昨日風に押されて国後付きの方から上側に押されて南下した流氷が
今朝は西風に押されて我が民宿の前から下に押されて北上中~~~
夜が明ける頃に国後と海を見ていると国後の間だが黒く見える如何して
黒いのだろうと目を凝らすと流氷が下に押されている。
風に押され潮の流れに漂い何か浮世の人の生きざまと似ている様な
そんな気がしないでもない、今日は何処まで押されて行くのかな。
夕方岸の直ぐ側に有ったのが陸からの風で国後方面に押され出したが
明日の朝にはどこまで漂っているものか~~~~~
観光船は家の直ぐ側の流氷帯の中でオオワシとオジロワシの写真を
狙っている、今日はとても良い日に恵まれ天気も良し、気温も暖かいので
絶好の写真日和である、お父さんも今日はカメラを持って国後展望台
へ向かって行き流氷の写真を撮って来た。
山本さんと仲間の方々は観光船に乗った後に中標津の開陽台に行き
キタキツネの写真を写してきたと言って帰って来た。
今夜は全員鹿ステーキにした、薩摩芋のスープとワカメのスープをした
皆美味しいと言って綺麗に食べてくれた。