名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<中欧2011・5日目>ウィーンのシンボル、シュテファン大聖堂

2012年03月04日 21時50分55秒 | 旅(ヨーロッパ)

シュテファン大聖堂(Stephansdom)。

ゴシック様式の大聖堂。

シュテファン寺院とも呼ばれる。

道に迷ったときの、頼もしい目印でもある。

モーツァルトとコンスタンツェの結婚式が行わたところとしても有名。





この聖堂を含む、

リンク(Ring)と呼ばれるウィーン歴史地区は、

2001年にユネスコの世界遺産に登録された。





<中欧2011・5日目>ウィーンの地下鉄 カールスプラッツ駅

2012年03月04日 20時20分20秒 | 旅(ヨーロッパ)

ウィーン地下鉄(U-Bahn Wien)。

全5路線。

  


カールスプラッツ駅は、オットー・ワーグナーの建築による。




アールデコですね。


  


車両の中はモダンでカラフル。





ホームはむしろ無機質。


  


さすが、歌劇場の駅だけあって、

地下道にも作曲家のサイン。

ヤナーチェクですね。



<中欧2011・5日目>ケルントナー通りを馬車で巡る

2012年03月04日 16時00分00秒 | 旅(ヨーロッパ)

旅先で仲良くしていただいていた、

ツアーメンバーのマダムの、

足も疲れたし、馬車で行き来した、

当時の人々の旅情に思いを馳せてみない?

という粋な提案に乗っかり、

ケルントナー周辺を馬でめぐってみた。




中は、思いのほか結構広い。

けど、揺れる。

今みたいに舗装されていなかった道を、

馬車で、

たとえばザルツブルグまで行くのだって、

かなりしんどかったと思うなぁ。




馬も同じ思いかな。





窓から外にはイケメン騎士。

妄想です。



<中欧2011・5日目>ケルントナー通り周辺

2012年03月04日 13時39分39秒 | 旅(ヨーロッパ)

ケルントナー通り (Karntner Strase)。

カールスプラッツからウィーン国立歌劇場の横を通り、

シュテファン大聖堂に至るウィーンの随一の目抜き通り。



地下には地下鉄U1線が通る。

北半分は歩行者天国となっており、カフェやさまざまな店が立ち並ぶ。

ザッハトルテで有名なホテル・ザッハー (Hotel Sacher) もこの通り沿いにある。





華やかでエレガント。

19世紀後半当時からほぼ現在の形にはなっているという。


  


それを思うと、

ウィーンの人は先見の明があるというか、

高い文明を持ち続けているというか、

センスがいいというか、

かなわんわ~て感じ。



大道芸人。


  


夜はもっと輝きます。

  

やっぱ、

クリスマスっていいな!


<中欧2011・5日目>ウィーン市庁舎のクリスマスマーケット

2012年03月04日 11時35分35秒 | 旅(ヨーロッパ)

ウィーン市庁舎(Wiener Rathaus)。

現役の市庁舎。

すごい。

ウィーン1区のフリードリヒ=シュミット広場にある。

1872年から1883年にかけて、フリードリヒ・フォン・シュミットの設計を基にして建設された。

  


市庁舎のクリスマスマーケット。





規模でかいです。


  

ハチミツやら、ナッツやら、ドライフルーツやら、

クリスマスに向けて地元のいろいろなものが売られています。


  


家族で買出し

にぎやか。




今日はクリスマスイブ。

 


<中欧2011・5日目>ウィーン名物「ウィンナーシュニッツェル」

2012年03月04日 11時25分25秒 | 旅(ヨーロッパ)

ウィーンのランチ。



まずは、「ウィンナーシュニッツェル(Wiener Schnitzel)」。

有名な名物料理。

薄切りの子牛の肉叩いてのばし、小麦粉・卵・パン粉を付け食用油またはラードで揚げた料理。

つまりカツです。

塩・コショウが利いているので、レモンを搾っていただきます。



黒スグリのジュースが有名ということでトライ。

濃いぶどうのジュースって感じ。

  

スープとザッハトルテ。

おいしかったです。

ま、リッチなチョコレートケーキという感じですよね。

DEMELを思い浮かべれば、あんな感じ。

2003年に来たときも思ったけど、

ウィーンの食事はおいしいな。




<中欧2011・5日目>ウィーン楽友協会

2012年03月04日 11時00分00秒 | 旅(ヨーロッパ)

ウィーン楽友協会
(Wiener Musikverein/ヴィーナー・ムジークフェライン)。

1812年設立された、クラシック音楽団体本部。

200年前か。

すごい歴史だ。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地。

歴代指揮者の名前を見るだけで、

めまいがしそうな歴史の重みを感じる。

1870年に建設された「黄金のホール」で

元旦に開催されるニューイヤーコンサートは、

全世界に向け放映されている。


<中欧2011・5日目>ウィーンぐるっと市内観光

2012年03月04日 00時50分50秒 | 旅(ヨーロッパ)

ウィーンの中心をぐるりと一周。

国会議事堂。

今のオーストリアの国のサイズからすると、

超豪華ですよねぇ。

さすが。





あっちこっちの建物の前には銅像。

モーツアルト。


 

マリアテレサ、ベートーベンにシューベルト。

などなど。