私が毎日座ってるお店から、直ぐそこに見える大きな岩。
泳いでも行けるくらい目と鼻の先にあります。
この岩の名前は、フーシンガー。
働き始めて直ぐの時に教えて貰いました。
“あの岩の上に、神様達が集まって会議をするんですよ”って。
んっ・・・
って思った。
この「ん」は音で言うと「む」と「ん」の間位の「ん」。
こんな発音の仕方は どうでもいいですか?( ̄▽ ̄;)そうですか・・・。
何て言うか、神話と言うか、、、島の言い伝えと言うか、、、
分からないけど、とても素敵だと感じた。
でも、この時 私のお粗末な脳裏に浮かんでいた神様の面子は
七福神だった。
私の頭の中は、いつだって正月なのである。
そして今日、フーシンガーが実際にどのように使われていたかの話を聞いたのだが、、、
耳が遠くて聞こえなかった。。。
「え???A ̄▽ ̄;)3)) 」
何やら昔、年貢をあそこに置いていたとか、、、、。
え???済みません、続きをもう一度お願いしますA ̄▽ ̄;)3))
そう言えば、元旦の朝
仕事を始める前に、皆でフーシンガーに向かって参拝したのを思い出した。
やはり、あの岩が只者でない事は明らかである。ヽ(◎-◎┐)