空《 ku- 》と鼓動

詩 空をこころに。日常、それは空への冒険。

ご無沙汰しています。

2007年06月14日 | つれづれ

すっかりご無沙汰しすぎでした。
昨年来の目標を達成することができず、
皆さんのお近くで出会うこともできず…
しかも最愛のカメラまで壊れてしまって…。

なんということやら。

いつもこのページに書き込むことといえば「ご無沙汰」ばかり…。

そうこうしている間にも、
ここにやってきてくれている皆様、ありがとうございます。

コラボレートのお話などもいただきまして、
ありがとうございます。

またカメラを直して、
ちょっとずつ始めていきます。

今年は私事でなかなか難しいと思いますので、
またこのページで細々とやっていきます。

来年こそ、みなさんとお会いするぞ!

今後とも、よろしくお願いします。
では。

また空の向こうで。




追伸:コメントは非公開にしています。みなさん、
   お気軽にお問い合わせ、
   コメント、感想などお待ちしております。

「アメアガル。」

2006年07月18日 | 

“僕がいるから大丈夫だよ”
なんて、そんなことばっかり。

舗道にしみた雨水
昨日読んだ小説

オレンジが飛び込んで
水たまりに跳ねた

急ブレーキをかけて見上げた雨上がり
灰色の裂け目
突き抜けた
そのブルー。

「雨音に生まれて」

2006年06月28日 | 

息をする、

守って。
見つめて。

僕らはこういうところで生きてきたんだ。

僕らが育つということ。

はぐくむということ。


「はじまり」

2006年05月17日 | 

「やさしくなれる気がするんだ。」
それは、
それはささやかなはじまりで,

「晴。」

2006年05月06日 | 

確かめるように
僕は、咲く。

明日は、晴れだよ。



「街暮れ」

2006年03月15日 | 

街の向こうから暮れ始めれば
人は
影の中

飽きもせずに右往左往する
クロの流れ
寄せ集まる澱み

ぞくぞくするようなことは
ずっと忘れて
待ちぐれ

あの時代(とき)も
あの時代も

飽きもせずに右往左往する
街暮れ

あぁ、更新…

2006年02月19日 | つれづれ

新年以来更新していませんでした。
すみません。
PCの調子も悪いまま、丸2ヶ月が過ぎようとしています。
このページは、まさに私の呼吸そのもの。

仕事もちょっと落ち着いたら、
それこそ、
日々の呼吸を大切にするように、

また、更新していきます。

懲りずに、またお願いします。

新年のごあいさつ

2006年01月05日 | つれづれ

あけましておめでとうございます。
いつも、『空《ku-》と鼓動』に足を止めていただいてありがとうございます。

自宅のPCの調子もちょっと悪く、
最近は外へ出る機会も減っていて、
なかなか、シャッターチャンスがないのですが、
今年も、
すこしずつ、つれづれに
コトバをポツリポツリと書いていきたいと思っています。

今年は、皆様のもっと近くで『空《ku-》と鼓動』に
触れてもらえるような計画を考えているところです。
頑張って、お知らせできるようになるといいなぁ…

これからも、
気軽にコメントしていってくださいね。
皆様のやさしいコトバが励みになります(笑)
ありがとう。

それでは、今年も、よろしくお願い致します。

麗《Ray》

「選びしレール」

2005年12月27日 | 

日に当たればゆがむ
寒さがひびけば縮む

同じレールの上を走りながらも
それはやってくる

右へ 左へ
選びしレール

時に振られて走り出しても
行く先は
このレールの先

あの陽炎の向こう
また
別れゆくまで


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「対角線と平行線」

2005年12月26日 | 

僕らは
意外とはやく
出会っていたのかもしれない

ずっと待ってて
何度も通り過ぎた

そんな単純な方程式で


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