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五代目古今亭志ん生の噺、「道灌

2015年05月13日 | 落語・民話


五代目古今亭志ん生の噺、「道灌」によると。

 隠居の家に遊びに来た長屋の主に、掛け軸の絵を見て説明する。

太田道灌公の絵で、狩りに出てにわかに降ってきた村雨に、道灌公が困惑していると一軒のあばら家を見つけた。

二八あまりの賤の女(しずのめ)が出てきた。

雨具と所望すると顔を赤らめ奥に入り、出てきた時には盆の上に山吹の枝を載せて「おはずかしゅうございます」と。


「それはないだろう、蓮の葉なら判るが山吹の枝では雨よけにならない」、

「おまえも判らないが、道灌公も判らなかった」

その時家来の一人が「それは、 『七重八重花は咲けども山吹の実の(蓑)ひとつだになきぞかなしき』
と言う古歌になぞらえて雨具のない事の断りでしょう」と説明をした。

 道灌公は「余は歌道に暗い」と嘆かれた。

その後勉学に励まれ日本一の歌人になった。

 その歌を書いてもらって、傘の断りの歌にしようと持って帰ってきた。

村雨が来たので、いろんな道灌が居る中に、家に飛び込んできた友人の道灌が居た。

借り物をしたいと言う。

「傘だろ」、「傘は持っているから、提灯を貸してくれ」と言う。

「提灯は貸すから、傘を貸せと言え」という。

そのように「じゃー、傘を貸してくれ」と言うと、先ほどの歌をチンプンカンプンに読み下すが、

「都々逸か?」というほど、お互い意味判らず、そのような相手に「おまえは歌道が暗いな」と言うと


「角が暗いから提灯を借りに来た」。

 

     

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