもなりません。 過去の社会党の右翼化をこの眼で観て、それまでの実績を帳消しにする過程を看て来た者には、とてもそのような無邪気な気分にはなれないのです。 

 そもそも、今の民主党と維新は、果たして民主主義の理念に則った政党でしょうか?  
そうは言っても (raymiyatake)
2016-02-20 14:59:29
これも常連コメンテーターの洲蛇亜林さんがおっしゃっているように、よりマシな政党、政府を選んでいくしかないのではないでしょうか。

バードさんやとら猫イーチさんがおっしゃる通り、日本では反共意識が根強いので、共産党には絶対に入れない人たちの受け皿が必要です。
それが今は民主党などしかないのでは?
まあ、生活の党や社民党もありますが、力不足は否めません。

憲法違反をものともしない安倍政権よりも、曲がりなりにも安保法案に反対した民主党がマシということは言えると思います。
主さんの言う通り (リベラ・メ(本物の))
2016-02-20 15:18:47
野党共闘のニュースを聞いた時に湧いた私の疑問は、とら猫イーチさんが核心を突いてくれました。それでも敢えて“共闘”を選んだ理由は、主さんの見立て通りだと思います。
逆進性の解消法は、実質10%案 (K)
2016-02-20 15:41:50
消費税を一律20%にして、半分の10%を全国民に撒くと、一人当たり20万円程度になります。

一人世帯(20万円給付)・・・100万円以上の消費で負担増
二人世帯(40万円給付)・・・200万円以上の消費で負担増
三人世帯(60万円給付)・・・300万円以上の消費で負担増

単身低所得者と子育て世帯は、むしろ実入りが良くなる世帯が出て、良い経済効果が期待できます。


> 日本では反共意識が根強いので、共産党には絶対に入れない人たちの受け皿が必要です。
> それが今は民主党などしかないのでは?

だとしたら、尚更のこと共産党と組むのはマズいのではないでしょうか?
反共意識から、民主党も同類だと見なされて【票】が逃げる恐れがあるのですから・・・
Unknown (とら猫イーチ)
2016-02-20 16:54:09
K 様

>だとしたら、尚更のこと共産党と組むのはマズいのではないでしょうか?

 とは、先日の大阪での選挙で言われたことです。 否、それより以上に、今では、私たちのような民主主義を貴ぶ者も含めての「左翼」と共闘することがマイナスイメージと映るらしいですよ。 

 世上は、どんどん右翼化しています。 私の知人の在日韓国人も、右翼に身分を知られないように隠すのに汲々としています。 

 大阪では、選挙が終われば、自民以外の政党所属の首長下でも、反市民的政策が実行されています。

 維新の首長を阻むために、自党の候補を立てなかった共産党には、何の恩義も感じずに、反市民的に社会福祉政策の縮減を実行しているのです。 何のために、自党の首長候補を立てなかったのか意味が無い訳です。 自民も維新も同じですよ。 悪党には変わりが無いのです。

 よりましな政権を選ぶ筈が、同じく大政翼賛会に参加するような政党に投票した結果にならないように努力しなければならないでしょうが、その制度的保障は出来ないでしょう。


民主主義とは妥協(折り合うこと)だと思います (洲蛇亜林)
2016-02-20 21:16:52
ブログ主様ありがとうございます。

1人区で自民党Vs民主党ならば、安倍政治にストップをかけたい立場であれば棄権してはいけないはずだと思います。
共産党も候補者を取り下げれば比例区に影響が生じることや党勢拡大につながらないことは覚悟の上での決断であったと思います。
これは、共産党が従来から度々唱えて来た「一点での結集」や「よりましな選択」という方針にも沿うものであり、安倍政治にストップをかけたいが民主党には批判的な方々も、共産党の決断を受け止めるべきだと思うのです。

各政党にはそれぞれ固有の立場と原則があるのですが現実に政治を動かそうとするならば、他の政党と妥協して折り合いを付けて行くことが避けられないと思います。
原則にこだわって実際に何かを実現することをしないのであれば、これは政治組織ではなくて思想的なサロンのようなものだと思えます。

なぜ自民党政権が続いて来たのかと言えば、野党が原則論にこだわり合ってまとまらなかったことも大きな要因だと思われます。
今回は政権を取りに行くということよりも、取り敢えず自公政権にブレーキをかけるということが目標だと思いますのではるかにまとまりやすいはずです。
このレベルでさえまとまれないのであれば、自民党政治の中身を何か変えるということなど到底覚束無いことだと思われます。

なお、民主党が定数削減にこだわることは理解し難いことだと思えます。
民意をなるべく反映しようとするなら削減などありえないことです。
消費税増税に反対という方針転換もおかしなことで、前からの主張の通りに給付金方式で行く主張はそのままでよいと私は思います。
負の所得税への道を開く所得に応じた給付金方式の方が将来を見据えたものだと思います。
反共&反新自由主義の受皿 (むう)
2016-02-20 21:57:55
私は政治や経済の仕組みに感心を持つようになって3年くらいで、それまではふわーっと生きてきたので、政治特に具体的な選挙の話が出来るほどまだよく分かってないんですが、
あえて思いきってコメントしてみます^^;

野党共闘で選挙協力はしてもらうとして
維新や民主党の新自由主義色の強い議員がでる選挙区には、市民連合が独自の候補を出しておいて目印(反共&反新自由主義の受皿)にしておくのはダメなんでしょうか。
こういう選挙区は国民の方で市民連合を選択するとか。

票が分散して自民や公明が当選するリスクの方が大きいのでしょうか。
新自由主義色の強い維新や民主の議員でも、自民党議員を当選させるよりはマシなのでしょうか。
市民連合は野党共闘がうまくいくようにそんな事をしたらダメなのかな?
そもそもお金がかかるから現実的に難しいのかな?

市民連合の候補者が出てるときには、選挙の掲示板に必ずポスターを貼っておいてもらえると、「あ、うちの選挙区は新自由主義色の強い野党共闘の候補者が立候補してるんだな、裏切られないように気をつけよう」とか思えて分かりやすいんですが。
昨日の週刊リテラシー (バードストライク)
2016-02-21 05:05:36
ゲスト・原口一博。
2009年、鳩山政権下、総務大臣としてメディア改革案を掲げた。
・記者クラブ会見オープン化。
・総務省政務三役会議オープン化。(大臣、副大臣、政務官が政策を協議する会議)インターネットにてリアルタイム生中継。
・ICT分野における国民の権利保障の在り方を考えるフォーラム(ICTフォーラム)ー
記者クラブ会見オープン化、マスメディア集中排除規制法制化案、日本版FCC。
(この有識者委員会に、上杉隆が委員として参加)

マスメディア集中排除規制法制化案とは・・・新聞・TV・ラジオの三者がお互い距離を置き監視し合うことで、健全な報道機関を築く。世界ではこれが標準だが、日本では新聞社が放送業に資本参加する「クロスオーナーシップ」への規制が緩かった。
原口は、この三者が結び付いて言論を一色にしてしまえば、多様性や批判が生まれないとして、「クロスオーナーシップ」禁止を打ち出した。

日本版FCC・・・政府(総務省)が放送に介入し言論の自由を妨害するのを防ぐため、通信・放送行政を切り離し、独立行政委員会「日本版FCC」の創設を提案。要は免許を出す所と規制する所の分離。

政務三役会議オープン化は、原口が大臣を辞めた直後、廃止に。
「クロスオーナーシップ」禁止案は、閣議決定し、法律も作ったが、参院選で負けて衆参にねじれが生じ修正をかけられて、廃案に。原口の次の総務相は片山善博だったが、就任第一声が、
「クロスオーナーシップ」禁止案を廃止します」
だったとのこと。(脱力)

さらに、「電波オークション」を検討。
(詳細に説明あったが、もう書くの疲れてきた)

今まで原口一博という人をよく知らなかったが、この人はリベラルで信用できる。たいへん勉強になり、よかった。YouTubeにアップされていると思うので、ぜひご覧ください。

http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-87203.html
もしくは「週刊リテラシー 原口一博」で検索。
洲蛇亜林さんへ (バードストライク)
2016-02-21 05:29:30
一本化した場合、棄権するなんて、誰も言っていないですよ。それはその候補に、投票せざるを得ないでしょう。私はべつに支持政党はないから、「この人」と思う候補者がいればその人に投票するし、いない場合は自公以外の最有力候補に、みんな泡沫なら共産党に投票してきました。

民主党は信用できないんですよ。結党の功労者を追い出し、つぎつぎと約束を反故にし、謝罪もせず、未だに民意とも社会的公正実現ともかけ離れた主張に執着しているその姿勢。怒り心頭ですから。
民主党よ、甘く考えるなよ。
いい気になるな。
お前たちが日本を壊す道筋をつけたのだ。
国民は許していないからな。

もっとも、洲蛇亜林さんの思い浮かべる民主党と、われわれ批判的な者が考える民主党は、違うのかも、と思う。
私のイメージは上記のようなもの。人でいえば前原、細野、野田など右派で連合に支持される「第二自民党」です。
洲蛇亜林さんは、党内リベラル派を念頭に置いているのかもしれない。

あと、なぜ新潟でわざわざ菊田真紀子氏を引っ張ってきてまで立候補させるのですか? 森裕子氏で一本化できないのか。完全に森つぶしでしょう。柏崎刈羽を再稼働させたい連合=東電のいいなり。
こういう見え見えのエゴが、ああっ、だめだ、書いているうちに、また腹が立ってくる(怒)!!
Unknown (とら猫イーチ)
2016-02-21 11:59:48
 一体、このような仕打ちをするところが、どうして民主主義擁護が出来ようか。

「民主党は野党共闘をよく分かっていないのではないか。
 どうやったらこの参院選に勝って安倍政権の暴走を止め、そして衆院選でも勝利を収めて政権交代を果たし、今度こそ本当に国民の生活が第一の政治を実現することができるのか考えているのだろうか。
 
 「原子力村による森ゆうこ潰し」という話を聞いた。
電力関連の人たちが、「野党統一候補に森ゆうこだけは絶対に認めない。森ゆうこだけは潰せと。」と圧力をかけていると「それなりの立場の人」から聞いていたことは事実である。

 連合新潟は異例の速さで、菊田真紀子さん本人が出馬表明もしていないのに、推薦を役員会で決定し、近々持ち回りの推薦委員会で決めて連合本部に申請し正式決定すると公表した。
候補を擁立する立場でもなく、各党の候補から最適の候補を協議していく立場の連合が、協議の前に菊田氏の推薦を「公表」したからである。」

 「かねてから主張していたが、改めて、共産党や市民連合も含む「オールにいがた」で野党統一候補を決め、共闘について協議する場を儲けることを提案していくつもりだ。」ー私は、このように宣言される森氏を支持する。

 選挙戦の前に、既に、有望な反自民勢力を制限する「野党選挙協力」とは何か、良く考えられることをお勧めします。 

 今度の選挙は、軍事で言えば「後退戦」です。 負けは承知で、自軍の戦力を温存しつつ戦線を退け予備軍の消耗を避けつつ反撃の機会を伺う。 それが、自軍の先鋭な戦力を削減してどうするのでしょうか。 

 民主党の正体も究めり、と言いたいですね。

森ゆう子
https://www.facebook.com/yuko.mori.75873/posts/1085600604815839

比例区と選挙区の投票基準の違い (洲蛇亜林)
2016-02-21 22:57:10
>バードストライクさん

私の民主党に対するイメージは、ある面では「第二自民党」であり別な面では「中道リベラル」といったところでしょうか。
ただ仮に民主党が「第二自民党」であったとしても、現在の「第一自民党」=安倍自民党よりははるかにマシだとは思っております。

現在の選挙制度では必ずしも民意を正確に反映させることは出来ません。
比例区では、有権者が自分の支持する政党に投票すれば議席数に反映されますが、選挙区特に1人区ではそうではありません。
相対的に一番得票が多い候補者しか当選出来ませんので正確に民意を反映させることは出来ません。
有権者が自分の本来支持する個人なり政党の候補者に投票したとしても、それがそのまま反映される仕組みでないのです。

このような1人区の特性を考えれば、安倍自民党に反対する人たちの投票基準というものは、本来自分の支持したい政党に投票するというよりは、たとえ気に入らなくとも反自民の候補者に投票すべきということになるのではないでしょうか。
今回共産党が敢えて候補者を降ろしてまで野党協力を追求しようとすることは、反自民の候補者を一本化して自民党の候補者に勝利するための環境を作るということなのだと思います。
共産党は自分の党の支持者に限らず全ての安倍自民党に反対する人たちに野党統一候補への支持を訴えているのだと思うのです。

仮に共産党が今回独自候補で闘えば反自民の受け皿となり、かなりの議席増を果たしたかも知れませんが
安倍自民党政権は更に盤石なものとなり最早暴走を食い止める手立てはなくなったと思いますね。
その意味で共産党は誠に正しい情勢判断をしたのだと思いますね。
共産党にとっても民主党は「第二自民党」以外のものではないでしょう。
それでも、いかにして安倍自民党の暴走を阻止するという最重要課題と比べれば大した問題ではないのだと思います。
受け皿の消滅か… (タンジェリン)
2016-02-21 23:16:34
「選挙区は民主党、比例区は共産党」とうまくできればいいですけど…共産党が候補者立てないということは比例区の票集め宣伝ができなくなること。民主党とは政策がかみ合わないし、選挙前も選挙後も迷走するの間違いなく。これでは保守派や無党派からも魅力のない選挙と映り、支持は決して増えないのではないでしょうか。そして冷徹に見れば、少なくとも参院選ではそのような野党共闘しても情勢はかなり厳しいのです。

一般の民主党支持者の多くが反TPP、反原発、消費増税反対だと思われますが、今の民主党の言動を見ると、これにことごとく異にしてるのを、どれほどの方々が把握してるんでしょうね。社民党も風前の灯という今、共産党が民主党の言い分をほぼ飲むということになると反TPP、反原発、消費増税反対の受け皿が消滅してしまうことにならないでしょうか。
民主党は安保廃案を人質に無条件での共産党票を要求している。なのに安保廃案には実は本気ではないし、どうも自民党に似て来ている。この状況での野党共闘はかえって危ないと感じます。

共産党アレルギーとやらが壁になってるのももどかしい思いですが、今すぐには解決できないのであれば「市民が自分で候補者立てる」方が、よりベターな選挙になり、受け皿になるような気がするんですね。その時は多くの有権者も自分の本当に信ずるところに入れることになるでしょうし。
給付付き税額控除はマイナンバーの毛鉤、共産党とくっつくと保守層が逃げるはもう逃げ切ってるよ (L)
2016-02-21 23:18:38
 金持ち偉い人万歳の税制は、消費税をいくら弄っても正せやしないよ。素直に、所得税、法人税、奢侈税、資産課税、相続税、総合課税を直すのが効果的。
 また、民主党が主張した給付付き税額控除はもともとマイナンバーの毛鉤だね。マイナンバーがないと給付付き税額控除が出来ないとか言ってたんだが、イギリスとかマイナンバーなしにやってる。さらに、マイナンバーで支払った税と社保料を把握し、給付はその範囲に抑えることを狙っていた模様。つまり、貧乏人はそれなりの社会保障にしか預かれない制度を考えていたんだよ。

 民主党右派の「共産党とくっつくと保守層が逃げる」だけど、佐高信さんをはじめ事情通は、もはや逃げるほどの保守層は民主党には残っていないと批判している。実際、保守層が自民を選ばず、民主に投票するっていうのも奇怪な話だろ?民主の右翼議員に投票しているのはここの議員の支持者と連合などの組織票だよ。

 あと、民主党は経団連に近くないというのは誤り。民主党は小沢が仕込んだ保守2大政党制(社会党などの革新を潰す)の片割れで、自民党雪組に過ぎない。というわけで、最初から経団連に擦り寄って献金を貰っていた。経団連は強いものにつくから民主政権時は経団連を通したかは忘れたけど、自民よりも企業献金は多かったと思うぞ。
洲蛇亜林さん (バードストライク)
2016-02-22 12:28:43
1。 森裕子氏の件
どう思いますか。
生活が譲って、菊田さんに一本化するべきですか?

2。緊急事態条項について
よく覚えていないのですが、民主党は緊急事態条項に賛成ではありませんでしたっけ?
条件付き賛成でしたかね。
緊急事態条項は生活も社民も賛成してしまってますが (raymiyatake)
2016-02-22 12:50:36
TPPも集団的自衛権も消費税増税も武器輸出禁止三原則撤廃も原発再稼働も、全部言い出したのは野田民主党ですからね。

だから野田民主党政権と安倍自民党政権は姉妹政権だ、野田首相の自爆解散は安倍首相への禅譲だろうと何度も書いているわけです。

思えば、野田民主党のころは今よりも怒り狂ってブログを書いてました。

それでも安倍自民党が与党でいる限り、民主党は改憲や安保法制には反対するんだから、ここも頼りにしないとしょうがないんですよ。
悔しかったら1人区で共産や社民や生活が独自候補で勝てるようにならないとしょうがない。

社民と生活と共産じゃあ議席の1割にもならないんだから。
民主を合わせて3分の1以上にしないとしょうがない。

仕方ないけどしょうがなく仲間にしないといけないんです。

それにしても新潟の話はひどいので、森さんも立つしかないでしょう。
サンダースと 共産党の譲歩→野党共闘は違う (バードストライク)
2016-02-22 13:09:37
若い時からずっと愚直に社会主義的政策を訴え続けたサンダース。

松下政経塾から自民党に行きたかったんだけど(多分)、入れてくれなかったので第二自民党の議員となった民主右派。

アメリカは共和党にも民主党にも経済界からお金が入っている。保険をかけるために、両方に。オバマも、クリントンもそうだ。そしてその業界のために働いた。健康保険制度だって、骨抜きにした。戦争だって積極的にする。いっぱい、いっぱい中東人を殺したぞ。だって、兵器を使わなきゃ、軍事産業が儲からないもん。
サンダースは違う。

日本の民主党もアメリカと同様だ。
直接の政治献金もあるし、支持母体の連合は、原発再稼働、消費税増税に大賛成の御用組合。いわば、自身が財界別働隊だ。
そんな土台の上に乗っかった民主右派。

仮に自公お維の改憲勢力2/3を食い止めたとしても、その次、党内で内輪もめを演出、左派をパージし、自公お維と協力し・・・。
前回のストーリー再現。

民主党には、サンダースのような理念は最初からない。

同じ内容の投稿をもう7、8回して申し訳ないけど、誰かそんな風にはならない、って強固な反論(証拠付き)してくれないかな。

また言うけど、
「もう、騙されるのは、いや!!!」
なのだ。
管理人さま (バードストライク)
2016-02-22 13:40:26
ご返答ありがとうございます。

野田政権への批判は、前に1コ読みました。(挙げられたその記事だと思う)
私は、党内左派から突き上げられ、進退窮まった野田が、自分たち右派は組織票があるので再選は確実、だからうるさいこいつらを潰してやれー!、てんで破れかぶれで解散したんだろうと思っていましたが、管理人さまはもうひとつ進んで
「禅譲」
であると。
さすが、読みの深い方は違いますねぇ!(スリスリ)
確かに、あれは芝居だわ。
セリフ棒読みで、下手くそ。
もし野田が首を吊っているところに出くわしたら、ためらうことなくその両足にぶら下がってやる。確実に蘇生しないことを確認してから、通報しようぞ。

今後は、どう民主党に民主的政策を行わせるか、ということになると思いますが、どんな方法があるでしょうか。
「定数削減は身を切る改革か」 東京新聞 5面 私説 論説室から (バードストライク)
2016-02-22 13:56:36
要旨。

国会議員は「全国民を代表する」存在だ。その代表者を減らすことは、国民自身が身を切ることになる。本末転倒ではないか。

国会議員が身を切る必要があるというのなら、議員の「実入り」を減らせばよい。

議員の歳費などー年間4000万円ほど。三人の公設秘書の給料3000万円あまり。
合わせて議員一人あたりの経費、7000万円程度。
議員10人減らしても、削減効果7億円。

一方、国会議員は衆参合わせて717人。
一人あたり年間1200万円の文書通信交通滞在費を半額にすれば、43億円節約できる。
この方がよほど身を切る改革だ。

さらに、共産党を除く各党は、年間320億円の政党交付金を議席数などに応じて受け取っている。
一割減らせば32億円、やめてしまえば320億円の節約だ。

なぜこんな単純なことに気がつかないのか。それとももっと深いわけが?
あるのなら聞かせてほしい。
(豊田洋一)

以上。
Unknown (とら猫イーチ)
2016-02-22 15:08:34
 私は、書かないでおこうと思っていたことをこれから書きます。

 それは、以前、バードストライク様が書かれていたことですが、共産党のことです。

 実は、共産党の現体制には、根強い反対意見があります。 それは、現執行部の方針を右翼化と批判する意見です。

 私は、長年の間、社会党(左派・社会主義協会⦅太田⦆)支持で、労働運動に従事していましたので、共産党と協働する機会が多くあり、社会党が政権を餌にされて転落した後には、共産党を支持して来ました。

 言わば、もう後が無い訳です。 それなのに、無原則に野党共闘を行えば、自陣地を明け渡すに等しいと思っています。

 これは、実際に労働運動を額に汗して行っていた者の実感であり、理論として紙の上に書かれたものではありません。 

 当局と一体になり、第一労組を攻撃する輩。 自民党を労組の大会に招く反共労組の支持する政党。 そんな組織に票を投じる積りはありません。 

 それでも、民主党が政権に就いた当時は、自民党政権からの交代を願い眼を瞑って、票を投じました。 その結果は、薄々恐れたとおりのものであり、投票したことを後悔しました。 

 今回は、その共産党までが、無原則の野党共闘で自党勢力の伸長を阻む罠に嵌ったようです。 

 単に止むを得ず支持しているに過ぎない私がこう思うのですから、長年の支持者や党員が如何に思うでしょうか。 

 共産党の現執行部は、民主集中制に依り、党員の様々な意見を統制しているところですが、何時までも、不満を押さえていることは不可能でしょう。 

 生活の党への候補選任を巡るあからさまな攻撃は、決して許すべからざる非民主主義的対応ですが、共産党への民主党他の対応は、それを上回るものであり、党勢の伸長を自重せよ、というに等しい訳です。 

 何時裏切るか分からない代物に投票する等は、愚の骨頂であり、裏切らない真の野党を、例え、少数であっても伸ばすことが大事である、と信じています。 

 このままでは、最悪の場合には、共産党支持層や党員の相当数が離れるかも知れません。 その恐れを感じています。 

 私の恐れが、杞憂であれば幸いです。
泣!!!!! (バードストライク)
2016-02-22 19:20:22
◯すたありんさん → 共産党の譲歩は歴史的! 喜ばしい!! 皆の者、ミンスに投票せよ。

◯レイ氏 → ミンス以外の政党の支持率が低すぎる。 この際、不満があっても、目をつぶってミンスに投票するしかない。

◯L氏 → 共産排除の野党共闘したからって、保守層が今さらミンスなんかに投票する訳ない。 今回の決断で、共産党にとって厳しい党勢が予想される。

◯イーチ氏 → 自民と結託しているミンスに投票するぐらいなら、棄権。 すでに社会党時代、こういう経験をした。 社会党崩壊後、最後の砦の共産党も同じ道を辿りそう。 今は執行部の力で押さえこんでいても、党員の不満は噴出、党内はガタガタになるだろう。

このブログを愛読している数名の意見で、このありさまです。

オイラはどうすればいいんだよう!?

結局、民主党の粘り勝ちで、どっちに転んでも共産党の先細り、もしくは崩壊に導かれるということか。
ミンスの粘りの裏に、自民がいるのではないか?
気鋭の政治学者 白井聡氏より (raymiyatake)
2016-02-22 19:37:35
白井 聡

http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/460.html?c12 

タイトルは「連合幹部の野党分断工作」。さもありなんと思う。要するに、連合傘下の組合が、「戦争法案反対」とか「脱原発」などと口にしても、冗談にすぎないわけだ。第二組合・御用組合の連合体としての「連合」の在り方をぶち壊せるのは、内部からの批判のはずですが、これがちゃんと出てこない。それはダラ幹支配のためであり、ダラ幹支配が続いているのは末端が突き上げを食らわせないからでしょう。というわけで、皆さん、ドンドン勝手に蹶起しましょう。
この記事、元記事の日刊スポーツの記事がなぜか削除されています。
本文より:
 それにしても民主党は煮え切らない。党関係者が言う。「選挙を考えたら調整すべきだと、かなりの議員が感じている。チャンスとも思っている。しかし、最大のブレーキは連合ではないか。野党共闘が崩れれば、それは連合が妨害したからだ。またその意を受けて元首相・野田佳彦、幹事長・枝野幸男が暗躍しているのも過誤できない」。
 連合事務局長・逢見直人は、連合副会長(UAゼンセン会長)時代の昨年6月、秘密裏に首相公邸で約2時間にわたり首相・安倍晋三と会談、「今後も定期的に意見交換することで一致した」としており、連合会長・神津里季生は連合からの派遣で、90年から3年間、在タイ日本国大使館に外交官として派遣されている。この頃の大使は安倍と親しく、一昨年他界した岡崎久彦。つまり今の連合幹部は親安倍派であるということだ。「彼らが労働組合の名を借りて野党共闘の分断工作をしているのは党内では周知の事実」とは前出党関係者。それを押し切れない民主党も情けないが、労働組合も地に落ちたか。
バードストライクさんへ (洲蛇亜林)
2016-02-23 00:14:15
森裕子氏の件についてですが、野党統一候補者が民主党でなければならないということは全然ないのであって、他党でも自民党に勝つ可能性があるならば野党統一候補者になるべきだと思います。
それこそ、そのあたりは今後の調整如何ということであると思います。
連合の介入は非道であり野党協力の妨げとなり選挙に不利になると民主党議員の多くが声を上るようになれば理のある方に決着すると思います。
しかし、連合の圧力をはねのけて民主党内の世論がそうなるには、野党協力への国民の期待が高まることが必要になると思うわけで、そのためにも安倍自民党にブレーキをかけようとする人たちが積極的に野党協力を盛り上げて行かなければならないと思います。

次に緊急事態条項ですが、これも今後の国民の声如何にかかると思われます。
安倍自民党が勝利すれば国民の疑問の声など聞く余地もないでしょうけれど、安倍自民党敗北の場合には嫌でも慎重にならざるを得ず、また民主党も立場を可能性が無いわけではありません。
どちらにせよ、緊急事態条項を阻止するためには安倍自民党を敗北に追い込むということが第一条件だと思います。
そのために何をしなければならないのか、どういった投票行動を取らなければ行けないのかは明らかではないでしょうか?

>オイラはどうすればいいんだよう!?
このような重大問題に関して様々な意見が続出していることは民主主義の健全な証だと思うところです。
しかし、最後の実際の投票行動においては安倍自民党が暴走を続けているという現在の政治環境をどう変えるのかという観点から決めないことには先がないと思うのですけどね。
バードストライクさんは棄権されないようなので安心なのですが、もし政治に絶望して棄権するという方がおられるようなら、それは安倍自民党を利するだけだと思われますので是非とも再考をお願いしたいと思います。
個人的には (kei)
2016-02-23 11:47:55
今回の共産党の譲歩は大変評価出来ますし、好感度が一気にアップしました。

そういう支持層を拡げていけたら良いですね。

共産党は常に国民の多数の幸福を考えた正論を主張しているとは思いますし、問題が有ると思えたのは選挙協力出来ないところぐらいでしたから。

支持者の皆さんもここは我慢です。社会党は政権の立場に付いたところから衰退しましたが、それでも村山政権でしか出来ないことをやり遂げたのですから。前に進む為には妥協や犠牲も必要なのだと私は思います。
共産党は潰れないでしょうし、大丈夫じゃないかと私は楽観的に考えています。

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