住職の独り言

~ご縁に触れて~

三國連太郎

2013年04月16日 | Weblog

今日の新聞紙面は三國連太郎さんが亡くなり

その関連記事が多かった

その役を納得出来るものにする為

メークの老け顔に飽き足らず歯を抜いたり…

舞台の台本は600回

映画でも200回読むという

一球入魂というか、

一期一会というか

すさまじい役者魂ですね…

でも、

映画「親鸞 白い道」(1987年、松竹)では

原作・企画・脚本・監督までして下さったのに

本人の意志で「戒名はいらない」と言われるが

チョット残念ですね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする