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町内の若い衆

2014年08月03日 | 落語・民話

古今亭菊之丞  町内の若い衆(ちょうないのわかいしゅう)

●熊さんが、兄貴分のところへ顔出しをすると、生憎と留守でお内儀さんが相手する。気が付くと、裏で建増しの普請の真っ最中。「たいしたもんですね。この木口の高いときに普請とは。こちらの兄貴は働き者ですね」「いいえ、町内の若い衆さんが寄ってたかってこしらえてくれたようなものです」

これを聞いて、一層感心した熊さん。家へ帰って女房にこの話をして「お前には言えないだろう」というと「言えるよ。普請してみろ」という言葉が返ってくる始末。

あきれ果てて、湯へ行こうと出掛けると八っつぁんに会ったので、一計を企てる。「すまねぇが今、家へ行って、かかあに家の中のことを褒めて、『こちらの熊さんは働き者だ』と言ってくれ。それで、かかあがどういう返事をするか、あとで聞かせてくれ」と頼む。

八っつあんは熊さんの家へ行って何か褒めようとするが、何もない。気が付くと女房が臨月間近のお腹をしているので、「この物価の高い時期に、子供をこしらえるなぞ、熊兄ぃは働き者だ」

「いいえ、うちの人の働きじゃありません。町内の若い衆が寄ってたかってこしらえてくれたようなものです」

 

 

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