 | MASTERPIECE: MR. SELFRIDGE - SEASON 3 |
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Mr.Selfride Season 3 #1
妻ローズの死から９か月後、ハリーがダブリン出張から帰ってくる。時を同じくして、娘のロザリーがパイロットのセルゲイ・ドゥ・ボロトフと結婚。その頃ハリーは飛行場を造ろうとしていると噂されていた。航空事業の立ち上げに燃えるセルゲイはハリーが本気だと思い込み、披露宴でそのことを口にする。
※以下、ネタバレあらすじです
セルフリッジは店舗を12に拡大していたが、搬入部では女性社員と復員兵がいざこざを起こしていた。キティはエドワーズと結婚し、グローブは戦争で負傷したが完治し、マーデルは戦争でフロリアンを失っていた。アンリの帰りを待つアグネスの元に電報が届き、彼が入院していたことが分かる。そしてロザリーの結婚式の日にアンリが戻り、アグネスにすぐにでも結婚しようという。一方、ヴィクターは自分の店を持つが、21時以降に酒を出すのを見逃してもらう代わり売上の10%を刑事に渡していた。
一方、レディーメイとの離婚でハリーを逆恨みするロックスレイは、ロンドンに舞い戻り仕返しを画策する。飛行場の資金的援助を望むセルゲイに投資を持ちかける。ジョージが退職願いを申し出たことによりゴードンとグローブは、搬入部の女性社員と男性社員の衝突が絶えず彼女らを解雇すべきだとハリーに進言する。でも配置換えはいいが教育し直して接客をさせればいいと解雇は許さない姿勢だった。それはローズが女性社員を尊重し制服を作ったからだった。ゴードンは現実を見て欲しい、店や家族のことを考えてと言う。
ロザリーはセルゲイが書き置きしていなくなったことで不安に陥っていた。そこでハリーは家族でディナーをするからとセルゲイも呼び出す。そんな時、ウェッブ建物管理のナンシー・ウェッブが訪ねてきて復員兵の住宅建設のため飛行場の土地を買わないでとハリーに頼みにやってくる。入札して寄付しようとしていたメドウズ卿にセルゲイが事業計画を伝え断念させたというのだ。ハリーはドゥ・ボロトフ家に同居を提案し、航空事業について話し合う。出資するとは言ってないと伝えると、セルゲイはロザリーをダシに使う。
その頃、アンリとアグネスは結婚式を挙げる。ヴィクターのパブはバンドを入れ大盛況だったが、刑事はもっと金を払えと脅してくる。ジョージは一緒に働きたいとヴィクターに頼む。アンリはPTSDを患っていて戦争の心の傷に苦しんでいた。一方、セルゲイの母マリーはスイートを予約しセルフリッジにつける。ハリーは土地を見に行きローズが思い描いていた住宅はここだと確信する。
ローズは亡くなってたのね。彼女好きだったから残念。戦争でフロリアンが亡くなってたり、アンリはPTSD、ジョージも戦争に行って何もかも嫌になっちゃったのかな？
マーデルさんなんてせっかく幸せを掴んだのにフロリアンが死んじゃうなんて可哀想すぎる。いい人現れると良いのになぁ。
ロックスレイはハリーに仕返しせずにはいられないんだな。どうせハリーには敵わないと思うけどね。
ロザリーの旦那セルゲイ最悪な婿じゃん！母親もそうだけど金目当てとしか思えない。
ハリーはローズの死にショックを受けているし、彼女の意思を継ぎたいようだからあの土地は住宅にするんだろうなぁ〜
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視聴環境：イマジカBS
©︎2009 シーサイド発