振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

日本自動車博物館はシニア料金で

2017-04-03 10:42:32 | 日記
いつもの遊び仲間5人で石川県小松市にある日本自動車博物館に行きました。十数年前にも一度行っていますが今回は粟津温泉の湯快リゾートで飲み会をするついでに立ち寄りました。


いかにも博物館らしい、レンガ造りで重厚感がありますね。


入るとすぐにあるのはトヨタ2000GT。国産車では名車中の名車でしょうか。若い頃に見た感じからするとこんなに小さかったかな?と思えますが一度は運転してみたいと思った車ですね。

博物館には大正や昭和初期のクラシックカーから最近の車まで、海外、国産問わずものすごい台数が展示されていますがやはり若い頃に乗った車やあこがれた車にはしばらく足が止まってしまいます。


友人から借りたホンダN360、免許をとって初めてのドライブに行った車で、その後自分でも中古のホンダZ、通称では「水中メガネ」を購入して乗っていました。


就職したその年に買ったのが「シビックRS」。色も同じでサンセットオレンジ。ツインキャブでギアは5速、ウッドステアリングでタイヤも通常のシビックより1インチ大きい13インチホイールでしたね。展示車にはRSのエンブレムが付いていなかったことと、ホイールが黒ではなくシルバーだったことがオリジナルとは異なっていました。5年間乗りましたが冬になるとスパイクタイヤにはき替えてスキーに行っていました。


中学生の時に英語の先生が乗っていたのがホンダS800。この博物館にはS500とS600しかありませんでしたが苦手だった英語の授業中に間違っては先生からゲンコツを頭に喰らっていたことを思い出します。この車も一度運転してみたいですね。

ところでこの博物館の入場料は大人は1000円。コンビニで買える前売りチケットは100円引きの900円ですが65歳以上のシニアは博物館で免許証などを見せて買うと600円です。
予め博物館のHPを見てシニア料金のことを知りましたが施設によってはシニア割引やJAF会員割引があったり、事前のチェックは三文の得?になりますね。


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