そーれりぽーと

映画の感想など気の向くまま

新作映画の満足度は最高★5つで表示

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T2 トレインスポッティング

2017-04-18 | 劇場映画れびゅー
まさかの続編。『T2 トレインスポッティング』を観てきました。 ★★★★★ 前作は、「なんかおしゃれ」「なんかカッコいいかも?」「アメリカとも日本とも違い過ぎる!」なんて、ブリティッシュ・ポップカルチャーのアイコン的な映画として妙なヒットの仕方をした映画でした。 振り返ってみると、ポップカルチャーと言うよりも、底辺で足掻いている青年たちを、超ポップで芸術的な映像マジックで描いたノリの良い映画だっ . . . 本文を読む
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ゴースト・イン・ザ・シェル

2017-04-12 | 劇場映画れびゅー
日本のアニメ映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』のハリウッド実写映画化。 『ゴースト・イン・ザ・シェル』を観てきました。 ★★★★ 映像美とスケール感だけは、現在の最高峰の一つかもしれない。 『マトリックス』の頃は、“ジャパニメーションっぽい”演出がウケていましたが、現在はジャパニメーションそのものを、CGの力を借りて、ハリウッドの技術力で実写(と言うかCG)映画化することが . . . 本文を読む
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ムーンライト

2017-04-05 | 劇場映画れびゅー
アカデミー作品賞でまさかの誤発表による逆転を遂げた『ムーンライト』を観てきました。 ★★★★★ アカデミー賞での『ラ・ラ・ランド』を上回る評価を得たのも納得。 純粋な心の持ち主が、育った環境で人生を歪められる様子。 その中にも得た希望、しかし…。 空想の世界に逃げることなく、現実を直視する少年の姿勢に、観ていて心が締め付けられる思いになった。 ストレイト・アウタ・コンプトン [Blu-r . . . 本文を読む
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キングコング 髑髏島の巨神

2017-03-31 | 劇場映画れびゅー
かつて東宝が作った『キングコング対ゴジラ』のハリウッド版への布石として、リブートされた『キングコング 髑髏島の巨神』を観てきました。 ★★★★ もの凄く日本のアニメや特撮怪獣映画、テレビゲームの手法と、ハリウッドの特撮モンスター映画が融合されていて、中国資本に替わっても、まだまだこれだけ自由に映画が撮れるのかと、揺るがないレジェンダリー・ピクチャーズのへの信頼感が感じられた。 コングがメインな . . . 本文を読む
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SING/シング

2017-03-21 | 劇場映画れびゅー
ミュージカル映画流行りなので、ついでに『SING/シング』を観てきました。 ★★★★ 新旧様々なヒット曲に塗れた、久しぶりにハッピーなミュージカルでした。 観終わって残っている感情はないですけれど、洋楽が好きな人限定で、とにかくハッピーな気持ちになりたい人にはオススメ。 アニメ映画には珍しく、字幕版の上映回数が多いのが嬉しく、洋楽のヒット曲を日本語で歌われて、日本の子供達は楽しめるのかな?なん . . . 本文を読む
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哭声/コクソン

2017-03-15 | 劇場映画れびゅー
久々になにやらトンデモナイ香りのする韓国映画、『哭声/コクソン』を観てきました。 ★★★★ これはトンデモナイ! 一見イロモノなのだけれど、あらゆるオカルト映画をミックスして、韓国映画流のクド過ぎ、濃過ぎの演出でコテコテに、しかし秀逸な脚本が芯に一本通っていて完成している映画となっている。 主役のおっさんの濃過ぎを超えて「これは下手って言うのではないのか」と言うレベルの演技と、韓国映画の定番 . . . 本文を読む
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モアナと伝説の海

2017-03-14 | 劇場映画れびゅー
前作の『アナ雪』で散々ハードルが上がってしまったディズニープリンセス映画の最新作、『モアナと伝説の海』を観てきました。 ★★★★ 個人的には、大好きな海!海の描写の美しさに目が釘付けで、『ファインディング・ドリー』とはまた違うリアルで有りながら宝石のような美しさ。 いろいろ有って(仕事が忙しいは金がないはで)、今年は行くことが出来なさそうな南の海に想いを馳せながらの鑑賞になり、物語と言うよりも映 . . . 本文を読む
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アサシン クリード 3D

2017-03-07 | 劇場映画れびゅー
なんかかっこ良さげな『アサシン クリード』をiMAX3Dで観てきました。 ★★ 元はテレビゲームだそうですが知りません。 派手でカッコいいバトルシーンだけが見所ですが、どれも同じに見えてしまって退屈。 そして、何が言いたいのか、何を描きたかったのか、よくわからない。 3D映像については、冒頭で有り得ない手抜き加工が有って、映画の内容が微妙なのに追い打ちをかけている。 ネタバレ 原作ゲームの . . . 本文を読む
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素晴らしきかな、人生

2017-02-26 | 劇場映画れびゅー
ウィル・スミスが主演ってところに拒否感が出ながらも『素晴らしきかな、人生』を観てきました。 ★★★★★ 昔の『素晴らしき哉、人生!』とは、クリスマスシーズンが舞台なところ以外は関係がない。 幼い娘に先立たれて、自暴自棄になった男と、彼と会社を救おうと奮闘する友人達の心温まる話。 人生捨てたものじゃない。幸せのオマケがある。 全ての自暴自棄になっている人へのメッセージのような映画だと思う。 ネ . . . 本文を読む
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ラ・ラ・ランド

2017-02-25 | 劇場映画れびゅー
待望の『ラ・ラ・ランド』を観てきました。 ★★★★★ この映画をミュージカル映画と一括りでジャンル付けするのは間違い。 映像の作りや衣装、セットを60年代70年代に寄せて、往年のハリウッド映画を彷彿とさせながら、でも実は“今”が舞台で、プリウスに乗ってiPhoneを使う主人公。 ハリウッドだけでなく全てのミュージカル映画へのリスペクトで溢れているのに加え、歌とダンスだけでなく、純粋にジャズを代 . . . 本文を読む
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セル

2017-02-20 | 劇場映画れびゅー
スティーヴン・キング自身が脚本に関わった『セル』を観てきました。 ★ ずっと想像を絶しない。 心理的にゾワッと来ることもなく、ただグロいだけ。 オチも思っていた通りで、余韻は残るものの、面白く無いので、ただの説明不足感にとどまる。 ケータイ電話を通して暴力的に豹変した人々が暴れる設定は、本作では追われる側に回っているサミュエル・L・ジャクソンが、悪役で仕掛ける側として出ていた『キングスマン』と . . . 本文を読む
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マリアンヌ

2017-02-14 | 劇場映画れびゅー
『マリアンヌ』 ★★★★ ブラッド・ピット+スパイ物と言うと、共演したアンジーとの不倫でジェニファー・アニストンと離婚した某映画を思い出さずにはいられません。 そのアンジーとは長年事実婚のまま、結婚には至らなかったのに、数年前にようやく結婚したかと思ったら、今は離婚調停中。そしてこの映画の存在。 共演のマリオン・コティヤールとはダブル不倫の噂で、なんとも…。 それはそうと、超美男美女スパイカッ . . . 本文を読む
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サバイバルファミリー

2017-02-13 | 劇場映画れびゅー
矢口史靖監督最新作『サバイバルファミリー』を観てきました。 ★★★★ これまで特定のカルチャーや職業に焦点を当てた映画ばかりを撮ってきた矢口監督なので、今回はちょっと毛色が違う。 この冒険を期待をせずに観に行ったのですが、これが新境地を切り開いた感覚でなかなか面白かった。 電気が失くなったらどうなるか。 原因は、勘の良い人なら太陽フレアによる磁気嵐かなんかだろうなとピンと来ると思うのですが、映 . . . 本文を読む
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

2017-02-06 | 劇場映画れびゅー
ティム・バートン監督最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』を観てきました。 ★★★★ 監督の独特な世界観と作風は、『ダーク・シャドウ』、『フランケンウィニー』の連作で本当に終結してしまったようで、本作にはフリークスがたくさん登場するものの、言われなければティム・バートン監督作とはわからない。 常連の脇役俳優たちが一人も出ていないところも気になる。 本人は0.5秒程登場しているので、見つけて . . . 本文を読む
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マグニフィセント・セブン

2017-02-03 | 劇場映画れびゅー
『七人の侍』と言うよりは、『荒野の七人』のリメイク。 『マグニフィセント・セブン』を観てきました。 ★★★ 現代のハリウッド映画のルールから、人種の入り混じった不思議な「荒野の用心棒」となった。 昨年のアカデミー賞が白人至上主義とバッシングされた事もあり、今後もさらにこう言う時代考証を無視した歴史劇が、増えるんだろうなぁ…。 ネタバレ さらに、曖昧な演出を嫌う今のハリウッド映画のらしく、放って . . . 本文を読む
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