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蒼穹のファフナーEXODUS 3話 対話の代償

2015-01-23 | 蒼穹のファフナーEXODUS
蒼穹のファフナーEXODUS 3話 対話の代償 


家に帰ってネット開いてる時間がないので簡易感想にします。どれだけ忙しくてもファフナーだけは書くと決めたんだ!!


おおまかにまとめるとこんな感じ

●ジョナサンはやはりマヤの弟にあたる。片親だけ血のつながった家族に会いたかった彼はマヤたちを守ると誓う
●宇宙から新たなミールが来ており、前回みた巨大フェストゥム「アザゼル型」とこのミールが接触すれば地球が危ない。それに対抗するためエメリーと乙姫の接触による戦力増大が試される事に
●エメリーと乙姫が接触。これによりファフナーを動かす為のコアが複数生まれた。しかし、エメリーの「これでもっと戦える」という言葉に美和は不安を抱き、芹はこんな事乙姫の望みなはずないと愕然とする
●新しいコアを取り入れたファフナーは同化現象の負担が非常に少なく、パイロットを守るかのような機体へと変化。それにより里奈たちの後輩の彗ら3人が正式にパイロットとなった
●総士の失明していたはずの目が同化して金色に


今回最大のポイントは、エメリーと接触したことで乙姫の人格にどんな影響が出たか。エメリーは戦えることを喜んでいたけど、美和と芹はその事に不穏さを感じている。
これで好戦的な性格の乙姫が生まれたらどんどん事態は悪化しますね。芹が頑張って乙姫を育てられればいいんですが。
総士はニヒトの確認へ。起動形跡はないがクロッシングはしようとする機体。機材を同化するためコア摘出ができないからそのままか・・・それで鎖(アナログ)でつながれてるのね。
でも、どっちかっつーとザインの方が拘束具合がぐるぐる巻きで厳重でしたけど。


あと、1期からのファンとしては一騎が不安になったとき真っ先に向う先が総士ってのが嬉しいところ。1期は中盤までかなりギクシャクしていたので、心から信頼し合える存在になったんだなあと感慨深いです。
さて・・・


一騎と総士はいつファフナーに乗るのやら。例え今回のミールの影響で負担が軽減されたとしても一騎の体はもう限界ですし。乗れば乗るほど回復するとかならまだしも。
んで、総士の目も金になってたのが気になるところ。目が治れば一応ファフナーには乗れる・・・のかな・・・どうでしょうね。


マークザインが来たときは「つええええ!!」と大喜びしたのに、なんだろう。他の機体までパワーアップしたというのに、不安で不安でしゃーない・・・
何故素直に喜べないんだ・・・いろんなフラグが見えているからか。誰が、どんな運命を辿るのか。或いは突き進むのか。
なんか最終回は一騎と総士が消えて終わりそうな気がするんだよなあ・・・


あと、やっぱ髪切れってつっこみあったね!
総士に「お前が言うな」と呟いた瞬間一騎が同じ事言って正直声出して笑いましたよ!!ww


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