昨年っていうか先月、ふと見ると、セレンちゃんのブランコが片方だけの鎖で
ぶら下がっていました。
鎖をかけてた穴を拡大して、ちぎりとってしまったのでした。
大のお気に入りで、毎日、乗ったり振り回したりして、さんざん遊んでいたブランコ。
止められない以外に問題なく、止まり木自体はきれいだし、もったいないと思って、
ネットで、まず電動ドリルを探したけど、なんだかよくわからないし、困って、
「プラスチックに穴をあける」と検索してみたら、あっさり答えが見つかりました。
ドライバーなどを真っ赤に熱したら穴をあけられるって。
で、やってみました。大成功!!!
おかえりブランコ!
ご機嫌なセレンちゃん。
またちぎっちゃってもいいよ♪
別のところに穴をあけられるね。まだまだしばらく使えそうで、よかったよ♪
この作業によって、プラスチックが解ける際に出る蒸気は有毒なので、換気に気をつけてって
ことだったので、ベランダでやりました。さぶっ!
私はあり得ないくらいにおっちょこちょいなので、まっかになった
やすりを(ドライバーじゃなくて私は丸いやすりを使いました)、じかに
手でつかみそうで、自分が怖かったです!! 本当にそういうことするんです!
穴をあけて、プラスチックを通り抜けて出てきたやすりの先端を、手で引っ張りそうでした。
怖。