明日から強烈な寒波がやってくるというので、ささやかな抵抗としてプラ舟の網にビニールシートを貼り付けておきました。
らんちゅうを見ることもあまりないのに、これでまた余計に見えなくなりました。
この寒波を乗り越えると少しづつ暖かくなるのでしょうか。
以前にネットで購入していたカヤの木
枝が細くて鮎タモには出来そうもないので、らんちゅう用のタモを作ってみようかと・・・。
軽く皮を剥いた枝を蒸気で柔らかくして、タメ木で少しづつ曲げていきます。
片方の枝がある程度曲がったら荷造り紐で固定しておいて、もう片方を。
同じように曲げていきます。
両方の枝を曲げられたら、
あとは少し乾燥するまでこのまま置いておきます。
以前に作った鮎用のタモ、まだうるしは3回ほどしか塗っていませんが、綺麗になっています。
鮎用の枠は39cm、 らんちゅう用は20cmぐらいでいいかな?
慌てず少しづつ、削っては形を整えて。
少し前に、山から拾ってきたヒノキの朽ちた木
なたで削って削って・・・。
木目が出てくるまで削り出しました。
杖ですね。
これも、まだまだ磨いて、うるしを塗って山歩き用の杖に。
しかし選別網を持っておりません。
1月5日のブログに写っている格好いい選別網は素人でも作成可能でしょうか?
機会があれば作り方をブログでアップして下さいね。
春の仔引きが楽しみですね。
町工場らんちゅうさんも宇野系でしょうか?
最初の選別のときは、ごく小さいものを使うのですが、見栄えを気にしなければステンの針金と竹と網があれば作れますよ。
またUPしてみますね。