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Emily Dickinson(エミリー・ディキンソン) (1830-1886) 「詩人はランプに火をともすだけ—」:生命(イノチ)の光を宿す詩でありたい

2017-07-16 00:46:32 | 日記
 詩人はランプに火をともすだけ—

詩人はランプに火をともすだけ—
みずからは— 消え去る—
ランプの芯を詩人は燃え上らせる
もし生命(イノチ)の光が

恒星たちさながら、そこに宿るなら—
それぞれの時代がレンズとなって
その光の範囲を
広げる

《感想》
詩人と詩の関係。
詩は、詩人が火をともしたランプ。
詩人がランプの芯を燃え上がらせる。
ランプ=詩は、生命の光を宿らせないこともある。
しかしランプ=詩が、生命の光を宿すなら、それぞれの時代に、一層、明るく輝く。
ディキンソンは、自分が火をともしたランプ=詩が、生命(イノチ)の光を宿すことを、願った。

 The Poets light but Lamps —

The Poets light but Lamps —
Themselves — go out —
The Wicks they stimulate
If vital Light

Inhere as do the Suns —
Each Age a Lens
Disseminating their
Circumference —
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