青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

速記掲示板 その三百十四

2017年01月14日 05時04分45秒 | 投稿

体を洗う時はゾウリを履いた方がいい。床は汚れだらけ。

霧吹き出し器は檜系でもいいが、高い水でもいい。

こうすれば、こうなるだろうとの概括的憶測、試行、感想の繰り返しの起点は体の清掃とこれによる変化の確認で得られる。
次なる段階に、部屋や日常の手足となる周辺利器を、微量ずつでも機能的にしていけば、視野、小脳配下機能の軽快感はその度にどの程度、変化していくのか、に関心が向いて来る。
必ず大、なんだ。
同等標高の茎の絡みを霧散すべく、軽装議員は国会の壁を掃除していく。着想は次々と湧いて来る。
では、体のどこを清掃すれば、変化、起点を呼ぶ、を経るだろうか。
後頭部の毛を抜き、毛根を蒸気で開いて皮脂を抜く、と肛門の皮膚を剥ぎ、更新する、といった二カ所が要る。
以上を実行せずとも、既に試行に関心が向くなら、試行すればいい。
この手は、絶対に大きな仕事を強固な意志、自由権能と共に成し遂げたという自信がある筈だ。
以前触れたが、強い意志を抱く、と不要物の排斥、は実は同義なんだ。
ところで、二カ所の清潔化は絶対に実行した方がいい。
肉体を有する段階の人間の特権と言っていい。大なる利益なんだ。一人用の飛行船を買う、だ。

日本暗いなあ。六年前の地震のせいかなあ。
政治家何ぞチビばっかぞ。ぎゃはは。
入念に確認しおるがな、ここの影響は、俺が望んだ変化の伝導体としての自覚にただ立禅の日々、だな。ここはもう読んど、らん。しかしあいつがかましおる芝刈り作業への傍観、従順をあいつは観察、うん、しおるよ。
夜にロケット花火ぷしゅーっ。
保津峡の川岸に着地、。ぐりゅぎゃぐぅっ。 

ずーっと前にちらりと触れた、東京地下での変身実験はな、運営は事故なんだな。 
被験者は極アホ標高の風俗嬢とちんぴらで、地下への移送法とは、瞬間移動装置による転送。
運営職員は誰も居ない。薬品瓦斯ばそこで吸い込んだら変身可能。
口と鼻用の黒い穴が三つで体真っ白の文字文字君、が出来上がり。
これ地上波にしてはあそこのもっこしが酷過ぎたと思われ。この機を逃さず、宇宙波で感想、鬱憤晴らしのおれすげー。 
脳は溶け溶けで言葉は意味不。はにゅにゅにゅにゅ。
変身期間はずっと裸で寝とる。苦痛、恐怖、感想は無い。資料の記録者も同様。利益の収受者は強いて言えば、ゴミ処理を済ませし裏社会。
地下の構造空間は戦前から存在していた、旧日本軍の密謀施設。ここへの到達法を知るのはヤクザのみ。国土交通省、防衛省、公安いずれも接近は不可能。地図は終戦時の動乱が燃やした。本土決戦に向けての気合い入れ、は関係無い。それ以外を使用目的と主張しとる。
瓦斯噴霧装置は月の裏文明の無名の機序群が、構造空間の地面認識を済ませ、瞬間移動装置で転送してきた。輪郭線がゆっくり走っていってから色が濃くなり、具現化。
東京中央部から北方の銀行地下の資料室の地下は銀行の地図には記載されていないが、ここを穿孔(せんこう)した異空間技術は金星配下で非意図的。ここの天井にいきなり刺さり出した銀色の皿状の瞬間移動装置現物を、転送してきたのは金星の異空間文明。穿孔は東京の不良債権処理への地下協力が為。異星人の接近能力、意思、処理の先の目的からして、東京で芸能界への手綱を強みとするヤクザの動態への即応意思との、他の選択肢を排しての排他的解釈のみを許す。空間は次の予定を知らない。誰も謎。北海道の山地には幾らでも無意味な地下空間が存在する。たまに謎の円筒が置いてある。窒素の成分を少し増やすだって。ちなみにこの手は空気は存在しない。
ここの地下空間は、異空間技術が異文明群を焼灼接合する際仕方無く、一つ上の銀行の資料室地下のスノコの底で繋げられている。
空気が流入しおる。ところで、銀行の役員は資料室を駆け巡り、スノコを土木調査する程の経営的動乱を飲むか。
断じて無い。異空間技術が調査済み。記憶、認識、畏怖、疲労の混濁融合の属性は、凍土なる地殻。 
銀行の属性とは、旧日本軍の物流資料を非意図的に頓服せし、義勇兵にしてあらゆる政治家が目を背ける不良債権。万一あるやもしれぬ、建物への刷新措置とは地下へのコンクリの流し込み。恐らくずっと立ち続ける。 
銀行地下に睡眠中の全裸を納めし棺群を、電動走行の床で送達するのは、ヤクザ。アホの処理。どうなるかは知らん。次の役の仕事。床の敷設者は戦コル知略。作業員は貫通先を見ていない。機械で土を掘り、反応が変わったら停止。床を向こうに刺して終わり。穿孔空間の検索法とは、同等標高の不穏当音響集積空間、階段無き謎の厨房室への令状無きままの力の君臨。音波探知で穴ば見つけて繋げただけ、が結果となるがこれを実現した戦コル知略の論理は長い。難解数式の連続。当該空間はヤクザな仕事に当たっている筈。消し、など余裕だろうが。
ヤクザの企業舎弟状態の堅牢建築の一流時計店から銀行地下に移動した棺はそこで電波、音波、いや認識を照射され、神保町地下六百メートル一帯を細く走る遺構に瞬間移動。移送措置は、東京駅近くの郵便局の七倍の広さの長方形の地下に棺が届き出してから、始まった。装置現物の据え付けも、到着、後。
金属部が刺さった窒素混合物の天井はその分、消えた。無になった。
そこで再び電動式の床に棺は乗り、移動を始める。床の敷設者はヤクザ。誰かがその部屋に、落ち度、不手際、恥を置いて来る。井戸に捨てるべし、への理力に叶うべくの動きに向けて。
軍閥が戦後、仕方無く遺構の管轄について悩んでいる所、ヤクザとの応酬が始まり、そこに存在していた井戸への不手際の投げ落としが始まった。当初は在日宇宙賊が風俗嬢を無理打ちして、“落ちて来た”奇形の赤子の死体。
ヤクザの言語で、飲むべかざるを今回は飲む事になった、こうする他は無い。見知った者は今回も次も、喉に刺して行け。お前、つまり喉は一体どこだと、喉を使って言っとるんか、声帯を使わず別の所で悩め、これヤクザ稼業の致命傷なんだがな。お前その事知っとるか。
赤子は井戸の底に落ちてゆく。ヤクザの行間認識は遺構以上の迷路を描きつつれそうぇぇおうえれくぁぞずどらえもんのて。
昭和の終わり、井戸の底は謎の拡張を見る。月の裏による穿孔。望みを叶えてやる、だと。誰も見ない、奇形資料ならそこで析出させろ。
前の、役が部屋に持って来たようだ、と捉えざるを得ない物資はとにかく不手際だ。とにかく井戸に移送しとけや。
仕事人が、敷設に当たった。赤子は直で落とす。落ちて来た、がヤクザは引力に意志を込めんとす。
ヤクザは拡張には気付かん。そしてから、銀行地下からの棺の転送が始まった。時計店地下と同系統論理に従い駆動中の、同属系統のヤクザの、倫理処理の音響、難解数式の結果群を探知されて。
時計店地下、銀行地下、異空間技術を縫合する意図は、無い。事故。不手際を捨てたいぜ。願いを叶えてやるわ。
ヤクザは井戸近くの部屋に、棺群を放置すべく電動式の床を敷設する事にした。近くで仕事し易いだろう。
別の役に正確に伝わるべくの伝達事は不可能。不手際なんだ。
調べに行くが、棺は無い。消えている。月の裏の技術群の行間理力が処理に当たった。その部屋に転送装置は据え付けられていないが、とにかく拡張済みの井戸の底に、付随、だらし無さ、棺の格、極アホは移送された。
これで時計店から井戸の底への経路が、誰も知らずのまま出来上がった。電動式の床は義侠心皆無ながらも律儀(りちぎ)に仕事に当たる。そしたら極アホは速攻、湯気速度で消える。
二メートルの高さしかない井戸の底の天井の下で、殆どは目を覚まさない。そのまま変身。蓋を開けてからは、意味不な衝動あるがまま。正に極アホ。名前は普通、超Jap.思織里、とか野蘇美のぞみ、とか、啓太とか。年齢は三十台。まだ働き盛りだろうが、諦めんな、高しめろや。そこで意識をどうにか何かで純化してから飛翔しろや。
寿命は六時間が基本だけんそれ以内じゃ。運が良ければ半年。水は要らん。
悪夢とは、変身前に蓋を開き、先輩に絡まれるという井戸から差す明かり以外は闇の間。
六匹の極アホは、十二匹のパイセな色白文字文字君達にすり寄られる、の図。
結構速いぞ。ずこー。元気良過ぎのゾンビ映画。抱き着いてきてあうあう。十五畳が三っつの部屋群を、逃げ回るがすぐに追い付かれる。視界は無いけん、音を頼りに適当歩行。
そこで知り合ったばかりの五匹の全裸極アホ嬢と良太君は現況報告。何だよこれ、どうすればいいんだよ、仲良くしろという試練か。ちなみにこいつらの周囲は全く裏社会の匂いは無かった。文字文字君は疲れて機能停止、死亡したり体育座りしとる。新参者は餓死を待つのみ。隅っこでがたがた。もしくは狂死。
それか、だ。
疲れて寝た、隙にゆっくり変身じゃ。まぶたは溶けるように繋がる。白血球の異常増加が汗腺を無視して自己主張。
“ずこー”ば描けや文字文字君。
変身が遅い組はな、太陽系首位の恐怖を以降六時間記録した。欲やった純次。更なる恐怖とはな、何とさっきまで大人しい印象だった香織がな、馬乗りしか出来ん五十キロ契約の格闘家が筋肉増強剤喰ったみてーに威勢がいいんじゃ。審判は居らんのはどうでもいいとして、当然壮一郎は恐怖じゃ。
上に乗っかって猛る鼻が溶けてからまだ目、口ありの顔真っ白。二匹で協力してから壁に香織の頭ばブチ込んでから辛うじて勝利を収めとった。
狂死が多い。死んだ奴は上に乗っかられて叫ばれおった。生き残りは隅っこ行って泣くだけじゃ。 
転送数は多い時は月に百、少なければ年に四だった。最近は年に十ぐらい。変身には気付かんまま死亡。死後は全匹が監獄周波数帯、魔、破壊、奪うのみが係数なる世界、界、に収監。
転送元、は日本各地ぞ。北海道やら沖縄。佐渡(さど)、奄美(あまみ)大島もじゃ。甘くない。
罪状はな、店の金ば六百万ぐらいちょろまかしてこれを元手に金を借り、ヤクザの人脈を攻略しようとした、。
泥棒には誰も気付かなかったが、重罪ぶりを機械的にヤクザに処理されたまで。アホさですぐばれた。
変身組は九割二分が在日宇宙賊。こいつらとは、月の裏を回遊していた極悪宇宙船群から韓国のチェジュ島に直接転送された遺伝子がほぼ十割。殆どの顔は何と鈴木宗夫系。しかし根源はこれなんだな。性格は異常に性急で我慢を知らん。
微量が異界から大陸沿岸への王、弩強姦野郎。目は大きな垂れ目気味、六角形顔、ごつい系のガタイ。 
宇宙船群の向こうは複数の次元群の悪貨圧縮努力。算定装置と次元間転移装置の禁断の相互参照。
ところで、何でここは存在しているのだろう。
誰の、努力、心配でだろうか。ぎゃははかける億。 
事故を成立させた推力は、九割が在日宇宙賊の存在、一割が歴代皇太子のアホさ。ヤクザは無関係。
ヤクザが知る状態の、井戸への到達法とはかなりの迷路を経る。罠ではなく、拡張もしていない。
現場は一ツ橋地下百メートル界隈。
ヤクザが事故で、文字文字に加わった事例は無い。電動床の敷設(ふせつ)も含めて、異界所掌の案件。こんなの当然。
現場統括の認を飲んでいる組織に、文字文字の存在を知る者は、現在は居ない。隠居済み、もしくは事故で迷路を抜けし、ヤクザの枝葉(えだは、と呼ぶべし)の枝葉、臨時のジャージ組が北海道で口をつぐんでいる。
生存論拠が強固な認識の者が、直立中に認識を照射され、移送されてしまう可能性は、断固無い。不可能。極、アホが寝とる時に当然に飲む霧雨(きりさめ)措置。最近は四カ月前に文字文字は居ってから一週間後に溶け出しとった。
二次団体の若中が迷路とその奥を知っている。本家は芸能界に強い。
棺は、井戸の底が静かになったら消えおる。月に百の処理は可能。速攻で溶けおった。死因は狂死。
瓦斯は六秒で失活し、変化を起こさなくなる。井戸の口から漏れるのは不可能。異空間技術による空間測定の結果。倫理的縫合範囲は、非倫理かどうか。
棺は、倫理的不和音響、が文明認識の狭間で溶かしおる。物理への背反(はいはん)じゃ。大いにいかん。
それほどまでしての一連の科学、との包摂を与えざるを得ない技術、その通り、白血球を非倫理的に激増させる瓦斯も含めて全て死後の世界由来、の駆動は誰、何の為に議決されているのか。
人間の日常の営みが微量ずつ析出させる、測定厳禁なる倫理の総意、在日宇宙賊への非倫理的攻撃力の発揮。
人間を大勢泣かせて集めたら、無言のままかまし出すであろうの、ヤクザ力、それがこの標高。幾らでも実例あり。普通の一般人でも在日宇宙賊の本性を知ったならばこれぐらい、かます。
私達でもね、こんな事を出来るんですよ、顔ぷるぷるのNHKの七三分け男アナ、の向こうは足からゆっくり一カ所ずつ輪切り刑映像。
ちなみに、これ系の棺、天井部分の消し措置、梱包材、科学にとって余剰なる性欲の鬱積が過去から長きにわたりの、複数次元群を教室の机となると、黒板で時間技術の運用が真剣に検討される事になる。これが定番。
今度は絶対に都合良く消せない。無に出来ない深い業。行為。これは消しに向けて、同等の行為と循環参照はならない。文字の墨同士の混交実験の向こうに、二文章の理知の輝きの増加は見えるか。
こんなのは無い。ファッスァゥの息吹なかりせば、人間は自らの意思で、即座に案を蹴る。
案出者は次に社会で死ぬ。 
大阪の複数の老人向けの保養施設関係者の購買意欲を増加させ、投資意思と混ぜて元気玉にする、を繰り返してから不動産関係者の前では怖くて出来ずに、代わりにお前何でここでそんな提案をかませるんだ、と問われた際、劣悪属性も同時にばれ、旅館で寝ている所、一ツ橋に異動となったアホが居った。その通り、極悪だがこの程度は日本遍くに居る。こいつは運が悪かった。不動産関係者はヤクザの企業舎弟で元気玉で成功したならば豪壮マンションだけを扱う向こう数十年にまで勝ちが及ぶリア充社員になっとったのだが。
このアマはな、十時間したらようやく狂死出来たんだが、それまでずっと変身出来んでから何とずっと四十匹の折り重なりの下敷きになっとった。超動けん指数でスカウターぶっ壊れるぞ。まじ銀河ぎりぎり超決戦、はこの為の煽り。
こいつは全裸で下で弁明に追われとった。きっとあたしが騙した債権者の方々だわ。薬を打たざるを得なかったのは裏社会。あたしはきっとその人達の理解の太しめの為の畳。きっとそういう理解の為に動かされていく際、さり気無く、あたし以上に、より大勢の購買意欲と投資意思を混ぜていくのが得意な人達。もう練習せずに部下への相槌だけできっとこれ位を・・・。だって凄い人数がこんな変身具合。
ごめんなさーい、医療関係者の皆さーん。ごめんなさーい。暴龍喝会の皆さーん。そして何より、あたしに奉仕の機会を与えて下さりし、キリスト教の聖霊ーーー。
使徒ペテロ、聖母マリアの御名に於いて、資本主義に潜航せし地下搾取、サタン潜みし闇からの歩み去りを約束されしいとか弱き人間の日々の勤めを、サタンとの交渉事に交換せし過ちを謝りますーーー。
これ系の痛過ぎの懺悔を続けとったが、まずは体が溶け気味で息が臭い人達の鼻息があまりに高速で、意識の内蔵の関連性の根拠、自律神経を明瞭に説明させられた後に白目向いて死んどった。
うるせーけんはよ死ねやアホが。現場はちなみに失笑の嵐。暫くは太陽系首位のアホスレだった。地球らしいな、だった。
死体は定期噴霧の瓦斯で必ず溶ける。
関西(せい)学院大神学部卒の二十六の皇族くせーアマの末路。女ば放牧しとくとこうなるんじゃ、で締めとく。
大卒なら四十六から五十一の進研ゼミの煽り漫画では絶対乗らん系の名前が多い。上は関学。商学部。
極アホでそいだもんで、運が悪い系。ずこー。はよ死ね。
転送措置の郵便局ばどこそこで開設するならな、電通社員はほぼ何、割が井戸の底に行くべ。そういうこったさ。

時間技術の使用は、未来人の降臨を妊娠させる可能性が高い。
こいつらは文明を奇形化させるのみ。未来への茎には何も貢献しない。 
未来文明はアトランティス。未来人なかりせば、断固無かった。南米沖への威圧の核使用。半減期には天文学的期間が。
宗夫系の祖神は創造主一柱の御手あるのみ。 

あ、一ツ橋地下への経路はCambridge卒以上となるであろうのイギリスの五才未満の頭蓋の縫合部が続きを担うから手綱をぶんどる。sheer white.

あ、天川村の滝界隈の歴史、全淀みはJapには無理芸でから嫉妬の的の筈であり、対Japのイギリスの品格上の優越性の根拠とか言う社交場の立ち振舞いの根源、詐欺への疾走欲求が浴びる香水でいいよ。

俺は喧嘩でパワーボムば連続でかましすぎつつの反省速度が足りずに、緒方は四十年の寝たきりで俺の厨房衝動ぶりの謎を明かす等式を執筆する事になった。
寝台で泣きながら「やり過ぎなんだよボケが・・・。うっうっうっ・・・。俺ずっとこのままで歩ける見込みは無いって医者に言われたよ。お前のせいだよ俺の代わりに死ねやおるぁーーー。」 
舌を畳んで噛む俺。
「・・・・・・、俺まじあの時何か熱くなり過ぎちゃって・・・緒方に勝ちたいって言うか・・・このまま中学生活をお前とのガンつけ合いで終わらせたくはないって言う思いが猛ってきちゃってあの時。
ほら、あの時と思い出す時、いつも俺の頭を焼き付けたいって言う未来常ににわたる欲望が大量に走ってきちゃって・・・。あの時、は最近いつもの時なんだがさ。お前、緒方とのあの時だぜ。」 
「何言ってんだお前よぉーーー。そこまで頭をコンクリにブチ込むなややばいって思わないのかよ、この気違いが何やお前、漫画やら迎夢の見過ぎじゃねーのかよ、どうなるか考えろやこるぁーーー。へぅっへぅっへぅっ。
死ねよ、お前、死ねよ、お前、死ねよ、お前、死ねよおるぁーーーーーーーーーー。まじ死ねよ、俺の人生終わったよこるぁーーーーーーーーー。」
いや緒方、まだ限界の憎悪までは遠い筈、と俺は見なす。 
今はただ、沈鬱、神妙な表情の中学生。
「・・・・・・・・・。」
「・・・っっっ何か言えよおるぁっ、こるぁっ。」目は血走っており、気違い状態。 
「・・・・・・。」
「お前一生覚えてろよ。必ずお前の人生に復讐してやるからな。何でもやってやる。見てろよお前。」
「・・・・・・。」
「何か言えや、何やお前その顔。」
「・・・・・・。」無言、神妙な中三は制服のまま病室で直立。 
「もし、俺が何か言葉を返したら、もしかしたら長引いてしまって、病院の処置とかに邪魔になってしまうと思って。点滴の交換は大丈夫かな。さっき看護士さんが次のをそこまで持って来てたから。時間じゃないかな。もしそうなら、その間、俺もトイレに行っておきたいんだけど。」 
「何やそれ、あ、点滴、あ、そう。」 憮然とした表情。
「まあ、しょうがねーや。そうかもしれないから行けや。戻って来いよ。言いたい事は幾らでもあるからな。」
「あ、うん・・・。」
扉を出ようとする所、呼び止める緒方。
「おい待てや。お前な、うんじゃなくって、分かりましたと言え。無言だから態度がムカつくんだよ。あ、コラ。お前まさか喧嘩で勝ったからって言う勝ちの気持ちを残していたいからじゃねーのかコラ。何か気の強そうな表情を感じたんだよ。

「・・・いや、別に・・・そんなつもりは無いんだけど・・・。」これまた神妙な表情で返す中三。受験勉強も忙しい時期。
「だったらそう言えや。はい、分かりましたトイレに行かせて頂きますってな。おい。」
「・・・あの本当にそんな強気な態度は無かったって。やり過ぎたと思っているって。」
ここで、真剣な表情を漏らすの図。何故か大量に。そして結果緒方に喰い下がり、ムカつかせる。
「言えやおい。」
「いや、違うってそんなんじゃないって。」 
結局はこの痴話喧嘩に時間は大いに喰われ、看護士は部屋を割り入る。
緒方は追いやる。「ちょっと待ってもらえますか。」いいわよ。
俺もう、トイレ行きたいんだけど。
「我慢しろやボケが。」
「えーっときついってこれ。えーっとトイレ行っていいかな今。」
「何やくそムカつくなーこいつ。」 
「もう無理、まじごめん、またすぐ戻るから。」 
ポケットから落ちる連続写真五枚。
緒方君十五才、と名札がある黄色の点滴に向かう俺のチンポと尿の発射時刻、及びどぼどぼ状態。
弩厨房ここに在り。 
驚愕の緒方。何やこれ。何のつもりなんや。
看護士が来る前に、俺が病室に戻る。 
その時、最後の写真の点滴の名札、“午前用”、に気付く。交換を待つ前に、会話中に既に注入中だったんじゃ。てめーの脳にな。
トイレ帰りの俺を見て発狂する緒方。
「うへへへへへへへへへふひゃひゃひゃひゃひゃひゃ。」
「・・どうした。どこかおかしい。うわ、。何かやばい気がする。誰か呼んで来ようか。」
「ひゃっひゃっひゃっひゃっ。」
アホだけん頭が状況を処理出来んごたる。 
そしたら看護士が来てから、鎮痛剤やらば注射した挙げ句、もっと重量設備の病室に移動させてしまった。
床に落ちていた写真は裏側のまま、急ぎの看護士が拾って捨ててしまった。
 
緒方は別室でもずっと笑い続けるのみ。
怒りに、持っていけん。
何でか。
神妙な面持ちの直立やら、反省めいた抗弁やらが俺への着床を狙うのみであり、あまりに汚ねー。
頭いい奴は思いつく事、やる事が違う。こいつやっぱり普通じゃねーよ。
分かった。
俺は、勉強出来て喧嘩も出来る、という事を昔から知っていてお前がそれに嫉妬したとして、俺がムカつくぐらいに向かって来たら、結果的にこんなぐらいの目に遭うって事なんだよ、と言いたかったんだな。 
しかし、長い時間がかかった。
緒方はアホだけん、頭が過去の重量時間についていけんで笑い続けるのみだった。 
そしたら暫くして、娯楽として採用しとった。
暇で面白い事ねーで、脳への尿の着床時間帯を、笑いながらよく想起しおっとった。ずこー。
俺がいたわりの手紙を送ってやっとったら笑うのなんの。
写真は緒方との思い出をまとめた資料全部と共に、神社の裏に埋めて小便かけて締めた筈、と思い込んどったけん問題無し。
見舞いは断られ続けた。敵わんけん嫌だって。終わり。
これが俺と緒方の正史その六。


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