ぷあん~ぷあん~ぷあん~と、
メール着信の音。
見ると、主人からです。
「うどん平、行くばい。執念(^_^;)」
「了解!」
“二度あることは三度ある。”
え?
違う違うっ
“三度目の正直。”
を、信じて、ミーハー夫婦、いざ出陣です。
そうです、こないだの続編となります!!!
二度、トライした【うどん平】です。
馴れたものです。すっかり道順は頭に入っている様子の主人。
うどん。うどん。うどん。・・・。
その3文字が、頭をめぐります。
はい。
やっぱり、“三度目の正直”だった。
かがやく「OPEN」の文字!!!
≪よぉ来んしゃったね≫
タモリさんご推薦のうどん平です。
さすが、店内混んでいます。
「タモリ」も愛するという「ごぼ天うどん」ここにあり。
博多うどんの中でも讃岐よりのモチモチ感がある自家製麺麺に、イリコ、アゴ、などをたっぷり使った香り豊かな「ツユ」に、揚げ立ての「ごぼ天」や「丸天」、売り切れ必至の「生エビ天」(不漁だと開店時からない)を乗せ、戴くのがここ『うどん平(たいら)の定番となっています。 これに博多っ子は「いなり飯か、かしわ飯(鶏飯)」を追加して発注することが多いんです。最近は「肉うどん」を頼まれる方も増えているようです。 テーブルに置かれた「柚子こしょう」で後半、ダシの香りの変化を楽しめば完璧。
「食べログ」より。
“博多うどん遺産”があるなら指定したい。
と、おっしゃる方もおられます。
≪製麺の機械は昔の洗濯機を思い出す≫
壁のメニューを見ると、
≪うどん≫
かけ300円
たぬき380円
きつね380円
わかめ380円
月見380円
おぼろ380円
丸天380円
玉子とじ400円
ごぼう 430円
えび450円
釜揚げ450円
ざるうどん450円
肉500円
他人550円
山かけ600円
山かけ冷麺600円
鍋やき650円
肉ごぼう(天うどん)740円
大盛り100円
≪サイドメニュー≫
合わせ※トッピング70円
かしわ170円
おにぎり170円
いなり170円
なんて良心的なお値段なんでしょ。
そっか、どうやら、
一つをチョイスするだけでなく、好きな具をいくつか選んでトッピングするようです。
そのぶん、トッピング代としてプラスされるんだ。
一番人気だという「生エビ」の札は、もう裏返っています。おお~。さすが。
私は、丸天&おぼろ
主人は、丸天&ごぼ天
ごぼ天(“ごぼ”は、ごぼうのこと)も福岡特有ですが、
丸天も、福岡独特のものでしょう。
「丸天」は博多など北部九州独特の具で、戦前からすでに博多のお店では出されていました。 博多を中心とした地域では魚の練り物を揚げたものも天ぷらと呼びます。丸い形の天ぷらなので「丸天」です。
薩摩揚とよく勘違いされますが、全くの別物です。薩摩揚のように甘くありません。
丸天はうどんの器に合わせて特注の揚げものを作ったのが広がったと言われています。
こないだの西門蒲鉾におじゃましたときも お話しましたが
福岡では、練り物のことを天ぷらといいます。
もちろん、衣をつけて揚げたお料理も、天ぷら
なんですよ~。
あ、そうだ。
一味も 福岡では「こしょう」といいます。
ペッパーも、こしょう
なんですよ~。
やっほい。ごちそうさまでした。
タモリさん、
NHK【ブラタモリ】で、伊勢うどんを召し上がった際にも、おっしゃってましたね。
こしのない伊勢うどんを賛美し、
「うどんにこしは必要ない。」って。
ここ、うどん平は
なにより、おつゆが抜群においしかった。
みなさん、飲み干しておられましたが、
なにぶん私、猫舌ですので。ごめんなさい。
≪博多駅前 祇園山笠準備中 6月15日≫
うどん平
まとめます。
『月~金』11:30~16:00
『土』11:30~15:00
定休日 日曜・祝日
また おじゃまします。
この日の万歩計は、6729歩。
メール着信の音。
見ると、主人からです。
「うどん平、行くばい。執念(^_^;)」
「了解!」
“二度あることは三度ある。”
え?
違う違うっ
“三度目の正直。”
を、信じて、ミーハー夫婦、いざ出陣です。
そうです、こないだの続編となります!!!
二度、トライした【うどん平】です。
馴れたものです。すっかり道順は頭に入っている様子の主人。
うどん。うどん。うどん。・・・。
その3文字が、頭をめぐります。
はい。
やっぱり、“三度目の正直”だった。
かがやく「OPEN」の文字!!!
≪よぉ来んしゃったね≫
タモリさんご推薦のうどん平です。
さすが、店内混んでいます。
「タモリ」も愛するという「ごぼ天うどん」ここにあり。
博多うどんの中でも讃岐よりのモチモチ感がある自家製麺麺に、イリコ、アゴ、などをたっぷり使った香り豊かな「ツユ」に、揚げ立ての「ごぼ天」や「丸天」、売り切れ必至の「生エビ天」(不漁だと開店時からない)を乗せ、戴くのがここ『うどん平(たいら)の定番となっています。 これに博多っ子は「いなり飯か、かしわ飯(鶏飯)」を追加して発注することが多いんです。最近は「肉うどん」を頼まれる方も増えているようです。 テーブルに置かれた「柚子こしょう」で後半、ダシの香りの変化を楽しめば完璧。
「食べログ」より。
“博多うどん遺産”があるなら指定したい。
と、おっしゃる方もおられます。
≪製麺の機械は昔の洗濯機を思い出す≫
壁のメニューを見ると、
≪うどん≫
かけ300円
たぬき380円
きつね380円
わかめ380円
月見380円
おぼろ380円
丸天380円
玉子とじ400円
ごぼう 430円
えび450円
釜揚げ450円
ざるうどん450円
肉500円
他人550円
山かけ600円
山かけ冷麺600円
鍋やき650円
肉ごぼう(天うどん)740円
大盛り100円
≪サイドメニュー≫
合わせ※トッピング70円
かしわ170円
おにぎり170円
いなり170円
なんて良心的なお値段なんでしょ。
そっか、どうやら、
一つをチョイスするだけでなく、好きな具をいくつか選んでトッピングするようです。
そのぶん、トッピング代としてプラスされるんだ。
一番人気だという「生エビ」の札は、もう裏返っています。おお~。さすが。
私は、丸天&おぼろ
主人は、丸天&ごぼ天
ごぼ天(“ごぼ”は、ごぼうのこと)も福岡特有ですが、
丸天も、福岡独特のものでしょう。
「丸天」は博多など北部九州独特の具で、戦前からすでに博多のお店では出されていました。 博多を中心とした地域では魚の練り物を揚げたものも天ぷらと呼びます。丸い形の天ぷらなので「丸天」です。
薩摩揚とよく勘違いされますが、全くの別物です。薩摩揚のように甘くありません。
丸天はうどんの器に合わせて特注の揚げものを作ったのが広がったと言われています。
こないだの西門蒲鉾におじゃましたときも お話しましたが
福岡では、練り物のことを天ぷらといいます。
もちろん、衣をつけて揚げたお料理も、天ぷら
なんですよ~。
あ、そうだ。
一味も 福岡では「こしょう」といいます。
ペッパーも、こしょう
なんですよ~。
【うどん平】ネット画像・
福岡市博多区 博多駅前 3-17-10
やっほい。ごちそうさまでした。
タモリさん、
NHK【ブラタモリ】で、伊勢うどんを召し上がった際にも、おっしゃってましたね。
こしのない伊勢うどんを賛美し、
「うどんにこしは必要ない。」って。
ここ、うどん平は
なにより、おつゆが抜群においしかった。
みなさん、飲み干しておられましたが、
なにぶん私、猫舌ですので。ごめんなさい。
≪博多駅前 祇園山笠準備中 6月15日≫
うどん平
まとめます。
『月~金』11:30~16:00
『土』11:30~15:00
定休日 日曜・祝日
また おじゃまします。
この日の万歩計は、6729歩。
うどん平6月15日ごちそうさま
・・・
うどん平のごぼう天を。
博多駅前ですね。
メモしました。
伝わってきます・・・
博多ですね、旅行に行くチャンスがあったら
行きたいです。
メモしておきます!
早い時間帯がいいと 判断しました。
お安いですね~、博多うどん
製麺機があるのもいいな~
ごぼう天、美しい~
うどんと丸天でおなかいっぱいになりそう!
私、おだし飲み干すこと間違いなし
食べてみたいです、博多うどん。
コシがあるのですね。
こちらのスーパーで売っている うどん?
コシがなくってびっくり!
お店のうどんは、細くてもコシがあったのに・・・
結局、冷凍うどんを買ってしまった。
でも、練り物は本当に美味しい
蒲鉾も、鯛が入っているのが
当たり前なんですね
おうどんさん。良かったですね-。
おいしく召し上がられましたことと
思います。
宮崎も「西都」というところに
うどん屋さんで、「ごぼ天うどん」さんが
名物のところがございます。
かなりのごぼうさんが入っております。
応援のポチをさせていただきます。
今日の宮崎は晴れましたが、予想
最高気温が32度とか。。。
暑いです。
似た者夫婦とはよく言ったものですね。
北海道でも、同じものを丸天と言いますよ。
長方形のものはマフラーと言います^^
したっけ。
うどん談義?が有り聞いたことが有ります。
うどんにこしは要らない派と^^
こしが無いのは食べた気がしないとか・・・
楽しく拝見(⌒∇⌒)
麺類の好きなババはどっちかな(*´σー`)エヘヘ
ごぼ天~ 美味しいでしょうね~!
コメントありがとうございます。
私はラーメンよりうどん・そば派なんで興味津々
丸天のせて私もいただきたくなりました。
追記
雨は大丈夫でしたか?
あの値段でいいのかな・・行きたいな。
美味しいそうな博多うどん!
トッピングも含めてね^^。
小倉に行った時に駅そばで 丸天 とあったので何かを聞きました^^;
一見さつま揚げのようなものでした^^;
九州独特のものなんでしょうね^^。
アゴだしと言われても判る人はどのくらいいるんでしょうね^^;
高級なものを使っているんですね^^。