遊歩のリュックと登山靴

日常の近場の山歩きから縦走登山、「らくらく山歩会」の毎月の例会登山の
山行記。豊かな自然を愛し、大切に守っていきたい。

足慣らしの積り? 明神山(播磨富士)667.9m登山

2017-03-05 20:53:40 | 日記
 平成29年3月5日
  

登山口から Cコースで山頂へ  AコースからA-uコース経由で下山
登山口(夢やかた)10:10  コースタイム表示の看板 10:15  Cコース観音岩 10:32
地蔵岩 11:20   八丁坂 11:40  山頂着 11:50



5日の日曜日、久々の晴れマーク。ならば雪山の大山登山と決めたところが「申し訳ない!都合がつかなくなり参加できない」とのメンバーからの電話に、他のメンバーも「皆揃える日にしよー」と急遽予定を変更。

 決まった山が「播磨の名山」明神山。と言うのも、私たち夫婦が冬場の山登りで毎年通っているけど、今年は大雪のため鳥取(琴浦町)から脱出出来ず、今年は未だ登らず仕舞いだった。らくらく山歩会の例会登山でも数年前に登っているけど、小谷さん、竹田さんは始めての山なので「ラッキー」と愉しそう。明神山は急峻な岩場がいくつも有り、低山ながらコース的にはかなりのハード。
今日は、その中でも一番の難コースのCコースで登り、A~Auコースで下山した


 夢やかたの駐車場の真正面が山頂 10:00         大きな看板は「播磨富士」10:13
 

 A.B.Cコースの分岐の表示のある登山道 10:15        迷わず「中級車向き」のCコースを選ぶ 

 木段を越えたら雑木の林をだらだらと登る       こんな道でも鈍った身体には結構堪えます 

 いよいよ岩場の始まりです 10:25              今度は直登です 

 岩と岩との狭~い所、無事に通過できるかな? 10:30     やれやれ 通過しましたよ
 

 ここからの眺めは最高!合掌岩           馬酔木(アセビ)の花もそろそろ咲きだしました 10:40
   

 ここは難所のクジラの背?  10:50             かなりの長さで続きます 

 難所を過ぎたら丁度日お休みの休憩所が         休んだらまた岩登り開始 11:12
   

 中級者以上の表示に納得  かなりやばい岩場        これは根性ツバキ 赤い椿の花が見下ろしていた
 

 地蔵岩を越えたら急な坂を下り  11:20           樫や椿のハヤシを何回も上り下りの繰り返し
 

 ここが八丁坂 11:10                       ここからが、更に急な岩場 

 明神山最大の難所の看板                   いったい斜度は何度くらい?
  

 なんとも難解な不思議な9合目の看板 11:46       たった4分間で山頂到着 11:50     

 本日の明神山登山参加者 さすがですコースタイム丁度の1時間40分で登頂  そしてこの満足な表情!


 オマケに下りの紹介です  Aコース →  A-u →  夢やかた駐車場
              12:40   13:35   14:20

 山頂直下                      落葉の中に隠れた登山道  

 A-uコースも奇岩だらけ               花粉症なの? 

 倒木で作られた休憩用のベンチ           振り向けば、明神山山頂があんなに遠くなった
  

 下山は愉しいことだらけ              こんにちわ~!
 

 見上げた先に見えるのは・・・・・         一輪の椿の花
  

 脚が震えた岩場越え                落ちそうな岩の下を通過    

 これは大発見! 猪に起こされたタケノコ       駐車場脇の山羊(夢太郎)幸子さん大感激でした
 

 下山してみれば「今日も最高の山歩き」でした    お疲れ様  

次の山旅へつづく 
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