日常のぼやき

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ソウルクレイドル 裏シナリオ3

2012-03-18 | ゲーム
ソウルクレイドル 裏シナリオ 感想その3。

主人公が眠りについて22日後。目を覚ますと、主人公は世界の敵となっていた。どうやら眠っている間にギグがかなり派手に暴れたらしい。コーホートはあまりの恐ろしさに壊れていた。・・・一体22日間に何を見たのやら・・・

主人公を倒すため、人々が集まりつつあるという情報を手に入れた。そこに行くと、クラスターという男が兵を集められるだけ集めて主人公を迎え撃つ。強すぎる主人公に誰も勝てない、と思われたがレビンという男にだけは何故か攻撃があまり効かない。
レビンの調子に乗った発言に珍しくキレそうになった主人公。ギグにもっと力をよこせ、と言いギグもノリノリでそうしようと思ったが、急に主人公は剣を納める。

「お腹空いた・・・」

あっさり戦いをやめてしまう主人公になんだそりゃ、と肩透かしを食らうギグだったが、主人公はそのまま引き上げてしまう。主人公を退けた、と喜ぶ人々。
まあ表やってると何でここでレビンに攻撃が効かないかはわかりますけどね。そしてここでの「お腹すいた」は一体何の意味があるのか・・・主人公の正体考えるとちょっと恐ろしい発言です。

里に戻ると、ロドという男がいた。彼は「昨日の風」という裏社会では有名な組織のトップらしい。昨日の風とは人身売買を行っている組織で、子供が生まれにくくなっている現在とても儲かっているとか。仲間にして欲しい、というのでそうする。・・・主人公の性格考えると仲間と言う認識じゃない気もするけどな・・・
これだけ強いし、世界の敵にもなってるならいっそ世界征服なんかやってみたらどうかと持ちかけられる。主人公、特にそういう事には興味なさそうだけど、他にすることもないしなんかそんな感じの流れになりました。


発言とか見てると裏シナリオの主人公、無口なのは共通だけどかなり物事への興味が無さ過ぎる。まあ絶望しちゃったからなあ・・・行動理由が他にする事がないからっぽいし、他者の意見も別にどうでもいいから反発しない→同意とみなされるって感じだし。


世界征服をするにはまず部隊を作らないとな!とノリノリのロド。クピト族という、羽が生えて空が飛べる一族がいるのでそいつらを支配すれば強いのではと言うことで(強力な武器を持たせて空から攻撃できるのはオイシイから)クピト族を襲撃する。
戦闘がそれほど得意ではないクピト族はあっという間にピンチになるが、エンドルフという義賊が助けに来る。このエンドルフ盗賊ながら基本悪人しか襲わず、弱いものを助ける人間らしい。クピト族にも縁があったので駆けつけた。


戦うも、やはり主人公は強い。エンドルフは勝てなかった上に、以前からエンドルフとソリが合わなかった副頭領のシェマは主人公側についてしまう。表ルートでは敵だったシェマが仲間か。まあ彼女の性格考えるとそうですよね。
ロドがクピト族の一人を人質に取り、クピト族をおさえた。ここで主人公は眠りにつきギグとかわる・・・



今回はここまで。やはり基本表ルートで敵だったのが仲間になるみたいですね。特にシェマは敵の中でも凝った設定の持ち主だったので仲間は嬉しいです。ま、「仲間」ではないだろうけどな・・・主人公にとっては駒かその他大勢ってところか。ヒマだからという理由であっさり殺しそうで怖い。
そしてエンドルフ。しょうがないんだけど、助けに来ておいて全く役に立ってないとか完全に(笑)になってる。すまねえ・・・レベル上げたせいで。だいたい敵がレベル50くらいなのにこっちのレベル280くらいってもうねえ・・・
でも大丈夫!こんな事もあろうかと、アイテムには「敵を強くする」というものがありますよ!


さて、着々と世界から恐れられ恨みを買いド外道になっていっている主人公ですが。もうすでにクリアしている身としては言いたい。

ここからが本番だ。

この後のクピト族のイベントはもう・・・ポッカーンとなりましたわ。さすが主人公・・・と思わざるを得ない。


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