名島亭＠新横浜

中国で春節休暇が始まった。今年は春節前後４０日間で述べ３７億人が交通機関で移動すると予想されている。中国国家観光局によると５１９万人がこの休暇を利用して海外へ向かうとされており、このうち人気第３位の日本へは１割弱（約５０万人）の旅行客が訪れるという。日本経済にとっては嬉しい話だが、マナーの悪い人種の来日は、迷惑この上ない。まぁ中国人が悪いという訳ではなく、反日教育ばかり熱心に行い、道徳というものを教えない中国共産党が悪いんだけど。でも、秋葉原の電気屋は嬉しい悲鳴だろう。

さて昨日は、ラーメン博物館に本日よりＯＰＥＮした元祖名島亭の試食会に行ってきた。

ここの本店は、博多の中心街から８ｋｍも離れた住宅街にあるにもかかわらず、地元のみならず、県外からも連日多くの人が訪れているという人気店で、初めての支店が、ラー博と言うことらしい。

ラー博には、18:30頃到着。入口横で、試食会の受付を済ませ、階下へ。

店の前には18:32頃到着。


店の造りは、入口右側にＩ字カウンタ６席と、左側に逆Ｌ字カウンタ１０席程度。店主の城戸修さんは、外で客待ちをしていた。城戸修って、字は違うけど、プロレスラーと同じ。店員は全部で８名ほど

入口右側に券売機があり、本日は試食会と言うことで、券売機の横に転任さんが待機。築炉釜出しとんこつラーメンとおでんが試食できると言われたので、築炉釜出しとんこつラーメン(今日は￥750だが、本日は無料）のみ注文した。

店内に入って食券を渡すと、麺の硬さを聞いてきたのでバリカタでお願いした。

店の入りは８割程度。まぁこれから増えていく時間なので、この程度で十分。

卓上には、擦り胡麻、胡椒、胡麻、葫、紅生姜、辛子高菜が置いてある。


３分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの塩スープ。薀蓄を見るに、継ぎ足し継ぎ足しのスープと言うことなので、濃厚なスープを想像していたが、かなりあっさり。また、スープの量もかなり多い。

麺：細ストレート麺。小麦の味を十分堪能できる麺で、パキパキ感も十分。

具：叉焼、木耳、刻み葱。叉焼はもも肉が３枚。木耳は気持ち程度。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

スープが若いというか、もう１月もすれば、コクのあるスープになるのではと期待している。

住所：神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 B2F
営業時間：11：00～23：00（土日祝は10:30～）
定休日：無休
駐車場：あり

２０１５年の実績
３０杯目/２６軒目