みさき家＠池辺

中国が国産旅客機として政府ぐるみで開発してきた小型機Ｃ９１９の１号機が２日、完成した。国内の旅客輸送の急増を背景に、欧州のエアバスや米ボーイングなどが寡占している市場への食い込みをねらう。
Ｃ９１９は、政府や大手国有企業が共同出資した中国商用飛機が２００８年から開発に取り組んできた。通常の仕様で１５８座席、航続距離は４０７５キロを見込む。来年から試験飛行する計画で、将来はボーイングのＢ７３７やエアバスのＡ３２０などと対抗することを目指す。
中国の航空機需要は３０年までに米国を抜き、世界最大になると見込まれている。ただ、これまでは旅客機のほとんどが外国企業からの購入に頼っており、国産化は国を挙げた課題となっていた。

たったの7年で中型旅客機を造れるような知識も経験のない中国なんだから、何時ものようにパクリ。ボーイングやエアバスの半値程度で売買するはずなので、低所得国には売れるかも知れないが、墜落事故が起きたら、新幹線同様、どうせまた外国の所為にするんだろう。都合の良い国ですね。

さて本日は、10月15日、都筑区池辺町のマルダイ跡地にＯＰＥＮしたみさき家に行ってきた。ここの店主は本牧家出身とのこと。

駐車場はコインパーキング含め、近くにはない。なので、店の前にあるオートバックスに車を停めて店に向かった。

店には12:30頃到着。


店の造りは、逆L字カウンタ9席のみ。店主と女性1名で切り盛りしていた。先客5名後客2名。

入口左側に券売機が置いてあり、味玉ラーメン(￥750)を購入、好みを聞かれたのでかためでお願いした。

卓上には、豆板醤、おろし葫、おろし生姜、酢、それにMascotのブラックペッパーが置いてある。


座った場所が悪いのか、麺を湯から上げる際、熱風が顔面を襲う。私は暑がり故、結構辛い。

3分ほどでラーメンが運ばれてきた。


丼は家系っぽなく深丼。

スープ：豚骨ベースの醤油スープ。ライト系のスープだが、個人的には好きな味。おろし生姜とブラックペッパーを投入すると、味が引き締まり、食欲をそそる。最後は酢を入れて完飲。

麺：丸山製麺の中太チョイ縮れ麺。適度な硬さで、スープとの相性も悪くない。

具：叉焼、ほうれん草、海苔、味玉、刻み葱。叉焼は肩ロースでプリプリした歯応え。味玉は適度な半熟度だが味は普通。葱はもう少し欲しいところ。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

ここは中々な味を出しているので、人気は出ると思うけど、駐車場を完備しないと、客層は増えない気がする。

住所：神奈川県横浜市都筑区池辺町3621-9
営業時間：未確認
定休日：未確認
駐車場：なし（コインパーキングも近くにはない）

2015年の実績
176杯目/156軒目