振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

ラオスに行ってみて

2017-07-23 15:58:51 | 日記
ラオス、タイから帰国して既に1ヵ月が過ぎた。現地ではビールばかり飲み過ぎたせいで帰国しても暫くは胃腸の調子が悪かったが現地では毎日歩いたので日焼けで色が黒くなり、外観は健康的に見えた。

知人からはラオスはどうだった?と聞かれるが行ったこともなく、ラオスに興味もなければ情報も持たない相手に上手く説明するのは難しい。

自分として印象に残ったのは人々の性格が温厚で控えめそうなことだ。体格的にも小柄で少し浅黒く、大声でしゃべる人は少なかった。街には喧噪も少なく、仕事ぶりもメコン川の流れのようにゆったりした感じだ。こちらもそれに合わせてゆったりした時間が過ごせたと思う。なのでせっかちな人間の旅行先には不向きだと思う。

東南アジアの中でもラオスは最貧国と言う話は聞いていたが確かに高層建築は見当たらず自動車も少なく、電器店をのぞくと洗濯機と冷蔵庫がたくさん並んでエアコンは僅かにあるだけ。水力発電による電力も輸出優先で電力事情はかなり制限されていると言う。

但し最貧国とあったが帰国後に調べてみると一人当たりの国民所得ではカンボジアやミャンマーよりも高いようだ。人口が少ないので国民総生産では最貧国かもしれない。いずれにしても開発途上国を目指すスタートラインはまだ先のようだ。

また、目についたのが官庁や役所らしき建物にはラオス国旗と並んで必ず槌と鎌の旗、おそらくラオス人民革命党の党旗だとおもわれるが掲揚されていた。ここは社会主義政党による一党独裁体制なのだ。もちろん中国やベトナムのように市場経済政策を導入しているが。

もう一つ出国前に気付いたことだが、5日間の滞在中に街中で警察官や軍人の姿を見た記憶がない。階級章を見たのは空港のイミグレ係官ぐらいだと思う。バイクや車のラッシュがほとんど起きないから交通整理の警官もいないのだと思うが街中を歩いても治安を気にする雰囲気はほとんど無かった。

滞在費もあまりかからず、ビールが安くて美味しくて、時間がゆったりとしていて、誰かに誘われたりついでがあれば再び足を運んでも良いと思う。そんなラオスだった。










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