ざっきばやしはなあるき
 Hey Rush Eye !  雑記林花或木




28日の梅は八分咲き。平日なので見物客はほどほどだったが、
15時頃から雨も降ってきて、閑散としてしまった。


昨年2月に行った時は四分咲きだった。
昨年3月にはもう誰も行けなくなった。
だから今年は八分咲きでじゅうぶん。


震災の修復が完了した好文亭3階から見える景色。千波湖と梅林の一部。


好文亭3階の広いとこ


好文亭3階の丸いとこ



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「六本木アートナイト」

 2009年はヤノベケンジ、2010年は椿昇、2011年は震災で中止、そして2012年は草間彌生がヒルズアリーナを満たす。一夜限りのあーとのまつり、行きそびれたら、あとのまつり、っつうことで、やや片頭痛気味であるにもかかわらず無理して行ってみた。昼間から時々、アセチルサルチルサンを飲んだりイヴプロフェンを飲んだりアセトアミノフェンを飲んだりイソプロピルアンチピリンを飲んだりしながらぐったり過ごしていたが、夕方六本木に付く頃にはやや落ち着いてきたので、カラ元気を出して国立新美術館に向かうと、黄色い草間カボチャがお出迎え。夜の新美に黄色が生える。


 すぐそばで何かスタンプを押しているので、よく見たら3箇所でスタンプ押せば5000人が草間マフラーをもらえるのだという。これから行く3箇所だからせっかくなのでスタンプポン。

 前回はヒルズからミッドタウン、新美術館へと回ったが、遅い時刻の新美術館がやたら淋しかった記憶があるので、今回は新美術館を先にした。なんとなくうろうろした後、ミッドタウンに向かう。21_21の前には、あいちトリエンナーレでオアシス21に浮かんでいた草間ピンクの浮島《命の足跡》がライトアップ。スタンプを押してミッドタウンの中へ。ミッドタウンには13mの巨大こけし「花子」が出現。ヒルズにある10mのヤヨイちゃんを凌ぐ大きさ。しかもしゃべるこけしである。ヤヨイちゃんが夜中に歩いていたら笑うだろうが、巨大こけしが夜中に喋りながら歩いていたらコ・ワ・イ・ゾ〜〜〜! とはいいながらもこけしの足元は休憩所みたいになっていてみんな座ってくつろいでいた。


 いんちきフクモ陶器も出展。このまがいもん感覚がたまらん。
 カップめんをさも高級中華料理かのように豪華に食すための便利な食器


 「フクモ陶器」を買った時の日記

 《町/器/町》 桝本佳子の陶芸作品。この人は知らなかったが、このばったもん感覚がたまらん。


 ヒルズのアリーナにはヤヨイちゃんと犬のリンリンが膨らんでいた。そしてなにやら大騒ぎ。出店もいっぱいですごい人混み。


 スタンプ押す所がどこなのかわからない。企画にいたスタッフに聞いたら「この行列です」と後ろを指さされた。そこには長蛇の列が・・・ 一瞬ドキリとしたが、スタンプ押すだけの行列なのではけるのも早い。ずるずると進んでスタンプ押して仮面ライダーも驚愕の真っ赤なマフリュアァをゲットした。幸か不幸か昨夜はマフリュアァを巻くほど寒くはなかった。でも巻いてる人もいっぱいいた。


 今年こそオールナイトでと思ってはいたのだが、前述通りの体調ゆえ諦めて仲御徒町に宿泊。翌朝また日比谷線で六本木に行ってみた。昨夜の喧騒は夢のあと、町にはひとっこひとりふたりいる程度で、祭りのあとの雰囲気、とはいえ日曜日も18時までアートナイトは続くのだから、また午後には人が集まってくるのだろう。良い天気の閑散とした六本木は散歩にはうってつけである。


 《いつつのゆびわ》 東京ミッドタウン開業5周年記念


 そうはいっても「アートナイト」、暗闇で生きる展示作品が多数を占めるので、やはり夜に行かないと残念感満載、久野ギルのアリの這いまわる映像を朝ふたたび見たら、ガサゴソと音がするだけで、アリさんは朝日にかき消されてしまっていた。

 「六本木アートナイト2010」の日記
 
 「六本木アートナイト2009」の日記


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 2009年の秋に行って以来、2度目の再訪となる巨大建築仏「牛久大仏」、浄土真宗東本願寺派、本山本願寺というところ。

 今回は阿見東インターの脇にある阿見プレミアムアウトレットにも寄ってみた。御殿場プレミアムアウトレットと区別はつかない。ただひとつ違うのは、御殿場アウトレットからは富士山が見えるが、阿見アウトレットからは大っきいおっさんがカメハメハ〜!を放っている姿が見えるということである。


 本願寺の入り口からすぐの所に大きな頭のモデルが置いてある。本物の頭はこれの1000個分の大きさだと書いてある。この頭のモデルに胴体をくっつけただけでも、長谷観音を凌ぐくらいの巨像になりそうなのに1000倍ってなんなんだ! 左手の長さ18m、お台場ガンダムと同じである。顔の長さ20m、この顔だけお台場に生えていたらけっこうコワそうだ。


 牛久大仏の周りはだだっ広い庭園になっているので、120mの威容が際立つ。いかに巨大な大仏でも新宿西口のコクーンタワーの脇とか都庁の脇に建っていたとしたらちょっと気の毒な感じ。その場合は角を曲がった瞬間に忽然と姿を現す巨大仏の違和感を楽しむことにしよう。




2009年に行った時の日記






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「ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー - 力が生まれるところ」@水戸芸術館

 Gerda Steiner & Jorg Lenzlinger -Power Sources

 スイスの霊能力者、じゃなくてインスタレーション・アーティストの展覧会。なんたらの結晶を育てたり、涙の結晶を顕微鏡で見たり、なんちゅうか、まあ、よくわからないカテゴリーの参加型展示などいろいろ。

 幕をくぐって個室で虫眼鏡を使って妙なモノを見る展示は、個室ラーメン「一蘭」と勘違いするぞ! あ、しないか。寝っころばる展示もふたつほど。

 会期中に結晶がどんどん育つからまた見に来てね、という宣伝も忘れてない。誕生釈迦仏のようにひしゃくで苗床に結晶液をかけてきた。なんだかわからんが元気に育つであろう。全体的にユル〜〜〜い感じ。

 この展覧会に限り、写真撮り放題、じゃんじゃんブログで発信していいよ、とかいう太っ腹企画。これ幸いといつもは撮れない水戸芸の展示室内部をパチリ、カシャリ。

《歩く茂み》 茂みを押して歩いていいよ、という屋外作品


エンジンに生える結晶


第一展示室の天井


展示室の折り返し地点


震災で壊れたパイプオルガンも修復完了間近。3/15完了予定だとか


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