DIARY yuutu

yuuutunna toki no nikki

柴田トヨ(1911-2013)「思い出Ⅰ」『くじけないで』(2010年、98歳)

2017-05-17 20:23:03 | 日記
 思い出Ⅰ

子どもが
授かったことを
告げた時
あなたは
「ほんとうか 嬉しい
俺はこれから
真面目になって
働くからな」
そう 答えてくれた

肩を並べて
桜並木の下を
帰ったあの日
私の 一番
幸福だった日

《感想》
ほんとうに幸福な思い出。
幸福が、天から舞い降りる。その一瞬が、一番、幸福な時。
幸福は、もちろん、しばらくとどまる。
それから少しずつ弱まっていく。
もし、さらに別の幸福が舞い降りれば、幸福が再び強まり持続する。
もちろん、いずれの幸福も、思い出としては、消え去ることがない。

 MY MEMORIES 1

When I told you that I was pregnant, you replyed, “Really? I am very happy. I will earnestly work from now on.”
The day you and I walked back home shoudler to shoulder under a row of cherry blossom trees was the happiest day in my life.
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