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米海軍イージス艦の衝突事故

2017年06月19日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

海上での衝突を予防するための規則として、2隻の位置関係で、相手の船を右側に見る船の優先権が高いことになっています。 イージス艦の右舷が壊れているところを見ると、相手を右舷に見る側にいたのはイージス艦です。優先権があったのはイージス艦です。 また、軍艦には接近してはいけないというルールもあるようです。 過失の割合は、コンテナ船の方が不利と言えるでしょう。

ヨットレースでは、衝突寸戦までこの優先権をトコトン主張して走りますが、それはレースの駆け引きで、同じ位の大きさのヨットでレースをする場合だからこそで、実際の世界では大きな船を相手にいくら優先権を主張したところで、事故になっては元も子もない。「無事、これ名馬」というが如く、優先権よりは事故の発生を防ぐことが最優先なのです。 3万トン近い貨物船を相手に8千トンの船が衝突して無事な訳はありませんから、これは、双方が寝ていたとしか思えません。

昼間と異なり夜間では大きな船といえども視認し難いことは、私も体験したことがあります。 初島/大島を回って葉山に戻ってくるヨットレースに出たことがありますが、1昼夜かかりますので真っ暗な外洋を走ります。外洋に出ると夜間も大型船が走り、小さなヨットなど大型船からは波の間に隠れ見えないでしょうし、船体を黒く塗った大型船は夜間では分かりにくいのは事実です。 ほぼ海面の高さの小さなヨットから見るとまるで「山」が動いてくるような大型船に気付いた時は恐怖以外の何ものでもありません。

しかし、軍艦にとって重要なのは、攻撃の際、相手との距離を測ることですから、近隣の船との距離や位置関係は詳細に把握しているハズです。 接近する相手など何キロも先から「目を覚ましていれば」、分からない訳がありませんから、当直全員が寝ていたのでしょうね。 米海軍もたるんでいるものです。 民間の船舶であればそういうこともあるかもしれませんが、軍艦なのですから、「常在戦場」、常に戦場にあるという意識であって欲しいものですが、目的地を指定すればば自動で操船されますから、その気楽さで見張りまで全員で寝ていたのでしょうね。

どんなにハードウェアが優れていても、それを使う人間が寝ていたのでは意味がありません。 寝ていなかったとして、機器の故障であれば、一番基本的な肉眼による監視もしていなかったということでです。 自分の傍に相手を近づけてはいけないというのは軍艦の基本です。 過去には、イージス艦「コール」が停泊中に自爆テロのボートに当たられて大破したことがあります。 これなら、小型漁船に爆薬を積んで自爆体当たりも簡単にできる事を示したようなもので、米海軍としては恥ずかしいい事故です。  このような緊張感に欠けたイージス艦に北朝鮮のミサイルが本当に撃ち落とせるのかも疑問です。 米軍は頼りにならない熟度の低さを露呈したように思えます。

 *********   上記の記述は間違いでした。 ************  6月19日 午後3時   訂正とお詫びです。

言い訳ですが、海を離れて20年、いつしか右と左を間違えてしまいました。 昔は体で覚えていたことが、歳のせいか、右と左が逆転してしまいました。 相手を右舷に見る方が、衝突回避の義務があるのでした。 右舷に傷を負った米艦に回避義務があり、コンテナ船が有利な状況です。  寝ているハズがないという意見もあり、寝ていないとしたら、眠気覚ましに「横断ゲーム」でして、無事に横切れるかどうかのカケでもしていたのかもしれません。 回避義務がありながらの衝突であれば、米海軍がたるんでいることには間違いがありません。


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