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三遊亭円遊の噺、「野ざらし」

2014年10月23日 | 落語・民話

三遊亭円遊の噺、「野ざらし」によると。

  独り者の”八っぁん”が、朝一番で同じ独り者の隣の隠居の家に訪ねてくる。夜中に女の声がするので壁越しに覗くと16~19のいい娘がいた。そのいい娘はどうしたのだというと、向島三囲(みめぐり)神社の土手下で釣りをしていると、雑魚一つ掛からない。帰ろうとすると、烏が三羽飛び立ったので見ると人骨野ざらし、ドクロが転がっていた。回向を施し酒を掛けると気のせいか赤みをさした。夜中目を覚ますと、向島からお嬢さんが訪ねてきた。聞くとこれで浮かばれますので、今宵一晩お身体をさすりましょうと言うわけで、あれは幽霊がお礼に来たのだ。と聞いて、釣り嫌いの八っぁんは無理矢理竿を 借り出し、向島へ。

 隠居の所に来た娘より年増の方が良いな、とか釣り人を見てどんな女を釣るんだ~、と怒鳴り、大勢の釣り人をかき分け、餌も付けずに竿を出すので注意をすると、餌なんかいらない、鐘が鳴れば良いので・・、と川面をかき回す。注意をすると、かき回すとはこうするのだ!と、本気でかき回してしまう。釣り人たちはあきれて、ただ見ているだけで、八っぁんの一人舞台。置き忘れた弁当を食べてしまうし、「これで弁当と女が付いて毎日来ても良い」と言う。そこにムクドリが飛び立ち、今晩の色事をああでもないとか、こうでもないとか想像していると、自分のアゴを釣ってしまう。

 

 どの落語家さんも八っぁんの向島での独り相撲を、おもしろ可笑しく楽しんで演じています。ここの部分が聞きどころ。だいたいはここで終わっています。

 この話には続きがあって、アシがガサガサときて、ムクドリが飛び立った後に骨があった。手向けの句と酒を掛け、場所を告げて、今晩待ってるよと言い残す。それを屋形船の中で聞いていた太鼓持ち(幇間)が聞きつけて、女との約束と思い、祝儀をもらいに八っぁん家に訪ねてくる。「何だお前は」「タイコです」「しまった、昼の骨は馬の骨だったか」。

 野暮ですが、オチの説明。三平さん流に言うと、どこがおもしろいかと言えば・・・、(身を乗り出し)太鼓に張る皮は馬皮ですョ~。(扇子の要を高座にポンポン)ですから・・・、女でなくタイコ(幇間)が来てしまったので、あの骨は馬の骨であったのであろう。と・・。(ドーモすいません)

 

  

 

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