９回目の月命日。

気がついたらもう９回目の月命日です。
あっという間。

父に会いたい気持ちは変わらないのだけどそんな中で母の介護が始まりました。

母と意思疎通が出来ない私。
何か言うと反対されたりいやそれは…と言われる。
体調悪くて寝てばかりいる母。
でも歩かないと歩けなくなる。と言い続けたのにかったるいからと横になる日々が続き結局歩けなくなり転ぶようになってきた。
もう私は付きあえない。と突っぱねたけど結局は看る人はいないよねぇ。と思いつつついにきれてしまいました。

何で何を言っても言うことを聞かない人の世話をしなくちゃいけないのか？だったら一人でなんでも出来るようになってなくちゃダメでしょ？とね。
でも母は人の話しを聞いてないのよねぇ。
だから何を言っても知らん顔なんでしょうね。

父は生きる事に前向きだったから介護していてもこちらも頑張ろう！と思えたけど母は私から見たら全く前向きではないとしか思えない。
そんな人なんだと思っても乗り切れない気持ち。

こんな時は父に愚痴を聞いてほしいなぁ。としみじみ思います。

そして父の命日の日に転倒して動けなくなった母。
連休中だったので私はもう知らない。と妹に母を託しました。
自分の事は自分でして！と思ってます。
とりあえず骨折はしてなかったので良かったですけどね。

でも結局は最終的には看るしかないのでしょうねぇ。

あぁ。父に会いたい。
９回目の月命日。
もうすぐ私の誕生日。
父の声が聞きたい。
淋しい。