King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

この時期の定番として

2017年11月09日 12時06分48秒 | 珈琲
朝晩はもう真冬並みに数度という寒さの秩父は
空気がきりきりと締まっていくようです。

いつもこの時期温泉旅行に行きたくなり、いつも届く
各旅館からの誘いの類を眺めてみます。

しかし、そんな間もなく次々にお客様の来店と豆の
手当に追われ朝の時間も珈琲でゆっくりの時間も
なくずっと午後まで続きます。

落ち着いたらまたクィーンスマトラでゆっくりと
過ごしたいものです。

深いチョコ味の珈琲も恋しいこの頃です。

年末前には贈答用のセットを作るための仕入れとか
足を運ぶ必要のある用事も重なり、いろいろと時間も
必要になるのですが、温泉欲求は強まるばかりです。

アフリカ豆の不作が伝えられ大粒の豆がまた限られる中、
年末の特別の豆も苦慮するところです。

名前だけでよい人も中にはいるようでいまだにハワイやら
ブルーマウンテンを名指しされる方もいます。

コピルアクとかジャンクバードとか象とかのコーヒーを
という人までいます。

それでもかつて飲んだあの農園の珈琲がとかコンテストで
入賞したあの農園の豆という人はいません。

最近ゲイシャの名を知り、注文される方もいますが、値段を
聞き終わることも多々あります。

お問い合わせはお気軽にどうぞ。珈琲のご相談は歓迎です。











コメント
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