日常のぼやき

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新世界より 3話 ミノシロモドキ

2012-10-13 | 視聴終了アニメ
新世界より 3話 感想。

まあ今回は大きな動きはないですね、カヌーで移動してキャンプをし、自由学習をするといったところでしょうか。
綺麗な景色や珍しい生き物を探しているうち、「ミノシロモドキ」という都市伝説のような生き物を探してみようということになった早季達。
本当にみつけ、相手の攻撃をかわして捕まえる事に成功。するとその奇妙な生き物は自らを「図書館」とし、自分の中にあるアーカイブにあらゆる本が記録されているという。
何でも知ることが出来るとわかり、早季は本の提示を求めた。

といったところです。物語が動いたのは最後数分で、それまではほのぼのキャンプといったところです。景色も凄く綺麗で、競技をしていた前回とうってかわって静かな雰囲気でした。

舞台が1000年後の未来なので、この生き物の形をした図書館もなんとなく納得がいくようないかないようなというところですね。
で、おそらく来週は隠された歴史というか真実がわかってしまう、といったところかな?この世界は明らかにいろいろおかしくて、絶対情報操作された後の歴史でしょうし。

そして語り部の、こういう生き物達は数百年前に突然現れた、進化の系統からはありえない出現をしたといわれています。宇宙からやってきたミュータントでなければ、何が原因で現れたのだろうか・・・気になりますね。そう考えると呪力というものも何故ここまで発展しているのかとか、その辺と関係あるのかな?


真実を知ったらおそらく大人達が黙ってませんね、今までも何人か消されてしますし。さてさて来週どうなることやら・・・ところで守がしゃべったところ、今回ようやく聞けました。

前回の語り部の言っていたマリアの件もちょっと気になってるんですが・・・まあこの先希望がない展開になっていきそうな気はします。


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