みみかほう

こころの耳をすませて すてきな果報にであいたいとおもいます。

✿おかあさんから

2016年10月11日 | ✿つぶやき
こないだの NHKテレビ歴史秘話ヒストリア
おもしろかったですぅ~!!!

【日本人なのに通じナイ!? 明治標準語ことはじめ】というお話です。


江戸時代から明治へ。
たくさんあった藩がなくなり、日本人という自覚を持とうとしていた矢先、
そう、各地それぞれの訛りがやっかいだった。
同じ日本人なのに、言葉が通じない。


そっかあ
まだ、「標準語」なるものが、なかったんですねえ!!!





エピソード1 日本の夜明け大ピンチ! 言葉が通じない・・・
明治初期、日本人同士でも日常会話が成り立たないことが。
明治維新後の廃藩置県で300近くあった藩が無くなり、日本は一つの国に。文明開化も進んで、さぞやいい世の中になるかと思いきや、待っていたのは、互いの言葉が理解できないという思いがけない状況でした。これでは国が立ちゆかないと、日本語を一から作り直し、ローマ字表記にしたり、英語にあらためるという意見も出ます。日本語は、無くなってしまうかもしれないという瀬戸際に追い詰められていました。


そっかあ
北と南じゃあ、ほんと大違い。
当時 実権を握っていたのは 薩摩出身の方が多く
日本人はみな、薩摩弁を使おう。なんて案もでたのだとか。


エピソード2 日本語を救った「おかあさん」
今、多くの人が口にする「おかあさん」という言葉。実は、明治37年に出された国定教科書で採用され、定着した言葉でした。その教科書作りに力を発揮したのが、日本人初の言語学者・上田万年。万年は、日本のある地域で話される言葉に注目。それを基礎に「標準語」を作ることを思いつきます。「おかあさん」という言葉もこの時から広く使われることに。日本語を救う新しい言葉の誕生秘話を描きます。
言語学者・上田万年は新しい日本語作りに奮闘する。


そっかあ
「おかあさん」を使う前は「おっかさん」が主流だったようで
おかあさんと音を長く伸ばす呼び方のほうに、ほっこり、軍配が上がったのだそうです。

小説に日本で最初「おかあさん」という言葉が出てくるのは
徳富蘆花の【不如帰】だそうです。

 
エピソード3 子どもたちに届け! 新しい日本語
子どもたちが歌う唱歌にも万年の大きな願いが込められていた。
万年が新しい日本語を全国に広めるために考えたのは、まず、子どもたちの心に届く言葉を教えること。そのため、ユニークな絵や唱歌など、あの手この手で万年たちは言葉の普及に力を尽くします。そして、明治も終わる頃、日本語は豊かな実りの時を迎えました。万年の努力は、100年後を生きる私たちの心をゆさぶる文豪・夏目漱石たちの名作に結実。未来へ受け継がれることになっていくのです。


そっかあ
標準語の唄を歌って標準語を覚える。
上田万年さん ご努力に感謝です。





前島密さんの唱えた「日本語はひらがなしよう!」とか、
西周さんの唱えた「日本語はローマ字にしよう!」とか、
はたまた 「薩摩の言葉に統一しよう!」とか

なんてことにならずに、ほんとよかった。


なにより、標準語が、「おかあさん」から始まった
というのが、うれしいですね。




・・・





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11 コメント

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Unknown (fukurou0731)
2016-10-11 10:53:25
おはようございます。
気になる番組は録画で見ています。
歴史秘話なる放送もほぼ毎週見ているのですが、この回だけ録画も忘れ見るのも見れず、残念と思っていたところです。
再放送あれば見たいと思います。
おかあさん!、いい日本語ですね。
Unknown (Neko★)
2016-10-11 10:53:58
始まりは、おかあさん

いいですね〜
みんなにいっちゃおう(笑)
こんにちは、はなこころさん。 (田舎親爺)
2016-10-11 12:01:27
おかあさんですか。

尋常小学校の頃からですね。

おっかさんも懐かしい。

自分の奥さんをおっかーなんて
言う人もいますが(笑)
こんにちは (まる)
2016-10-11 12:17:00
そうか~
おかあさんが始まりですか!
ほっこりしますね

唱歌で日本標準語を広めた 
上田万年氏の発想に 感服しました 
方言 (都月満夫)
2016-10-11 13:48:34
お国訛りとも言いますが、もともとはよそ者を区別するために独自に発達した言葉だという説があります。
そのため、忍者はいろいろな土地の言葉を習得したのだとか・・・。
今、標準語に一番近いのは北海道だそうです。
そのためコールセンターなどは北海道に集中しています^^
したっけ。
こんにちは (小父さん)
2016-10-11 14:35:38
今日は、どちらから文化サークルでの講演を聞いたかのようでした!

標準語ってほんと面白いですね。
関西ではよく京都言葉が標準語になったかも知れなかったと聞きますね。

鹿児島弁と東北弁は今でも外国語のようです。
そうそう、日本中の人はほとんど方言と共通語の双方を使っているようですが、関西だけはガンとして関西弁もしくは関西なまり1本で通しているようで、これも面白いなと思っています。

「おかあさん」にそんなエピソードがあったとは!

会社で東京育ちのいいとこの子が「かあちゃん」「とうちゃん」と言ってましたね。
統計をとったわけではないですが、意外と「かあちゃん」「とうちゃん」を日常に使っている子が多いのかな?
なんて勝手に想像しています(笑)
こんにちは (ひより)
2016-10-11 16:30:50
おかあさん

からですか。いいですね〜
おとうさん より おかあさん の方が温かく感じます。
はなこころさんは、おかあさん って呼んでいましたか?
私はカタカナ言葉、ママ〜でした。笑

でもでも、

おかあさん

大好きな言葉です。今日も勉強になりました
お母さん (TACO)
2016-10-11 17:01:58
私も、お母さんですが(笑)
いつの時代も、お母さん← という言葉の響きには優しさがありますね♪
あー、優しくあらねば (;´Д`)
Unknown (kiitan)
2016-10-11 17:42:30
あ・・・この番組、気になるので録画してあります。さわりの所だけ見ました。
見忘れました (うらら)
2016-10-11 19:09:13
残念ながら見ませんでした。
でも、はなこころさんの解説、とってもわかりやすくてお勉強になりました。
今でも、お年寄りのはなすこちらの方言は難しいですもの、昔は通じるわけがありませんね。
そういう努力や研究をされた方方がいらっしゃったんですね。
感謝です。
最近は^^; (北天使)
2016-10-11 21:10:49
歴史ヒストリア,以前は見ていたんですけれどね^^;
最近は見ておりません^^;

前島密,1円切手の人ですよね^^。
茶色い切手でしたね^^。

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