徳島産の牡丹芸ルビー根品種、阿波牡丹です。
春を感じて動き出してはいますが、まだ新芽の冴えは本領発揮とまでは行ってません。
これから透け透け感が増して、５月くらいに一番の見頃になります。
昨年株分けしたので、今年は子供がいっぱい出て来てくれる予定です。
でもちょっと水も肥料も足りてない感じですね。
いつも手抜き栽培でごめんね～。
徳島産の牡丹芸ルビー根品種、阿波牡丹です。
春を感じて動き出してはいますが、まだ新芽の冴えは本領発揮とまでは行ってません。
これから透け透け感が増して、５月くらいに一番の見頃になります。
昨年株分けしたので、今年は子供がいっぱい出て来てくれる予定です。
でもちょっと水も肥料も足りてない感じですね。
いつも手抜き栽培でごめんね～。
徳之島の豆葉で、大和という大型の品種について情報を調べていますが、なかなかでで来ないです。
もし、ご存知でしたら教えて頂けないでしょうか？よろしくお願いします。
大和は徳之島だったか奄美大島だったか記憶が定かではありませんが、
鹿児島県の大和村産と聞いています。
産地からも見た目からもアマミフウランだと言われることがありますが、
温度に対する反応からは、アマミ系の性質は感じられません。
たまに淡い曙縞を流すことがありますが、あくまでもごく淡く、
あくまでもごくたまにです。
去年うっすらと天葉に縞が見えると思っていましたが、そういう品種なんですね。
さらに手に取る回数が増えそうです。
ありがとうございましたU+203C
阿波雪牡丹は元々阿波牡丹と名付けられていたものを、
私が雪の字を加えて名付けました。
白雲閣のような色の、秋だけはぜる特殊な牡丹芸で、
斑が出れば他に類を見ない素晴らしい木なのですが、
なかなか柄を出すのが難しい品種です。
阿波牡丹はそれよりも後から出て来た牡丹芸で、春のはぜが素晴らしく、
天葉は溶けるんじゃないかと思うような色で上がります。
阿波雪牡丹の方に阿波牡丹のラベルが立っている場合もあるかもしれませんが、
全く似ていない品種ですので、区別は容易です。
前者は葉色濃く葉幅、艶があり、
後者は葉色淡く細身のやや立葉です。
いつか並べて紹介したいと思います。