青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

速記掲示板 その三百三十二

2017年06月30日 00時23分56秒 | 投稿

http://www.oricon.co.jp/news/77950/photo/1/
女優の吉永小百合(さゆり)氏のこのお顔とは、天皇と血縁関係を有する傍流に嫁いで来るそれで、出自とは過去に天皇や皇族が京都で刻んだ水紋を家紋とする、皇族と降臨種の混血、たる天皇と世の間の廊下に天皇が望む給仕で、無理矢理翻訳をすれば、陳腐隠喩、横臥(おうが)治世を世に向けつつの無賃食事についての、適当な申し訳無さ、“もう咎めて来ないで”。
この人のこのご年齢のお顔は、正に京都降臨種のそれだが、氏は血とはご関係は無く、相似は偶然。
儂はこの顔身長百七十と会う事になったが、住所は丸太町通から堺町通に入って、マンション物件シンフォニー御所堺町御門前を正方形に整えた六階立ての数寄屋(すきや)造りでから、御苑の真下、即ち京の陰部(ほと)、損壊容易をこいつらが自認する希少なる良心、はかなさへの憐れみ、爆裂、無限の知恵の井戸水の総主(そうあるじ)と見た。
開戦は既に双方が深く知る。
貿易関連法律に関する誤翻訳を回避すべくの国家所属の通商専門団に儂を含めた上層部は紛れて“深みへの刃”を避けるべく、皇族の今回の番頭役と顔合わせする事にした。
危険は双方がどこにあっても、等量の火薬浮かぶ沼と知る。敵陣本丸弩真ん中がここじゃ。
卸し先は和風高級旅館のみ、の今の高級漬け物屋風貌の広大な一階に昼間通され、電球が灯る中、着想は月由来の馬の毛で編まれた大きめの低い高さの椅子を勧められた。
掛け軸が収める風景は“明の水墨画の影響を隠しておらんが四割とは謎”と見た。実のところは明、月の無理矢理の合成風景。掛け軸の縁は金星製繊維じゃった。
清は七名、京は四名。内、一名は月意匠が混じる十二単(じゅうにひとえ)に身を包んだ百四十九ぐらいの金髪の女じゃった。
後天的学習の相が濃厚なやたら力みきった倭語(やまとことば、への漢訳)での相槌(あいづち)「ほのいみしぃーーー。」“私もそう思います”を隣に与えとった宵闇の光はご紹介は長い。
今更じゃが京への評価とはな、“闘鶏賭けに猛るも臆しての逃げの翼”、出だしの藁編み鎧の出で立ちへ返るのみ、の動態とあらば、言及とは必ず知性に危険、矛の概念を改めて頭で編め、となるもんでから、中性、透明なる傍観、の採択となるんじゃが異人種を賭けに誘った形跡が周囲にあるとなると、槍、弓矢が手元には要る。
儂ら上層部、清は遂に知るには至らんかったが、金髪は金星最上流の軍人の家からの留学生、年齢三十九じゃった。
会談の中盤までは文学、世相の風流解釈の微笑応酬で済ませとったが、儂はゆっくりと本題に切り込む事にした。
向こうは仕方無いとばかりに表情を曇らせ、次に強張らせ、周囲はそれに同調させる前に悲しみの漏れを隠さなかった。
儂は本心と見た。
“こちらは何十遍もな、権力構造が焼き切れる寸前までな、過去の歴史資料、それも京が硝子入れを望んで来た階層のみを用いて、読み直した、いや、演算したのですよ。
最終段階にあっては、私達最先端の漢字学理、“草櫟”(草、そこら辺繁茂なる何らか、と捉える事にして全く麻雀の龍なるものを、無理矢理固めての量、やっとの意味の主張状態、がトゲ車輪、国家権力憤慨状態で引き裂かれての配下への命令になったとして、過程で蒸留されし析出文法、欲望を脱色されし国家、民非関知の疲労、たる疲労描画法)が、“妄嬲”、“攘夫”、“彗尖”(一連は略)を経て、尚意味の鋭角指数を残しているならば、これらを乾隆帝顔が、酒は当然半年以上、女の声、油料理からは七週間以上離れている時に、耳に与える事にして、不埒な名誉欲、または我が国の悪い癖、処刑欲からのお離れには周囲の矛が注意させてあげて、ゆっくりと、神戸の港から我が国に注がれた高級茶を飲むが如く、思惟(しい)しての結論が、乾隆帝顔六十名単位が五度頭脳を駆動したところで、毎回前回と合致していての、これを結論とする調査への感慨とは今のところ乏しき、盆栽の美への理解足りぬ我が国の水不足が如きの苦慮の顔の来日なのです。”
“京の歴史と権力構造の井桁模様の抱擁は私達にも手に追えるものではなく、あのような事挙げとは、こたびの様に唐突、いやいつぞやにあったとしても、同様に止められるものではないのです。
井戸の水が遂に噴水となって驚かせて来たとなると、・・・(言語を絶する屈辱、詩が詠えぬ非倫理があると知ったとして、それが脳水としてかつての詩の感動辞典を包んでいたとなると)”
無力感を隠さず、“どうしようもないのです”と吐露してきおった。残る三名は半泣きじゃ。
血みどろあるのみ、を京はこの時。
更なる深み回避、への機運は沸かんかった。
「神戸の茶よりも京のは卿“糸車糸(一字)”(り いきん、精神の折り目正しさを更に与える上流なる味評価、の乱発とは必ず精神の土台から下品に導くのだが、これは稀有なる本物評価の上呈に値する、社会の味覚神経上を流通していた上流品目でしたね、と両手を上に挙げ、精神の土台と今の衣服を社会の味覚脊髄形成の為に、無の境地で正座させよう)に御座いました、よぅ。」
“よぅ”だけを語尾に一人立たせる。当時、京のみで通る、精神のやり取りに関する句読(くとう)点で、効果の方向性とは相手に精神の負荷、心配をかけさせない、じゃ。
茶の味への感想とこの語尾を吉永にぶっかけ、つまり茶ごと、との追想となると七十台吉永の厚化粧とは罵声混じりの素肌が漏れんかどうか、との視座が沸いて来る。
面白い、からじゃ。
肉体の形質からして機運が沸かんとにやつくんじゃ。そしてから吉永にぶっかけじゃ。何が卿“糸車糸”じゃ。いずれ、知るかそんなもんとなるんじゃ。
「どうして笑っているんですか。」
「あのやり取りはお互いに言い回しが面白くなったと思ってな。」
儂は竹屋町通を馬車で西に向かいつつ、南京駐在中の周から届いて溜まっていた手紙を読み出した。
周は手紙でこいつが紹介されて直接見知った異星人の絵を知らせて来る事があったが、訪日中のこの時、儂はグレイの墨絵を見る事となった。“脳蘊(のううん)人と面会”、“月人から紹介”、“南京地下書庫(ただの衒学翁が通うのみの官権不関知の古書店街)”、“及び明、特別警察上層部に言及あり”、“大きな黒い目、と頭部、短めの手足”との走り書き。
この前は大柄の有角人と来て次はまた小柄か。紹介自体が罠で、肉体構成は歯車の人種ではないのか。信用に値するのか。(明を無視した、清のみの交際記録、文字書面から儂は既に月人に“鉄鉱石由来のまま明瞭を隠さぬと詠う頬骨、翡翠(ヒスイ)への光の透過度を計算した結果、加工工程の輪郭、長方形の紋様群を光彩が常に内に収め、そこに相手を見詰めての感動と相手の姿を収める、なる瞳”の人種が含まれるのを知っとった)
これ以降、何度か周からは脳蘊人について触れて来たが、始終儂の認識としては、“脳蘊人を儂は知らん”で一貫させておった。周は蓄積して来る知見量の波形を知らせざるを得ない状況、に儂は巧妙に追い込んでおっただけで、知見の運用などは検討するつもりはなかった。危険過ぎる。対京の知見が南京の歯車に絡めとられていく、のじゃ。
天徽はな、月から清に輸入し、まずは清国内で濃密な試験運用、国家の強欲状態“脳での舐め回し”に置き、対京の砲台としては輸入から大分後に、舐め飽き、となったんじゃ。
両耳を儂が占有済みである周へは一文字一句、確信済みの勝利への気運雰囲気は微量すら伝えんかった。
無言のまま、運用効果を及ぼそうとはしたが、“沼藻に絡む飴玉を舟から箸で掴み取り、官吏が舐める味を事前計算、知髄本心でにやつくとする国家の近未来の物流神経の痛みを麻痺させる麻酔薬の輸入元を、現在対京謀議への傾注形式係数、北京一流商家を算盤とする麻薬資本陽動状態と指定される異星人資源への理知冷却式で一時訂正し・・・”
と続く算定結果じゃった。
南京は遠すぎたんじゃ。出力稀有なる、月語一字ずつの板が並んで来たんじゃ。
天津一帯は“意思介在無き異常溶解”にあった。月の動乱を知らざるを得ない異星人が朝鮮半島で活動しただけの、自然現象、弱き概念が病弱へ、じゃったんじゃ。しかし、天徽一連機器で分析は済んでも、ここへの手は出せん。理由は上と似る。概念が病弱へ、はな例えば馬鹿喰い食生活ながら“あそこの民主主義維持指数はどうの”だのギャラップ社に調査させる一方、テレビで偉そうにそれへのstatementば述べる頭には“Japは戦争犯罪への謝罪が不十分だからアメリカが謝罪対象への不良債権を日米安保の不等号量と力で買い取ってからアジア全体に力で倫理、民主主義をdictateしてやった、との教科書検定基準をアジア全体で満たすべき”だのとぬかす白んぼのブタガキがアメリカ国内で生息しとると、東南アジアの一橋階級家系はな、寿命が縮むべく、の経済状態へ、なんじゃ。
これ、有りなんじゃ。遠くに置きあっても影響し合う磁石があるとして、の話じゃ。
天徽の据え付け場所、はな今も堀があるべ。
夜間、昼間であっても中に入るなら二十名単位の衛兵の火縄銃で着火後四秒で出る弾で銃殺される堀の底に潜っていってから水中の透過度にも関わらず、見える石の蓋を、長ったらしい理由、国家介在の地下権力総量に於ける間抜けさで堀に浮かされている、転じて笑っている状態の、炭酸水の売り子が乗っているがそいつは必ず田舎出身かつ強欲指数ふんだんの極アホなる舟、を岸に繋げている糸を水中で切ると、石の蓋を糸と繋げているならば、水中でな、蓋が動く。
水中眼鏡はあってから大勢は使っとったが儂は滅多に使わんかった。あまり意味無しで邪魔と見た、じゃ。
縦にまず四十センチ、横に百、また縦に五十、さっきの方向と逆、つまり戻る方向にまた横百、縦に五十、今度はやや斜めの方向の横に二百センチ潜って行けば、取っ手が三つある金庫の扉状を、携帯式水中電灯で照らし、両手と皇帝に茶を注げ難易度で手に入る道具で同時に回し、開けると月技術の陶器製の連番に今回の正解を与え、奥に進むと水の中に階段が見え、昇ると一度の封入のみとなった空気、口論も想定済み、が満ちている。
冬は、ここには行かん想定じゃ。学者の議論で、もし寒冷期にも頭頂部へ巻く渦があると知りつつこれに毎度律動される知的、政治的動態に国の頭頂部が服していくとなると、心臓拍動神経が臨時直感、反射神経と解離していく、との結論に達し、これは、儂ら運用職権上層部の十名は飲む事にした知的議論還元系熱量料理、白湯じゃ。
基本は中に行けるのは一名のみで、多くて五名同席、じゃった。
衣服は常に濡れとる。ここへ行っとった最高齢は儂じゃった。夜間金星人の突然の来訪には驚いたぞ。二十年の諜報活動、盗聴(清領国内の活動は敵対関係にはならなかったが、外部の者のこの類の非公然なる先鋭的動態は全てこの形容を輪郭音響とする言語圏にあったと見る)技術、で行き方も含め、見つかっとった。
基本は六月から九月にわたり、十数回儂は潜っていっとった。
金星人の来訪を受けたのは儂が例外で一度のみ十月に潜った時じゃ。儂との面会を狙っていたのではなかった。衣服着用状態での潜水訓練は必要となる潜水距離、時間の想定を川、湖で済ませとった。潜水機器は無しじゃ。年齢四十二がな万象乱暴星での危険との逢瀬、時の早きなる国の生理、を選びタンポン無しで来おった。後はもう、無視じゃ。月経期前三日だわ、との事だわ、じゃ。こっちは知らんのじゃそんな事は。
よう来られた、賞賛の時に移りたいのじゃが、の声色に対しては、それには及ばないわ、との愛想笑いで別の話題へ移りたがった。
格納場所を知っておったのはな、北京往来の公安職員、対異星人部隊状態を認識している者の中から、百二十六名の計算じゃった。京との軋轢の中、我が国帯刀せし、“天帝(北極星への尊称)なる矛”の存在を自らの政治力で仄聞しておったのは対日交渉族を大部分とする約二百名に居る。
機器への接近法を知っておった、かつ接近権を有していたのは、儂を頂点職権者、殆どを乾隆帝顔とする計十七名の“特諜(国家緊急事態を知る、故に動くいずれか二者の動態、国家脊髄の反射神経)”上層部(格納当初は四十代の儂を除き、全員は三十代後半)じゃった。
政治家が知るに至ったのは極めて僅かじゃ。空港でマンセー帰国政治家はな、死ぬ間際に全貌を知ってから“あの燭台の上の巻物(故事にちなんで儂が至っとった尊称)”、あらゆる喝を操りし気違い翁がこの大辞典大砲を使って京の手足を切っていたに違いない、と感慨に耽っとった、のは儂が死んで大分経ってから知った。その通りじゃ、この美食喰いの気違いめが、お前は清中のあらゆる芳名飯店、朝鮮の高級料理、大阪の下品都市名、京の右京区は五遍、京丹後の魚料理店巡りやらを止められんでから、防城港市をねぐらにしとった人肉食業者が沿岸舐め回すように暴れていってから大阪の泉南部で強盗やっとったのを二十年かけた諜報で見つけてからそいつらの頭領の手籠めの娘(極悪)の腹に宿りし胎児ば麻酔で摘出する前に、頭領ば詩のやり取りで意識低部から泣かせて“あなたの仕事の面子を破壊すべくあなたの親戚六才を確かに誘拐して喰いました”と膝立ち謝罪させて、“喰っていいですよそいつ”と許可させて大阪のそいつら眷属の料亭で頭目の眼前で焼け焦げじゃが胎児輪郭全然丸分かりの足首以下ば豚足にすげ替えて一緒に喰いおっただろうが。そいつは発狂した挙げ句、お前の部下にそいつは喰われおっただろうが。何が“私はもう指示していない”じゃ。“こいつらより欲望神経洗練の過程を追求した結果、食道が飯店になって(暖簾のように揺れて)利便性に胃が喜んだ(土木作業中の工夫が昼間に小銭と食欲と共に無意思に暖簾を揺らした)”とはお前が京の顕微鏡やらをよう検分しおったからか。
お前よう笑いおったがアホ共ば喰って笑徳高しめるのが目的だったんか。まあ儂もよう喰ったが。脳まずいぞ。お前はチンポ好きだったな。これは無の味ぞ。ぶにぶにじゃ。某国の公家出の詐欺官吏は顔立ちは結構いいから、だの面白いとぞコラ。
お前、チンポだけ切って喰いおったなコラ。冬は辛かっただそうじゃぞ。
天徽を含め、七つの科学機器はな火薬で穴掘って西から滑車で地下に格納していったんじゃ。
工夫はな、当然清各地から随一を雇ってから、待遇もそうなった。
明の故事を表面に刻んである、製造技術は月、明と伝来の真鍮、銀、銅、鈴混合の硬貨の証文状を役所そこらで示せば国庫地下の大清国債の発行額に貢献する事になり、金は無限に借りられる、否、貰えるんじゃ。配下の権能にはな、北京全部の料亭で無料喰っていいぞ権、携帯の動画映像娯楽器、清の地下どっかが放送局のラジオ器、京製の避妊具、京製の日本人形、京金合同技術の白粉(おしろい)、月、金星が大陸各地へ降らせるべく何者かの欲望により命ぜられたという文語を名誉の脊髄としとる袋の飴玉十個入りの棒、丸状に棒が巻かれとるブドウ味のガム、皇帝の側近のみが緊急時に選ぶ、電動駆動器内蔵の馬も居る車は御苑との外交の果てに漂着しとったが、設計士はこれに年に二度乗ってから時速五、六十キロで北京からミャンマーの海まで旅行しおった、京製の十八センチの樫(かし)の電動張り型、は金星との交際の過程で向こうも知らんまま、自動的に京に漂着しとった、は激烈に受けとった、あ、女が設計に大勢関わっとったんじゃ、これがあったから施工は完了となったんじゃ、皇帝が地下を知ったのは完了から二十年後ぐらいじゃ。
旅行は京希望、が多かったが自重して貰った。北朝鮮の景勝地に旅行に行っとる。その他舞台観劇の感得は、国中、死ぬまで無限に受注していいぞ。
あ、これはでかいネタじゃったがな、清版のねおが存在しとってな、清河と温愉河、の合流点の内側、南に一カ所、それと、香港から西の



の地名が会話中で帯びる何らかの含蓄を即興で美化していった意識角度が、長きの人生推移を露出感光させる連続門群の間、この地名で雅量の相を描いたなら、“この地で美しく鶴は蚕食して良い”と一体化する事になる。地名はもう読めん。ずこ。儂は地名と、知恵の全貌も知っとった。出本もな。高次存在。
鶴島への上陸免状の利用の実際は、清河と温愉河の複合歓待施設での滞在じゃったが、言語上、ねおは二カ所存在していた、が正しい、に最も忠節、にも忠実。地名の含蓄の扱い方雅なれば、必ずそこら何者かが担いゆく俳優により、例えば施設へ招待がされていっていた。
設計士達はそして機に誘われ、無手から香港西へ飛び、もしくは貨幣を用いて訪れていた。
隔離性、異星人への歓待の指向性を京のねおの特徴と捉え、“今回の地球文明には他は無い”と言った。そいだもんで、矛盾は無い。
ここは近辺を訪れる異星人が滞在先として好んで選んでいた宿であり、その他国内外の財界人の商談の場だったが、これだ、“言語差を無視した脳、脊髄への貫き感慨”や“異星人伝来の楽曲の演奏の多さ”、“異能力由来の料理の多き”とは異なる。
そいで、今度こそ、この系統の類例は無い。
今回の地球文明に、京、北京以外に派手な音色は、無い。終わり。欧州か。地球人に紛れてただ黙って演奏音楽聞きおるだけ。
施設名は一般階級が知る風の速さには紛れない、を狙う、否、求める、否、乗る、否、肯定する、無言となる漢字九文字は偶然の知りに出会っても、利用者と自己の脳髄のずれを軽やかに知らせつつ、不満、つまり快楽未充填との判定時間は与えず。
肉眼が月に二度、容易に知る、夜空の宇宙船名も同様。これね、でかい。月の、五分の一大の銀色の葉巻型を、子供が指差して笑いおると、親はマジギレして、詞を暗唱させる。さもないと、人生が危険になる。知恵の出本は高次存在。
施設名は長い。設計者及び、状況打破への足掛かり唯一を見抜きし者はそして、倭人。それも京で道路設計時に派生する“漢字以外の概念の、辺を脳内で美化是正すべく、ご不満無きか辺に質問する際の礼儀作法の無様さについては失笑で誤魔化していた”生業の氏族。
歌手の柳原(やなぎはら)陽一郎氏系及び、華頂系。幇(ぱん、財閥)に渡来系としての顔を効かせていた彼らは有力者であり、提唱した意見が採用された。
儂は九文字施設の設計者は京から渡来しとる倭人で、京では公家の配下だったは知っとった。明の末期に建っとったここは儂はヤクザもんとの商談でよう利用しおった。
真ん中ぐらいの客間、“后の古語”は一泊は現代の円換算で九百、万円じゃ。含意はな、“お前馬鹿か、といつぞや問うたか”じゃ。内装が、喰い過ぎなんじゃ。シーラカンスのミイラが時間と共に粉になっていきおる。医薬的効果は、謎。何も無かぞこれ。
滞在客の顔ぶれは、京のねおとほぼ同様。やや、グレイが多い。月の裏出身の被培養人種であった派のグレイ形象をかなり嫌う、素振りを露出し、指向させる事にしたが、無視をされた。相手は無言、無音、無表情。
歩き方、体重遷移への長らくの無頓着文明を、今回は生理的に嫌う、という決断を示し、文明の帰着先を論難しようとした。
景山公園の緑地部分の西端輪郭を真下、じゃここらから移動したら、堀の西端、縦から少し西にずれ斜め縦空間に入るが、そこで天徽群は電灯の下に置いとった。ここを初めに“知った”判定に至った外星籍は動乱中のアジア域への監視拠点としてアメリカのネバダ州上空に頻繁に宇宙船を停泊させていたグレイ。文字情報のみを分析していき、“断定式の画面感光段階、異星人技術帯刀状態を国家本心自らが計画的に”、“人間輪郭周辺での攻防即ち、死後の世界への扉の閂周辺でのそれと、両国の間で他方より堅牢認識文法編纂側は強く認識しつつ”。
天徽の格納地の紹介と平行して宵闇の生理への不安が立ち込めるとなるのは、そういう事なのか。
大陸を極めし美食気違い、飯店巡りおばんの紹介は天徽の武勲、人肉業者屠殺、試食厨房設営へのにこやかな暖簾として、そういう事のようじゃ。
あ、声は吉永小百合の最近のそれと同じじゃった。
運用言語周辺に大量の無理矢理の和みを埋め込んどった。
https://www.youtube.com/watch?v=ccUzok3qdBs
“手塚治虫(おさむ)のブッダ赤い砂漠よ!美しく特報”
0:15
“シッダアルタ”の“ア”と“タ”。
“目的を遂げるもの”の“の”。完全一致。
0:34
“チャプラ”は全部。
作品が上映する時代は、印象は違う。全然明るい。作品は素晴らしいがこんなじゃない。社会階層は存在したが、緩やか。王族が奴隷階級と微笑雑談、は良くあった。話題が重くなると、奴隷は自然と身を引いて、僧侶に場を譲っていた。

女優の長澤まさみ氏は画像を探したが、京都降臨種の特徴を説明しやすい角度は身長以外は見つからなかった。ちなみにねおの給仕派。“多分月由来の曲”が流れる舞台、電球、月と繋がる固定電話、映画上映設備、音響設備、金髪人、グレイ、有角人、小柄な身長四十センチ人。

女優の波瑠(はる)氏は京都降臨種多々、のツタの絡まり上の花、なのだが紹介に値する特徴群が見事に引っ張り合って溶解済み。色白さは他人種にもある、んだな。
家柄、頭、人脈、顔、世渡り腕力たる笑い声への文学的機知濃度の即興調整能力、を下駄に京では万象あらゆるへの蚕食の日々を過ごした、のみ。異界濃度濃い力の人種の裾とは、すべからくこれが常。悪党。顔偏差値は波瑠氏よりやや下。
だから、福澤顔は、同志社大の庵(いおり、ではなく、あん)からこの階級の振る舞いを知り、ここを意図的に狙って手足を切りおったが頻度はしょっちゅう。歌を詠む。それでものを考えられんようにしおった。

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