らむ茶の独り言

ロックとノンアルコールビールと田舎暮らしを愛するガーディニング野郎の勝手な独り言。

アメリカの小沢一郎

2017年05月18日 08時16分48秒 | 日記
 
ネット記事

文句ばっかり書いてるオレが言うのもアレなんだが、ネットの記事はどうにも違和感がありまくりなんだよなあ、最近。昔は大手の新聞と地方紙の2紙を購読していた。大手には地方の記事が載っ......
 

こんなことを書いたらきっとこう言われるのだろうが、「嫌なら(日本から)出て行け。」

1年前の記事の書いたが、いつからだろうか、若い連中ほど現状肯定傾向が顕著になってきた。逆にオヤジ世代が反骨心があるというのはどういうことなんだかね。
その反骨心に対して若造が言うセリフが前述の「嫌なら(日本から)出て行け 」といったセリフだ。
君たちは自公の党員か?と思いたくなる。そこまで現状肯定がなぜ出来るのだろうね。
ところが社会に対する不満を感じていなわけではないのだな。どころか、やりきれない不満をじっと我慢して爆発寸前の状態で毎日ギリギリ生きてるわけだ。 

で、一部の連中がデモなんかやるわけだが、それに対する視線がまた「嫌なら出て行けよ」的な、冷めてるわけでもないみたいなんだが。
社会に対する不満を感じながら、誰かがそれを口にすると「しょがないだろ。ルールなんだから」と罵詈雑言。
つまりは文句を言いたいだけなんだろうか?しても、唯諾々と社会のルールに従う姿勢はどういうわけなんだろう。
いや、そういう印象操作か?もしかしたら政府の印象操作が行われてるのかも知れんなあ。

車検なんか2年ごとに必要か?という意見に、「ルールなんだから守れよ」って事があるか?それってまんま政府の言い分でしょうが。
これって、若い連中が書いてるふりして実は役所の連中が書き込みしてるのかも知れんなあ。ネットの匿名性など今になってはもう害しかない感じだが。
何事も一般に認知され始めると劣化する。一部のコアな連中の間のブームのうちはいいが、一般に広がるともうダメになる。
流行るとダメになるという、なんとも不条理な法則があるみたいだ。しかし、流行らないと経済的に成り立たないという皮肉。

トランプ大統領に対する一連の報道には、かつて日本で政権交代が起きた時の常軌を逸したバッシングを思い出す。
狂ったようにバッシングを繰り返す報道機関。政権交代が許せないとばかりに、というかそれを成し遂げた二人の政治家の存在が憎くて仕方がないという異常。 
今でもその二人は半ば犯罪者扱いだからね。しかし同じことが今アメリカで起きているわけだ。
トランプ大統領はきっとアメリカの小沢一郎なのだな。それほどに危険な人物なのだ。既得権益にまみれた社会にとって本当の変革者は危険以外の何者でもない。
ロシアのプーチンが呆れるほどにトランプ大統領を追いかけ回すマスコミと野党。つまりは既得権益勢力だね。

共和党からも疑念の声が、って別に共和党は身内でも味方でもなんでもない。恐らく民主党と共和党はどちらも同じ既得権益集団でしかない。
同じルールで戦ってるスポーツチーム同士みたいなのだろうから、全く違う価値観を持った人間の出現には同じように敵でしかないのだな。
日本でも大体、というかほとんどトランプ叩きばっかりだが、もしトランプ大統領が来日した時には反対のデモでもやる、わけもあるまい。
要するに盲目的にアメリカの従来の価値観、グローバル化というのに従ってるだけなのだろうが、
グローバル化というのは海外(ほとんどアメリカ)にモノを売ることと同義語だと僕などは認識してるわけだが、それではなぜトランプ大統領を親の仇のように叩くのか?
彼はアメリカ第一主義を掲げている。普通に考えたらそれはアメリカにとって良い事じゃないのか、と。 

ところがさにあらず。巨額貿易赤字に悩まされるアメリカがどうしてグローバリズム万歳なのか?自国主義を親の仇のように言うのか?
日本の様に対米収支が巨額黒字ならグローバル万歳もわかるけれど、巨額の貿易赤字のアメリカがなぜグローバル化万歳なのか?
まあ引っ張る話でもないけど、要するにアメリカと言ってもアメリカ人とアメリカ企業は別物だということだね。
アメリカという国全体で見たら貿易赤字でも、一部の大企業は世界中から莫大な利益を上げてるわけだ。それを否定するのがトランプ大統領だから敵視する。
つまり、企業とそこで働くアメリカ人の間には、もはや利害関係は共同体ではなく一方的に搾取されるだけの従属関係しかないということ。 

日本でも国内の生産施設を閉鎖して海外に移転して来た。海外で作るものに日本の労働者は何お関係もない。
生産拠点を移してそこの現地の労働者に賃金を払い、経済発展が著しいなんてことを言われると僕などは目が回りそうになる。
国内はダメだから海外だー、といって海外へ出て行き大損して利益を失う日本の大企業。
まあ逆に見れば、日本企業がつぶれかけた地元企業に巨額の投資をしてくれて有難い、という事になるのだろうが笑えないジョークだよなあ。 

ともかく、異様に見えるトランプ叩きはそのグローバル化で大儲けしてる連中が既得権益を守るために常軌を逸してるだけだろう。
その常軌を逸した流れに押されてトランプ大統領が失脚するようなことがあれば、
いよいよアメリカも二極化が取り返しがつかなくなるような気がするが、さてどうなることやら。 
世界がモメてるのは度を越した利益の一極集中のせいだ。グローバル化のせいで国から国へ簡単にお金(利益)が流れてしまう。
国から国へならまだしも、いや良くはないけれど、今のグローバル化は一企業が世界中の富を独占してる状態だからね。
まさか技術が進歩して世界が一つになったら格差が激しくなるなんてねえ。 
現代の所得格差って歴史的に見ても過去に例がないぐらいじゃないの?上位10人の資産が世界人口の半分ぐらいとか言ってなかったっけ?いやもっとだったかな。

かくも人間とは欲深いというか業が深いというか。まあそれだからここまで進歩したのだろうけど、最後はその欲深さに溺れ死ぬのかも知れんなあ。 

日本も着々とグローバル化して一部の大企業だけがこの世の春を謳歌するアメリカ社会に酷似してきた。
巨額の貿易黒字がそれを示している。労働者の賃金は減少し続ける一方で、一部企業だけが過去最高の利益を上げ続ける日本になってしまったのだなあ。
これで貿易収支が黒字だろうが、ってアメリカに言われてもねえ。負担はその巨額の黒字を生み出してる連中にこそ言えよ、って思うんだが。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 今年も花粉症がツラい | トップ | 最優先順位、省エネ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事