錦帯橋の模型

「平成の架替」に取り組み、総事業費約26億をかけた大事業は、
平成16年3月20日に完成しました。　３年前の今日がその日である。

その日を記念して、今日、昼「みのもんたのＴＶ番組」で、錦帯橋を特集でやっていた。
そこで、見覚えのある錦帯橋の模型が、テレビに出ている。

ちょうど1年前、100分の1の模型を作られた「Ｍさん」に見せてもらった。

ウワァ ・スゴイ　　 d(^0^)b グッド！
全長 ２ｍ、幅わずか５ｃｍの錦帯橋は一つ一つの柱がmm単位で、
床の板１枚１枚が１mmぐらいで正確に作られている。



Ｍさんは、５０年前の架け替えの時にも携わり、
今回は総責任者として参加された方です。
その知識を基に、設計図を忠実に作られた模型である。



水面が鏡で出来ており、裏側の組木も水面に映ってよく解る様になっている。
とにかくスゴイ
コチラは本物の組み木です。
模型もマッタクこれと同じように作ってある。