King Diary

秩父、羊山の麓で今日も珈琲豆を焼いている

変わらぬいつもの香りと味に

2017年06月18日 12時15分52秒 | 珈琲
ここぞという時にいつもの飲みたい珈琲があると
いう幸せ。

そんなご自身の時間とご自分の生活を大事にする方には
様々なこだわりがあり、人生の課題も目標も明確なの
かもしれません。

ひとつには激変するこの世の中にいかに対応し生き残るかという
サバイバル的意識があり、その中で自分を見失わないためにも
自分だけの自分だけのための時間の大切さが際立ってくるので
しょう。

最近当店のお客様でもどっぷり珈琲の世界につかり、常にいろいろな
珈琲に触れ色々な発見と刺激を求める方と明確な志向があり、お気に入りの
豆を注文される方とに分かれるようです。

それでも大多数の方は季節のブレンドとストレート豆を求めるよう
で、在庫リストから農園指定までして注文される方は少なくなって
います。

まれにブランド豆の注文もありますが、主にご贈答品で
ブルーマウンテンのように根強いブランド力が味より
尊重される風潮は依然強いようです。

最近は味より写真写りとかインパクトの強いものが好まれる
傾向にあり、カリスマバリスタとかカリスマ焙煎士とか
全く意味のない売り込み方法により高いだけの商品を買わされて
満足するケースも多々見受けられます。

それでも繰り返し当店のように立ち寄りにくい店に足を運んで
買われていく方もいるのですから、変わらぬものを守る大切さを
感じます。

今年になり、今までなかったコロンビア豆の輸入ストップという
青天の霹靂的事件があり、ブラジルの好転とよくもまあ変化の
あるものだと思います。

このブラジルの立ち直りは値段も安く味もよくなるという効果が
顕著で今まで見慣れた豆姿のレギュラー豆すら格段にふっくらと豆厚
のものに変わりました。

いい豆が教えてくれること。

そんなものを実感して色々と思い致すのもまた驚きと新しい感激の
珈琲人生です。

試飲は三時までにご来店ください。
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