King Diary

秩父、羊山の麓で今日も珈琲豆を焼いている

青の時代

2017年05月11日 09時55分09秒 | 珈琲
昨日は連休後に落ち着いたであろう
祭りの湯デビューに出かけました。

外観や全体の雰囲気としては、ベンガラ色の
壁色や唐破風など既存のスーパー銭湯のものを
踏襲すかのようなもので中もパンフレットなどから
想像するに既存のものをなぞったできたのではと
思っていました。

一歩足を踏み入れるとまさにその想像を破るものは
なく、何か与えられたマテリアルをすべて生かし切れて
いないもどかしさや既存のものを破る発想の新奇性など
まったくなく私とすれば残念でした。

言えるのは企業として失敗しない再生のうちにとどまって
おり、新たな情報発信なり企業と地域の新たな提案が
あってしかるべきのところ、どこかから借りてきたような外観
とベンガラ色の色調もまったくそれを裏切り違う方向をみて
いますという表明のようにも見えます。

とはいえ二階に開放的な露天風呂を配して秩父の象徴武甲山を
見ながら入ることができるという形をとったのはすばらしいと
思っていたところ実際には眺めながらの入浴という位置関係には
湯船が配置されてなくてそんな意図もなかったのかと現地では
感じました。

これは夜の入浴で雨も降っていたので二階からの眺めはあまり
実感したというほどでもありませんでした。

それでも、当店閉店後ミューズパークで走り、その後での
入浴で外で外食したらなんだかいつものスキーと温泉の旅を
しているような錯覚に陥り、随分お手軽にリゾート気分を
味わえてお得な感じがしました。

課題としてはスーパー銭湯にはスーパー銭湯アイドルがいて
強力なリピーターを育てたことにより経営にアイディアと
新発想があったわけですが、祭りの湯に秩父を愛してまた
直ぐ再訪したいと思わせるものがあるか作れるかが一番の
問題なのだと思いました。

それは有名温泉地の有名ホテルでも太鼓のショーを従業員が
やっていたりそういう姿勢を観光客の人も肌で感じるわけです。

ベンガラ色の流行に乗った建物にした時点で不安なものは
あったものの出来上がった市役所に文句を垂れるだけの
市民活動と同様の住民意識としてそれらがみている方向が
まるで市民意識と一致したものでなく、企業の姿勢なのだと
感じるのでした。

今日はそんなリゾート感覚の名残の中で朝方入った注文に
より特別な豆を焼くことになりました。

並行してモカの飲み比べもしていくつもりです。

ある秩父のホテルで玄関にカーネーションの盛り花を
みました。

そんなさりげなく飾られたものにホテルの良心と姿勢を
感じられました。

誰にもツイートも画像のアップさえされないそんなものでも
人の心を癒し暖かくしているのです。

もっともホテルでさえホームページでとりあげるということも
なく世界へ向けたアピールの場があるのに手が回っていないと
いえるのも確かでした。

最近薔薇に続きカーネーションも青色ができ話題になりました。
一番最初に訪れるのが青の時代です。ずっとできないと言われた
青い薔薇が作られ21世紀になり次は何色が作られるのでしょう。
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