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嚊下夫上

2014年11月27日 | 落語・民話

嚊下夫上(かかとうじょう)
 ある所(どご)に大っきな百姓家あったど。一人息子さ嫁こ娶(と)んで、いろいろ吟味して、いい嫁こもらったど。とごろが何が原因なのが、二人の仲がうまぐいってねようなんで、親達が心配して仲人呼んで訊いでもらうごどにしたど。そしたら、
「男ば尻に敷ぐような女(おなご)は末恐ろしくて、とっても一緒になってられねえ」
 て、初床の晩から馬乗りになられだごど仲人さ喋ったど。仲人は、あんなめんこい娘こが思ってもみねようなごどやるもんだなど思って、そのわげ訊いでみだど。すたれば、
「おら、今までお父(ど)さんどお母(が)さんの言う通りにすれば間違いねど思って暮らしてきすた。ある晩のごどだが、お母さんがお父さんの上さ乗さって仲良ぐしてんで、夫婦の交わりはああいう風にするもんだど思って、おら、おしょすがったども(恥ずかしかったが)、精一杯努めだつもりでがす」
 て言うんで、仲人は、
「そうが、そうが。男女も睦(むつ)み事にこれどいう型はねども、嚊下夫上と言ってな、聟(もご)さんに導がれる通りに素直についでいげば間違いねんだ」
 て語って聞かせだど。「親は子の鏡」どはよぐ言ったもんで、親はどごまでも気が休まるごどねえもんだな。

 

 

 

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