お肉屋さんのよこすか海軍カレー!

日々の感動?の日記です

鉄骨ベランダ補修工事

2016-10-12 21:26:48 | おたすけマン
洗濯物を干すベランダが溶接などの工事で使えません。「どこに干すの?」その声にお助けマンは即反応しました。
このオレンジ色のザイルは22歳の時上野のアートスポーツで大枚をはたいて購入したものです。はじめて使用したところは谷川岳一の倉沢烏帽子奥壁変形チムニールートです。

先輩とザイルを組んでいたのでトップ(ザイルを二人で結び先に行く人をトップ、後から続く人をセカンドと呼ぶ。トップは落ちた場合落下距離が長くなり危険。だけどワクワク度満点)は譲りセカンドでスタートしました。変形チムニー初っ端のワンピッチはホールド(岩の突起)が外形しており意外と難しいところ。残置ハーケンでランニングビレイを一カ所さらにザイルを伸ばし二か所目のランニングビレイを取り順調だと思った矢先、岩場から滑るように落下。二か所のランニングビレイでしっかり止まり擦り傷くらいで事なきを得た。トップを交代した後はがら空きの奥壁(この時代は土曜日曜はパーティが多く凄い賑やかであった。)を独占して変形チムニールートを堪能する。

が私は大枚をはたいて購入したザイルが落下により伸びて今後の本番ルートでは使用できないことにガッカリして言葉もなかった。こんなことを洗濯物を干すため立木に結びながら懐かしく思いました。
このザイルは岩登りの練習場でよく働き何回も落ちて伸ばして伸ばして・・。そんなザイルは破棄することは出来なくこうやって37年経過した今お助けマンを助けてくれています。

その後本チャン用のエーデルワイスの最高級のザイルを購入しました。夏の錫杖岳左カンテルートで初めて使用しました。(この時はリーダーでしたから当然トップです)大事なザイルですから捌きも丁寧にと岩場を登り最後のピッチ、細かいフェースを登り切り立木でビレイ。セカンドに「登ってこい」と・・。

体重85キロの後輩はこの細かいホールドのフェースで落ちたんです。私がザイルを引いているので落下距離は僅かですが。そう、落ちたんです。それもセカンドで・・。
落ちるなよと言いたかったのですが、汗だくだくでハアハアしている後輩には言えませんでした。心では言っていました。

新品のザイルでこんなことが二回もあるなんて、いいですねー。



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