楽観＠立川

獄中でノーベル平和賞を受賞した中国の民主活動家、劉暁波氏の死去を受け１３日、劉氏を長期間拘束し、容体悪化後も自由に治療を受けることを認めなかったとして、欧米諸国や人権擁護団体などから中国政府への批判が相次いだ。監視下に置かれている妻の劉霞さんの解放と国外への出国を求める声が高まっている。
一方、新華社電（英語版）によると、中国外務省の耿爽副報道局長は１４日、劉氏への対応は内政問題だと強調し外国は不適切な意見を述べる立場にないとの談話を発表して反発した。
中国国内では、中国版ラインの微信やツイッターにあたる微博で、１３日夜、１９８９年の天安門事件を知る民主活動家や弁護士、学者らが追悼するつぶやきが瞬く間に広がった。直接事件を知らない若い世代の投稿も目立った。この夜、北京では一部で激しい雨が降り、雷も鳴った。天も民も怒っている。そんな書き込みまで広まった。
当局は、劉氏の名前を出した書き込みや劉氏の写真はすぐに削除した。それでも、多くの人が追悼を意味するろうそくや、劉氏の生没年の数字、ノーベル賞授賞式に出られなかったことを表す空席のイスなどの写真を載せて発信し続けた。当局はついに、劉氏や妻劉霞さんの名前やイニシャルだけでなく、ろうそくすら検索できないようにした。

中国共産党が一番ビビッているのは、民主化運動な訳で、今回も、蝋燭すら検索できないようにしている。これじゃぁ何れ、Baiduでは何も検索できないってことになるんじゃないの？かわいそうですね。

さて本日は、立川の楽観に行ってきた。武蔵小山の支店には、2014年に訪問済みだが、本店は初訪。

店には11:30頃到着。



ネットで入口が分かり辛いって書いてあったが、確かにって感じ。

店の造りは、入口右側に3人用カウンタ3席と、正面に3人用テーブル1卓、左側ドア側に2人用テーブル3卓と左奥に3人用テーブル2卓。男性2名で切り盛りしていた。先客6名、後客8名。


入口右正面に券売機が置いてある。ということで、醤油ラーメンの琥珀(￥750)を購入してテーブル席へ。

卓上には、辣油とGABANのブラックペッパーが置いてある。


店内にテレビが置いてあるが、店内のBGMが五月蠅いので、何を言っているか分からない。

6分ほどで琥珀が運ばれてきた。


スープ：鶏ベースの醤油スープ。鶏の旨味がシッカリとれている清湯スープで、久しぶりに鶏の旨さを感じる。醤油は若干焦げている感じ。いずれにせよ、完成度の高いスープ。

麵：細ストレート麺。低加水の麺で、やや硬めに茹でられている。小麦を楽しみたい人には文句なし。

具：叉焼、メンマ、刻み玉葱。叉焼は厚めに切られた肩ロース。味付けは薄いけど、肉の旨さを十分に引き出している。メンマは太めのものが2本。歯応えがあり味も悪くない。刻み玉葱は、八王子に近いから？


ということで、私の評価は


パールも食してみたいですね。でも、立川は遠いので、当分先でしょう。

住所：東京都立川市曙町2-23-1
営業時間：11:00～25:00
定休日：無休
駐車場：なし

2017年の実績
99杯目/95軒目