無理しないでボチボチ

ジョークとニュース間違え無いように  

全てNETのコピペで出来ています。不都合なものは連絡ください。

神に気に入られるということ

2014年12月05日 | 面白画像

神に気に入られるということ

実は私も占い師に「長生きできんね」と言われたことある。
理由を聞くと、彼はこう答えた。
「あんた、大陸に行ったことあるだろう?
 そこで憑かれたんだと思うけど、悪霊なんてもんじゃない。
 神に近いから、まず払えないし、
 どこに行っても障ることを恐れて何もできないよ」

確かに、私は仕事で中国に数年住んでいた。
「まあ、日本にいる限り、息子さんが成人するまではなんとかなるだろう。
 あんたの背後に白狐が視える。
 これが強いし、あんたの家系、将門信仰してる者がいるからね。
 お祖父様、お祖母様に感謝することだね。
 ……それと、あなたの叔母にあたる方かな?
 修道院にいる、その彼女も遠くからあなたを守っているよ。
 ……それでも、あと数年だね」

息子はもう15歳なんですが、あと5年でこの世とさよならということ?
それを何故断言できるんだ、この人は?

私の不審そうな顔に、占い師は続けた。
「あんた、過去に手の筋切って何かできなくなってない?」

確かに。ジャズピアノをやっていてそこそこ仕事もあったが、
交通事故の後遺症で今、左手があまり動かず、
ピアノなんてもうとても無理な状態である。
「それは持って行かれたんだよ。
 命だけは、あんたを守る人たちに救われた。
 でも、次は全て取る、と言っているよ。
 ……ごめんねえ、不快なことばかり言って」

占い師はそう言って、私から料金を取らなかった。
あと5年でこの世から去る? にわかに信じられなないし、今も信じてない。
ところが、その占い師は「当たる」と評判だそうだ。
割と高額な見料も、あんなに長時間話したのに
「残りの人生に使いなさい」と受けとらなかった。

帰宅後、夫と子供に話した。信じてないけど、と言いつつ。
「私が死んだら、あななたちが心配で……」と言ったら、夫も子供も、
「それは自分たちが乗り越えること。
 だから心配しないで、残りを好きに使っていいよ」
と。


今のところ病気などは無い。でも人は何で死ぬか解らない。
ちなみに、後日、ある有名神社にお払いの相談をしたら占い師の言ったとおり、
「神様にはできる限り障りたく無いんです。こちらの命も危ないですから」と。
「すいません、どんな神様が憑いてるって?」
「……地獄の神様です。あなたの左手を持ってます。
 日本の神様ではありませんね」
と。

結局、回避方法無しと言われたのだが、神主さんには、
「でも基本的に自分はあまり信じてないんです。私には見えませんから」
と言ったところ、
「そういう強い気持ちも大事ですよ」とやさしく返された。
「なんで私なんでしょう?」
「人と同じですよ。好みなんです。
昔から、神様に愛されると長生きできないと言いますね。あれと一緒ですよ」
「いや、私はそんな若くも無いですし」
「寿命からしたら充分若いですよ、あなたは」と。

それから実家のお稲荷様と、近所の将門神社には毎日詣でている。
でも、最近、右肩が重いことに気がついた。
そして、もともと夢などあまり見ないのに、夢をみるよ様になった。
どこかの屋敷で、ピアノをずっと弾き続けている夢。
動かない左手が動くのは気分がいい、ずっとここにいたいと思う。すると、
「ずっといてもいいんだよ」と、背後から右肩に手を置かれ、目が覚める。

いつかこのまま、目を覚まさなくなるのだろうか。

 

 

 

          面白かったら、「ブログランキング」 

              

          人気ブログランキングへ↑↑↑↑↑↑↑↑       

        

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« コンクリートに埋める (建築... | トップ | サラリーマン川柳 いやし系 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。