高専観察録

2014年11月30日を以てブログ更新を停止しました。

世間は賑やかだったのね。

2012年10月21日 | Weblog
昨日今日と、新潟大学は新大祭を開催していました。第一食堂前ではライブが行われたり、物販ブースやサークル紹介を行っていました。工学部では工学部祭で自転車発電競争なるものがあったとか。盛り上がってたんですねー。

しかも、今日は新潟県知事選挙。個性的な候補者が出たりして多少盛り上がってましたが、結局、泉田裕彦さんが再選。中越地震直後から新潟の為に尽力しているその直向きさが目に見えてるような気がします。
ニュースでは開票1%でもう当選確実になってました。やっぱりな。

何故にここまで他人目線な文章なのかと申しますと、実は俺自身は新大祭に行ってません。専ら家で、もはや趣味と化している料理に勤しんでました。今日作ったのは、

・ふかしジャガイモ

・焼き味噌

・豚汁

知ってますかね?焼き味噌。宮本武蔵が戦の際に携帯食としていたとされてます。作り方はとっても簡単です。酒の肴やご飯のお供にしてもいい。しかも、味噌は完全栄養食ですから。具だくさんの味噌汁を作って食べれば、野菜の栄養も採れるし一石二鳥です。

<我流焼き味噌レシピ>

1.人差し指くらいの長さに切った長ねぎをみじん切りにする。

2.熱したフライパンにごま油(大さじ1)と味噌(大さじ2)を加えて弱火~中火で炒める。

3.日本酒、若しくは料理酒(大さじ1)とおろしショウガ(大さじ1)、砂糖(小さじ1)加えて炒める。

4.ある程度味噌が柔らかくなったら刻んだネギを加えて混ぜ込むように中火で炒め、仕上げに鰹節を一つまみ入れて混ぜ込む。

5.ネギが透明になったら火を止め、焼き味噌の形を整えて盛り付ける。

一口食べたらご飯が進みます。生姜が入っているので食欲増進作用と発熱作用もあります。栄養価は高い方ですよ。

食べた後に気が付いたのは、茶漬け風にしてもよかったかなと。余ったご飯にちょこんと焼き味噌を載せてお湯をかけて食べる。最高じゃないですか。
酒の肴にも合う。特に日本酒。そして「冷めても美味い」。嬉しいじゃないですか。


そしてジャガイモ。土鍋でためしに作ってみたんですが、残念ながら生焼けだった事もあり、レンジを使ってみました。
何度か経験したこともあったので直ぐにホクホクのふかしイモが完成しました。
作り方は
「ラップにくるんで500Wで8分加熱」。これだけ。簡単です。ふかしたジャガイモはそのまま食べてもいいし、崩してポテトサラダに使うのもよし。形作ってコロッケになど、レパートリーは相当広がります。

ふかしイモをそのまま食べる場合、お勧めの食べ方は

1.何もつけずに齧り付く

2.マヨネーズを付けて食べる

3.ケチャップを付けて食べる

4.マーガリンを付けて食べる

5.他にもいろいろつけて食べてみる。

品質のいいジャガイモは何にもつけない方が素材の甘さや美味さを楽しむことが出来ます。

通としての食べ方…ではなく、ちゃんと自分で作って自分で食べた結果を述べているだけですから、あしからず。



1日くらい、自分の好きなことに没頭してもいいんじゃないかな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿