このカテゴリは「グランドジャンプ」連載中の「キャプテン翼 ライジングサン」を読んだ雑感等をつらつらと述べていくものです。
(後日、追記・修正する可能性あり)
内容を知りたくない方は
以下、ネタバレご注意
で警告しますが、この表示以降はご覧にならないことをおススメします。
まずは22年前の阪神淡路大震災で命を落とされた方々の御冥福を祈り、被災された皆様に、改めてお見舞い申し上げます。
この当時は奈良県に住んでいて、ちょうどプー太郎の最中で、なんかいろいろぐたぐたあった時期で、「もう死のうかな」とぼんやりと思うことが頻繁にあった頃でもあって。そういう時に大地震があって。「死のう」という気持ちは消えました。
(でも父親に対しては、当時も今も早く死んで欲しいと願っている)
この当時も寒い時季でしたが、先週から職場の暖房が壊れ、寒さと戦いながら仕事中。テナントビルなのですが、修理の都合がつかないらしい。
風邪が治ったばかりなのに、ぶり返すのは真っ平ごめん! 110デニールと160デニールのタイツを組み合わせたものを3枚、オバシャツ2枚身につけ、ひざ掛けを腰に巻きつけ、長らく使ってなかった簡易型の足元ヒーターを引っ張り出して、凌いでます。
まだ日中はいいとして、日が暮れだしてからが寒さが増すので、くしゃみ連発、お鼻ズルズル。当たり前だけど、寒いわあ。
先日の大寒波がやってこないとは限らないし、その際はマフラーを首に巻いて、コート着て、椅子まで背負って……学生時代のマリー・キュリー夫人か。仕事にならんわ!
それにしても大阪は雪が降らないなあ。県境の山間部は積もったでしょうけど、都心部はまったく。隣の府県から大阪に入る電車のダイヤが乱れてしまうのは、仕方ないのですね。
長い前置きで失礼しました。
以下、ネタバレご注意
表紙のミューラー、かっこえええ!
生まれて初めてデューター・ミューラーを「かっこいい!」と思ったぞ、マジで。こんなにいい男だったのか! 不覚。
どうしても「Jr.ユース編」のこのミューラー↓のイメージが強すぎてだな。
この当時14~15歳だから、まだ幼さが残ってるんですよね。
対照的に、これも表紙のお口アングリの“サンターナトゥレーザ”はかわいい。
しかし口は悪いナトゥレーザ。リバウールさんのことを「年よりはアップに時間がかかる」なんて……ひどいわあ。
そんなブラジルの反撃。
攻めるシェスターからボールを奪ったラトゥンガさんから、リバウールさんが入るまでのトップ下の役目を負ったレオと、“サンターナトゥレーザ”(←これ、意外と便利)の攻撃。
そこにカルツがレオと一騎打ち。こぼれたボールはナトゥレーザからロベカロさんへ、そしてシュート!
……ねえ、このボール、ミューラーの脚の下を通過したように見えたのは、私だけじゃないよね……?
アナウンサーさんの「左脚で防いだ」だったか「左脚に当てた」だったかのどちらにしろ、この発言でびっくらこいたわ。
弾かれたボールはサンターナの元へ。トルネードアロー!
これも防ぐミューラー!
そこへ飛び込んでくる、今回のタイトル=ペペ! ペペのヘディングでブラジル1点返しました。
前回のタイトルはミューラーで、今回のタイトルはペペでしたね。
盛り上がるブラジルの応援団。そりゃあ、前半の試合展開はつまらなかっただろうなあ。
そして満を持して、リバウールさん登場! ……で、待て次号。
【おまけコーナー 今回の井沢守くん】 0コマ。つーか、日本人キャラは最後のページに翼くんしか出なかった。
と・こ・ろ・で。
コミックス5巻の表紙、ご覧になりましたか? 「ライサン」単行本初の「翼くん単独表紙でない(翼くんと、もう一人)」ので、「ああ、先生は本当にマラドーナがお好きなんだな」と思ったことでした。
ヘディング勝負している二人ですが「どこかで見たなあ」と。これに近いかな?
これも奇しくも5巻……偶然? それとも意図した? さて、どっちでしょ?
(後日、追記・修正する可能性あり)
内容を知りたくない方は
以下、ネタバレご注意
で警告しますが、この表示以降はご覧にならないことをおススメします。
まずは22年前の阪神淡路大震災で命を落とされた方々の御冥福を祈り、被災された皆様に、改めてお見舞い申し上げます。
この当時は奈良県に住んでいて、ちょうどプー太郎の最中で、なんかいろいろぐたぐたあった時期で、「もう死のうかな」とぼんやりと思うことが頻繁にあった頃でもあって。そういう時に大地震があって。「死のう」という気持ちは消えました。
(でも父親に対しては、当時も今も早く死んで欲しいと願っている)
この当時も寒い時季でしたが、先週から職場の暖房が壊れ、寒さと戦いながら仕事中。テナントビルなのですが、修理の都合がつかないらしい。
風邪が治ったばかりなのに、ぶり返すのは真っ平ごめん! 110デニールと160デニールのタイツを組み合わせたものを3枚、オバシャツ2枚身につけ、ひざ掛けを腰に巻きつけ、長らく使ってなかった簡易型の足元ヒーターを引っ張り出して、凌いでます。
まだ日中はいいとして、日が暮れだしてからが寒さが増すので、くしゃみ連発、お鼻ズルズル。当たり前だけど、寒いわあ。
先日の大寒波がやってこないとは限らないし、その際はマフラーを首に巻いて、コート着て、椅子まで背負って……学生時代のマリー・キュリー夫人か。仕事にならんわ!
それにしても大阪は雪が降らないなあ。県境の山間部は積もったでしょうけど、都心部はまったく。隣の府県から大阪に入る電車のダイヤが乱れてしまうのは、仕方ないのですね。
長い前置きで失礼しました。
以下、ネタバレご注意
表紙のミューラー、かっこえええ!
生まれて初めてデューター・ミューラーを「かっこいい!」と思ったぞ、マジで。こんなにいい男だったのか! 不覚。
どうしても「Jr.ユース編」のこのミューラー↓のイメージが強すぎてだな。
この当時14~15歳だから、まだ幼さが残ってるんですよね。
対照的に、これも表紙のお口アングリの“サンターナトゥレーザ”はかわいい。
しかし口は悪いナトゥレーザ。リバウールさんのことを「年よりはアップに時間がかかる」なんて……ひどいわあ。
そんなブラジルの反撃。
攻めるシェスターからボールを奪ったラトゥンガさんから、リバウールさんが入るまでのトップ下の役目を負ったレオと、“サンターナトゥレーザ”(←これ、意外と便利)の攻撃。
そこにカルツがレオと一騎打ち。こぼれたボールはナトゥレーザからロベカロさんへ、そしてシュート!
……ねえ、このボール、ミューラーの脚の下を通過したように見えたのは、私だけじゃないよね……?
アナウンサーさんの「左脚で防いだ」だったか「左脚に当てた」だったかのどちらにしろ、この発言でびっくらこいたわ。
弾かれたボールはサンターナの元へ。トルネードアロー!
これも防ぐミューラー!
そこへ飛び込んでくる、今回のタイトル=ペペ! ペペのヘディングでブラジル1点返しました。
前回のタイトルはミューラーで、今回のタイトルはペペでしたね。
盛り上がるブラジルの応援団。そりゃあ、前半の試合展開はつまらなかっただろうなあ。
そして満を持して、リバウールさん登場! ……で、待て次号。
【おまけコーナー 今回の井沢守くん】 0コマ。つーか、日本人キャラは最後のページに翼くんしか出なかった。
と・こ・ろ・で。
コミックス5巻の表紙、ご覧になりましたか? 「ライサン」単行本初の「翼くん単独表紙でない(翼くんと、もう一人)」ので、「ああ、先生は本当にマラドーナがお好きなんだな」と思ったことでした。
ヘディング勝負している二人ですが「どこかで見たなあ」と。これに近いかな?
これも奇しくも5巻……偶然? それとも意図した? さて、どっちでしょ?
いや、気持ちはすごく分かりますが・・・。
>ミューラーの美形化
ドールマンといいガルトーニさん(仮)といい、プチ整形をしているGKが多過ぎです。
ちなみに今回の失点ですが、ミューラーに落ち度は全くないと思います。
戦犯は驚き(なにィ!)役すらしていないタイガーボランです。SNRを止めるのはさすがに無理でも、DFならペペみたいな伏兵にこそ対処しなければいけないはずですが。
どう考えてもカルツとポジションチェンジした方がいいです(カルツも早く楊枝捨てんと)。
これがもし、さらにドイツが追加点とかなると、いくら前半本気ではなかったとはいえ、SNを投入したブラジル、やっちゃったね…感が漂ってしまう。
ところで鋼鉄の巨人とはいえロベカロの悪魔の左足を至近距離から足に当たったミューラは大丈夫なのかな?
あと、やはりナトゥの「リバウール年寄り呼ばわり」はどうかと。
りあんさんは「サンターナトゥレーザ」を認知しますか・・・ううむ。
「ミューラーの脚の下を通過したように」は見えませんでしたけれど・・・もう一度確認してみよう。
後半のブラジルの布陣は、サンターナの1トップFWなの?それともペペを一角に加えた3トップFWなの?どっちなの?
まあ、なんだかんだ言ってやっと盛り上がる展開になってきましたね。ミューラーの活躍の次は、本気モードになったブラジルに立ち向かうシュナの見せ場に期待!サリナスも名誉挽回を!このように日本の試合だけではなく、ライバル達の激突も掘り下げて描いてくれると嬉しいですね。フランスの試合も是非!
日向にとってはフランスこそリベンジすべき相手なのでフランスは是非ともクローズアップしてほしいです
そういえば日本チームの人の描写がなかったですね。
皇帝のシュートにあれだけ萌え萌えしていた雷獣小次郎も、ペペシュートにはあまり興味がないのかもしれません。
そう言われてから改めて見ると、股抜きされたミューラーが「なにィ」と叫んでいるようにも見えますね。私はミューラーのパンツ上に描かれたボールの移動線が見えましたけど、もっとわかりやすくハッキリ描く必要があるかもしれません。
あと、いくら「鋼鉄の巨人」でも一人でゴールマウスを守るのは無理。一体何をやっているドイツDF。特に気になったのが、シェスターがボールを奪われてから失点するまでワンプレーに見えましたが、奪われた「10番」シェスターがパスワークでまた抜かれたり、抜かれた「23番」ボランが次のページでまた居たり、本当に11人で試合してるのか?
自分もここのところログインボーナスしかしていなかったからそれほど未練はありませんが、ライサン版ドイツチームを作れなかったことは若干心残りです。
というか、世界選抜の辺りからインフレがひどすぎた・・・。