東京Fancy Free Life♪

引っ越しました⇒ http://raviola.blog22.fc2.com/
といいながら、復活したりして…

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

上海(10) 中国庭園 “豫園” 1

2008-11-24 | 旅行
さてまた豫園に戻り、庭園内に入ります。
入場料は40元(約600円)だから、
タクシー初乗りが100円程度の中国にしては中々高額ですねぇ。

 入り口

豫園は中国きっての伝統的庭園。
最初に着工されたのは1559年、明代の役人が19年かけて造った私庭が始まり。
数百年のあいだ、歴史に翻弄されながら1961年に現在の形が完成。
現在の面積は2万㎡(平米)

豫 には「平安」「愉」という意味があるらしいです。

 三穂堂
 三穂堂 釘を使っていない建築物として有名。
 上海の木造建築のなかで最古のものの1つ

 三穂堂
 三穂堂内部 

 
 仰山堂 欄干など細部にいたるまでとても繊細で建築物としてとても興味深い

狭い空間にクネクネゴテゴテしてる感じだけど、
色に統一感があるので、それほど落ち着きのない感じは受けません。

 大假山
 大假山 ほとんどが再建された中、この山は唯一明代の面影を留める。

 漸入佳境
 大假山の隣に見えるのが、“漸入佳境”と呼ばれる遊廊

その潜入佳境と呼ばれる遊廊の真ん中にあるのが、これ。

 美人腰
 美人腰 高さ2.3m 太湖石という石でできているらしい

 
 石のモザイクが回廊の中にありました。
 まるでローマやポンペイの遺跡みたいですねぇ。

 奇石
 豫園には加工していない巨大奇石があちこちにあります。

  
 こんな面白い門がいくつもあって、迷路みたいな造りになってます。

ここで鬼ごっことかしたら面白いだろうな~
かくれんぼはダメです。
かくれる場所が多すぎてたぶん見つけてもらえません 

 
 こんな飾り窓や欄間があちこちにあってワクワク~
 こういうの好きです。 

 万花楼
 万花楼 

この建物の前の広場は庭園一番美しいといわれているそうで(そうか?)
大きなマグノリアと銀杏の木と池があります。

 
 万花楼前の(緑色!の)池

ここで “お茶を無料提供してますよ~” と誘われ、ついていくことに。
国立公園内でなければ、胡散臭さ満点なんですが、つい…のこのこ(笑)
蔵宝楼という建物内に入ると、説明するおじさん! 
すんごい日本語が上手くて、めちゃ早口 
お金が絡むと中国人は日本語であれ、なんであれすごい勉強熱心なのです。

まずは定番のジャスミンティや鉄観音を伝統的な茶芸を見せながら、
飲ませてくれました。

 茶芸

 
 茶芸を見せてくれたおねえさん。この方は日本語できません。

次に漢方茶の説明。

1.甘片: 抑制脂肪吸収、減肥無副作用。
2.金蓮: 脂肪肝、肝硬変、解毒。
3.霊芝: 抗癌、癌細胞拡散抑制、放射治療副作用的緩和。
4.青花: 糖尿病、血糖値下降。
5.甜茶: 急性慢性鼻炎、花粉症眼病蓄膿症、美容。
6.留留: 神経衰弱、自律神経失調、改善不眠症。
7.玳玳: 冷症、肩痛、関節痛、痛風、腰痛、五十肩、関節積水。
8.黄仙: 便秘、腹部膨張、痔疾、消化不良。
9.黒玉: 脳梗塞、高脂血症、血管硬化。
10.皇羅: 快復疲労、滋養強壮、更年期障害。

2番だったか?肝臓にいいとかいうお茶を飲んだけど不味い! 
次は好きな漢方茶を飲ませてくれるというので、
私は美容に良いという5と8のブレンドをリクエスト。

 黄仙と甜茶

甜茶って花粉症に効くというので飲んだことあるんですが、
おじさんの言うとおり緑色のものじゃなくて、茶色しか見てなかったので、
「緑でないと効能がない」という言葉にすっかり洗脳(いやいや説明)
されて購入することに。
ほんと説明するおじさん、めちゃくちゃ日本語が巧みです。

 
 甜茶と黄仙を入れ物にギュ~っと押し込んでるところ。
 
入れ物を大きくすりゃいいんだけど、
これは一種のパフォーマンスってやつですな。

出る頃には5種類くらいお茶を飲んだので、おなかパンパンですわ。
ごちそーさまー 

広いので、2に続く…

-----
ちなみに2009春にこの甜茶を飲んでたら、花粉症発症がずいぶん遅かったので、
効果があったようです。 前に飲んだものほど強烈に甘くないし。
日本でも緑が残っているのはないかと探してみました。

箱に入ってたんじゃわからないけど、これなんかよさそう。

甜茶 10g単位 量り売り

ちなみに黄仙というのは金魚草のことなんでしょうか?
日本では飲まれていないようで、見つかりませんでした。
まあ便秘や消化不良が効能らしいので、花粉症とはあまり関係ないかも。
『海外旅行』 ジャンルのランキング
Comments (4)   Trackback (1)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 二面性女 | TOP | やめます »
最近の画像もっと見る

4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (leprechaun)
2008-11-28 13:39:36
実は、今秋は上海に行こうとしたのですが、先を越されてしまいましたw。

中国庭園は台湾で行ったことがありますが、同じ南方系庭園なので、造りは結構同じですね。

あの奇怪な岩山を愛でる気持ちが今ひとつ理解できませんが、考えて見ると、日本でも寺社では似た岩山が置いてある所が多く(富士塚とか)、かつてはああいうのが「旬」だったやうです。
Unknown (Rav)
2008-12-01 01:28:49
奇岩は戦争とかの折に持ち去られたりしてるらしいので、それくらい価値や人気があったってことですね。私も面白いなくらいで、特に欲しいという気持ちはよくわかりません。これだけ大きく重いものを運んでくるというのが、権力の象徴となったのかな?とも想像してます。
Unknown (のさかりう)
2008-12-03 15:22:53
>「緑でないと効能がない」

○○に効くとかいう成分(=酵素など)って、酸素に触れて活性化したり紫外線で変質するものも多いので、長いこと置いた茶色のは既に酸化してしまってて効果が薄いってことがあるかもしれませんね。
・・・にしてもギューッと詰めてるお茶、あんな大きな瓶一瓶買ったんですかw!?
Unknown (Rav)
2008-12-03 23:53:55
>あんな大きな瓶一瓶買ったんですか

いやいや、手のひらに隠れて小さな入れ物があるんですよ。小さい丸い筒で200元(3000円)だから結構いい値段です。

post a comment


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

Related Topics

Similar Entries

Trackback

Trackback  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
豫園1 (Leprechaun~日々にたわむれ~)
上海の観光地といえば、まず豫園。上海に行かれた方は、まずここを訪れているほどの観光スポットだ。豫園とは明代の庭園で、旧上海城内にあ...