アマミ系特殊覆輪の優香です。
あれから2年、随分大きくなりました。
斑の中にボヤッと緑の雲を浮かべる様が、
乳白の斑色と相まって独特の雰囲気を醸し出しています。
影虎の白バージョンのような雰囲気ですね。
木勢は大人しく、サイズもアマミ系としては小型の部類で、
葉幅が広すぎないところがまた、斑色と相まって上品な印象を受けます。
覆輪としては紺がしっかりとのってる木がいいのでしょうけど、
派手な木を混じえた株の方が、この品種の特徴がよく現れてて、
いい感じ〜なんですよね。
最近やっと鉢数が増えて喜んでましたが、
今年2つもお嫁に行ってしまい、寂しい日々を過ごしております。