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三遊亭円生の噺、「なめる」

2015年03月07日 | 落語・民話

三遊亭円生の噺、「なめる」によると。
 

 芝居を見に来たが”八公”は満員で入れないが、無理を承知で入れてもらう。

桟敷にお付きの女性と十八、九の素敵な女性が座っていた。

その後ろに立って「音羽や!」と褒めていると、桟敷に一緒に入って褒めてくださいとなった。

食事をご馳走になって、褒めていると歳を聞かれ 、二十二だと答える。

お嬢さんの業平の寮なら送ってあげると答えて、業平まで来た。

 帰るというと泊まっていけと屋敷内に招き入れられる。

お色直しをしてお嬢さんが出てきた時には抜ける様な美しさであった。

酒、肴を勧められて飲み始めると・・・、酔いも回り二人っきりになった。

お嬢さんが頼みたい事があると言う。

ゲスな事を考えながら、何でもしてあげますと言うと、モジモジと「乳の下のオデキを舐めて下さい」と思いも寄らない言葉がかえってきた。

イヤな顔をしていると夫婦になっても良いと言うので、渋々OKすると、見せたオデキは大きくて異臭を放って、近寄れない。

お嬢様がグッと力ずくで引き寄せてもろに舐めさせた。

驚いて顔を拭くやらすすぐやら。

急に態度が大きくなって「泊まっていく」と言いだした。

良いですよ、と言われたとたん表戸がドンドンドンと激しく鳴って、酒乱の叔父さんが刀を持ってやって来たと言われ、ほうほうの体で逃げ出してきた。

 翌日、八公は床屋とお風呂に行ってめかし込んで、友人と業平に出かけてきた。

寮は空き家の様になっていたので、隣の主人に聞いてみると・・・。

あまりにもオカシイ話なので朝から腹がよじれそうになっている。

お嬢様のオデキはどの医者でも治らず、易者に視てもらうと四つ歳上の男に舐めてもらうと治ると言われた。

二十二の男は屋敷にもいるがだれも返事はしない。

そこで、街中でバカ男を生け捕る事にして、芝居などに行っていた。

昨日そのバカを一匹生け捕ってきた。

オデキを舐めさせると泊まるというので、私に何でも良いから表戸を叩いてくれと女中が言って来た。

叩くと、男は逃げ出していった。

翌日男が来るといけないので、その夜の内にお屋敷に引きはらってしまった。

 お屋敷では全快すると大喜び、可哀想なのは舐めたバカ野郎だってねェ、全身に毒が回って七日とは持つめェと言う事だ。

ショックで八公失神!ひっくりかえってしまった。

連れの男が「八公ォ~」と声を掛けると、やっと気が付いた。

気付け薬の”宝丹”を舐めさせようとすると「もう、舐めるのは懲りた」。

 

 

 

    

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